- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【原料から商品開発、挑戦の舞台】【21卒】セコマの夏インターン体験記(理系/開発体験!商品開発コース)No.7072(北海道大学大学院/女性)(2019/9/24公開)
株式会社セコマのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 セコマのレポート
公開日:2019年9月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 開発体験!商品開発コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
道内出身のため、北海道にゆかりのある企業を見てみたいと思ったのがきっかけで、特に食品に関わる企業に興味があるため、選択肢として選んだ。インターンシップ内容を見たところ、部署別に特化した内容で行っていたため興味のある業種について詳しく知ることができると思ったことや、地元に近い場所で1dayの開催なので気軽に参加できると思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES提出は必須だったが、選考には影響しないという旨が書いてあったため、受かるためという前提ではない。しかし、ESを書くにあたって、企業のHPを読み込んで、この企業が何を大切にしてるのかという点を読み取ってそれに即した内容にすることに気を付けた。また、インターンを通じて学びたいことが、実際の内容とずれないように、インターンの内容も読み込んでから書いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 札幌本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 道内の大学が多く、道外の地方大学もある程度見受けられた。北大など旧帝大以上の学生は2割程度で、院生も少なかったように感じた。
- 参加学生の特徴
- 道内出身者が多くいたのが一番の特徴であった。民間にしては比較的大人しめの学生が多かったが、コミュニケーションや意見交換などは問題なくできる人ばかりであった。穏やかな人が多かった印象で、中には真面目そうなしっかりした印象の人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に存在する具体的な原料から、その特徴に合った商品開発を行う
1日目にやったこと
午前中には企業の特色や理念についての説明を受け、お昼には班に社員が二人つきご飯を食べながらフランクにお話をできる機会が設けられた。午後からは商品開発における様々な課題が提示され、その解決方法をグループで話し合い、その都度発表時間が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員や商品開発部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後のテーマとして「商品開発に最も重要なことは何か」という課題が与えられ各班で話し合い発表した中で、発表内容を聞いた社員さんが、逆に自分の仕事について気づかされることがあった、ということや、今一度しっかり考えていかなければならないと思ったなど、発表内容について対等な立場で意見を尊重してくれたことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークの内容が少し専門的な部分もあり、前提知識や条件があまり伝えられないまま話し合わなければならず、話し合いが進みづらかったこと。また、課題について話し合う時間が短いときもあり、しっかり意見がまとまらないうちに発表時間になってしまったこと。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
複数の社員さんと身近に話せる機会が多くあったので、実際の雰囲気などが想像しやすかった点が良かった。また、商品開発におけるリアルな課題解決を通して、商品開発という仕事への漠然としていたイメージが具体化され、勉強になった。また、商品開発のことだけでなく、HPだけでは読み取れない企業の本質の部分の理解にも繋がった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ワークの中では、実際のセコマの商品についてよく知っていないと想像しづらい部分も多くあったため、普段何気なく見ている程度ではなく、もう少し商品についてよく観察してから行ったほうがより勉強になったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回参加したインターンでは商品開発部に特化した内容だったため、実際はもっと様々な部署を移動し様々な仕事を経験するはずなので、今回のインターンのみで想像するのは少し難しいと感じた。セコマは様々な職種に特化したインターンを複数コース設けているので、それぞれに参加すればもっと具体的に想像することができたのではないかと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先に選考を受けられることは有利であるが、それが採用に直結するかはまた少し違うと思ったため。また、1dayのインターンであるので、特別社員の方に覚えてもらい優遇されることは少ないのではないかと感じた。ただ、インターンに参加したことで具体的な志望動機が考えやすかったりする点では、内定にはプラスには働くと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は下がってはいないが、特段上がったわけでもなかった。一つの部署に特化した内容のインターンであるため、企業理解を深めるきっかけにはなるが、広く情報を知れたわけでもないため、もし自分が入社した場合どんなキャリアを歩んでいくのかを考えるには少し情報が足りないのかなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定に直結しないにしても選考が早めに受けられることがまず第一に有利になると思った点で、それ以外にもインターン参加によって志望動機などをより掘り下げて考えるのに役立ったり、理解を深めるのには良いと思ったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者は非参加者よりも早い時期に選考を受けられるようである。しかし、参加者のなかで特別に誰かに声をかけている様子は見受けられなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
公務員と民間をまだどちらも考えていて、公務員での志望はかなり具体化している一方で、民間ではまだあまり業種や職種を絞れていなかった。一般の人に身近に役立つものに携わりたいという思いがあり、食品などメーカーが良いのではないかと漠然としたイメージがあった。また、理系で生物系なので商品開発や生産管理などと単純にしか考えていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
商品開発という一部の職種について詳しく学び経験したことで、その職種の特徴や具体的イメージを持つことができたので、逆に自分のやりたい職種はもっと別のものではないかと気づくことができた。そのため、理系だから、とか生物系だから、などと型にはまらないで、様々な職種や業種を柔軟に探していくことが大切だと感じた。
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セコマの 会社情報
会社名 | 株式会社セコマ |
---|---|
フリガナ | セコマ |
設立日 | 1974年6月 |
資本金 | 4億2800万円 |
従業員数 | 334人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 赤尾洋昭 |
本社所在地 | 〒064-0809 北海道札幌市中央区南九条西5丁目421番地 |
電話番号 | 011-511-2796 |
URL | https://secoma.co.jp/ |
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