22卒 インターンES
ビジネスコンサルタント
22卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
アクセンチュアのインターンシップを通じて成長したいことは何か?
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A.
私は、貴社のインターンシップを通じて成長したいことが二つある。一つは、課題に取り組む中でより貴社についての理解を深めることである。社員の方々と交流する中で貴社のマインドや課題解決の思考プロセスを学びたいと考えている。二つは、実際のプロジェクトに即した課題の解決を進める上でのチームワークやロジカルシンキングを学びたい。個別指導塾のアルバイトにおいてミーティング実施という解決策を出すまでのプロセスと、実際のビジネスにおけるそれの違いを実感し、コンサルタントに必要なスキルを学びたい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームの一員として課題に取り組む際に意識していることは何ですか?
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A.
私がチームの一員として課題に取り組む際に意識していることは、メンバー全員が当事者意識を持って課題解決に取り組むことができる環境をつくることである。個別指導塾のアルバイトにおいて、生徒のモチベーション向上のために、週に一回ミーティングを講師で共同運営することになった。当初ミーティング実施に否定的な講師が数名いたが、彼らを含めた講師全員に、ミーティング運営における課題が何かというヒアリングを行った。その結果、毎週参加の負担が大きいこと、ミーティングの進行が不得意な講師がいるといった課題があると分かった。そこでミーティング運営をシフト制にすること、各シフトに最低一人はミーティングの進行を円滑に行うことができるという講師を入れることを提案した。それぞれの障害を取り除くことに注力した結果、全員の同意と協力を得ることができ、講師一丸となってミーティングを運営し、生徒のサポートにあたることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが注目しているTechnology関連の動向を教えてください。
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A.
私が注目しているTechnology関連の動向は「シンギュラリティ」である。2045年には「シンギュラリティ」が起こり、生産ラインの自動化はもちろん、介護や医療分野、その他のサービス業分野において革新がもたらされることが予測される。このような「シンギュラリティ」の恩恵の反面に存在する弊害に特に興味を持った。小学生の頃に見たターミネーターの映画の世界が現実になるかもしれないということに驚いたからである。つまり人間の知能を超えた自立型AIが人間に対し反乱を起こす可能性がある。さらに、「シンギュラリティ」の到達はビジネス倫理を破壊する可能性があり、フィンテックがマネーロンダリングやテロ資金の温床となる恐れもある。様々な革新をもたらす「シンギュラリティ」にひそむ弊害について、到達前の現在から十分な対処を施す必要があると感じた。 続きを読む