22卒 インターンES
総合職
22卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
大学生活で、自分なりに成果を残せたと感じた経験。 その活動に取り組んだ背景、その中での工夫、こだわりポイントや得られた成果を含めて
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A.
私が大学生活で自分なりに成果を残せたと感じた経験は、動物園のアルバイトにおいて「最も輝いていたアルバイト」に選ばれたことです。私は、幼い頃から動物が大好きだったので動物園のショップで販売アルバイトを始めました。アルバイトをしていく中で、私は当初販売実績こそが全てだと思い、数字ばかりを気にしながら働いていました。しかし、自分が接客をしたお客様がリピーターとして繰り返しショップに足を運んでくださったり、自分が勧めた商品を非常にお子様が気に入っていると笑顔で語ってくださるお客様を見て、お客様に喜んでもらえることの嬉しさを学び、人に幸せを提供することにやりがいを感じるようになりました。この経験から、数字ばかりを気にするのではなく、お客様を第一に考えて接客をするようになりました。具体的には、年齢層に合わせた接客方法を組み合わせたコミュニケーションを自分なりに考え実践し、お客様との心の交流を大事にするようにしました。その結果、私との会話を楽しみにしてくださるお客様が現れたりするなど、以前よりもショップに多くのお客様に来ていただけるようになり、ショップの販売実績にも貢献することができました。そして、動物園の来園者アンケートで、「最も輝いていたアルバイト」にも選んでいただき、自分として大きく成長することができた経験だと感じています。 続きを読む
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Q.
大学生活で何か一つの目標に向かって、周囲と協力して取り組んだ経験 取り組んだ際のきっかけやご自身の役割、その時に大切にしていたこと
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A.
個別指導塾のアルバイトにおいて、生徒の成績向上に貢献したことです。指導の中で、勉強のモチベーションが低下し、成績が伸び悩む生徒が多数見受けられました。私は昨年度担当していた生徒が志望校に合格することができず悔しい思いをしており、今年度は一人でも多くの生徒に第一志望に合格してほしいと強く感じていました。そこでバイトリーダーであった私は、塾長や他の講師に働きかけ、生徒のモチベーションと成績を向上させるという共通目標を設定しました。実際に生徒にヒアリングをし、それをもとに生徒の立場になって分析してみたところ、仲間やライバルの存在が何よりも勉強の原動力になると考え、他の講師とともに生徒同士が交流できる場を設けることにしました。具体的には、週に一度30分程のミーティングを設け、アプリで共有した毎日の勉強時間や週の進捗について生徒同士が話し合い、それをもとに週の勉強計画をたてられるようにしました。その際、生徒同士の話し合いで見落としている改善点を講師が指摘する等して充実したミーティングとなるよう心がけました。これにより、生徒間に仲間意識や競争意識が芽生え、熱心に勉強に取り組むようになった結果、8割の生徒が第一志望に合格し塾全体で合格率を前年より30%あげることができました。 続きを読む
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Q.
当社の事務系インターンに希望する理由 どのようなことを大切にして取り組みたいか。
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A.
個別指導塾のアルバイトで養った調査・分析力が活かせると考えたからです。生徒が自宅学習のモチベーションが維持できないという課題の解決法を考える際に、実際に生徒に聞いてみたり、それをふまえて生徒目線で分析したことで最善の解決策をうちだすことができました。貴社のインターンシップでは、顧客に対してヒアリングや視察を実施し課題解決まで行うという実際のビジネスに近いレベルでの実践を体験することができます。そこで、今自分が持っている力がどれくらい通用するのかということを実感し、足りていない部分は少しでも埋められるようにインターンシップにおいて、吸収できるところは全て吸収するという姿勢を大切にしたいと考えています。 続きを読む