- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品メーカーと飲料メーカーへの就職を検討している中で、商品のブランド力・企画力のある会社だと思ったから。飲料業界のインターンシップで受かったのがヤクルト本社だけだったので、これから他社との比較に優位だと考えたから。続きを読む(全107文字)
【新商品提案、感動の一枚】【21卒】よつ葉乳業の冬インターン体験記(理系/商品開発)No.10453(北海道大学/男性)(2020/7/17公開)
よつ葉乳業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 よつ葉乳業のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 商品開発
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界に興味があり、自分が名前を知っていた企業であったことがきっかけでした。説明会に参加したことはあったのですが、業務内容や実際に働かれている社員の方の雰囲気について知りたいと考え参加することを決定しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
商品開発についてのインターンシップだったので、取り扱っている商品や商品開発に対するビジョンについて勉強しました。また、企業理念や抱えている課題なども大まかに調べました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 北海道本社
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 北海道大学を中心に8,9割ほどが北海道の大学に所属する学生。その他は東北の大学に所属する学生などが数人いた。
- 参加学生の特徴
- 食品業界を志望している学生も多かったが、何となく食品業界に興味がある程度の学生も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際の流れを通した新商品の提案
1日目にやったこと
午前に会社概要や商品開発についての講義を受けたのちに、昼食をはさんで5人1組のグループ(私のグループは1人欠席で4人)で新商品についてディスカッションを行った。最後に内容を1枚の模造紙にまとめ全員の前で発表し、商品開発部の方と人事部の方に評価して頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部2人、商品開発部1人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
商品企画部の社員の方からのフィードバックが特に印象に残った。商品が実現可能かどうかや改善点について詳しく述べて頂き、よつ葉乳業の商品開発部の能力の高さを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
意見をまとめることが1番大変だった。良くも悪くも自分の意見を主張するグループであり、4ステップを通して商品企画を行ったがなかなか次のステップへ進まなかった。そのため、私は自分の意見をはっきり主張した上で皆の意見をまとめることに特に注力した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
よつ葉乳業の社員の方のレベルの高さを感じた。ただ単に食品業界への興味と知っていた企業であったことからインターンシップへの参加を決定したが、直接社員の方の話を聞くことで自分のイメージしていたよりも誠実で、明確なビジョンを持って働かれているのだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
他社の商品についても詳しく勉強しておくべきだった。グループワークを始めた時は自社商品は勿論他社の商品とも差別化することを目指して取り組んだが、最終的に売れることを意識するあまり結局他社商品と似たような商品企画になってしまい、フィードバックにおいても指摘された。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方の前でグループワークを行うことで会社の中で実際の会議に参加しているような気持を味わうことができた。また、フィードバックを通して社員としての心構えについても学ぶことができ、自分が働くうえで意識すべきことについて学ぶことができたと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
食品業界に絞っているという学生が少なく、志望業界を絞っているという学生も少なかった。また、自分のキャリアについて深く考えている学生が少なく、説明会中や説明会後に社員の方に話しかけに行く学生がほとんどいなかったため、熱意のある学生ほど内定が出るのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方、特に商品開発部の方が自分の理想に近いと感じた。自社の製品に誇りを持っていて話す内容に根拠があり、自分の目標となる社員の方であった。しかし、インターンシップに参加していた学生は積極性や話す内容が論理的でなかったため少し入社後に対する不安も感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後のフォローは特になかったため企業から優遇されるということは無いと感じたが、社員の方と直接話すことで企業に対する理解度が深まり、面接で活かすことのできる経験になったと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
説明会終了時にエントリーについての案内があり説明会後にお礼メールは届いたが、フォローは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前から食品業界を志望しており、満遍なく食品メーカーの選考を受けようと考えていた。説明会や企業ホームぺージの内容からいくつか受ける企業は決めていたが、今考えてみると食品メーカーでも各分野ごとについてよく調べ、勉強しより具体的な社会人としてのイメージを持っておくべきだったと考えている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今まで家庭用、業務用関係なく商品に強みのある企業を受けようと考えていたが、家庭用商品に強みのある企業を受けようと考えるようになった。よつ葉乳業は業務用商品のシェアが高い企業であるが家庭用製品の質も高く、お客様の笑顔をやりがいとしていきたい自分にとって入社したい企業はこのような企業であるだろうと確認することができた。
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よつ葉乳業の 会社情報
会社名 | よつ葉乳業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヨツバニュウギョウ |
設立日 | 1967年1月 |
資本金 | 31億円 |
従業員数 | 833人 |
売上高 | 1200億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 有田真 |
本社所在地 | 〒080-0104 北海道河東郡音更町新通20丁目3番地 |
電話番号 | 0155-45-4001 |
URL | https://www.yotsuba.co.jp/ |
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