2019卒の慶應義塾大学の先輩がパレクセル・インターナショナルCRA職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒パレクセル・インターナショナル株式会社のレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- CRA職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 開発部門中堅社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手を持ち上げつつも、マイナスな部分はマイナスであるとはっきり言うことで、自分の意見をしっかり持っていると評価されたのではないかと思う。
面接の雰囲気
非常に厳しい雰囲気で、こちらが話すことにあまり興味がないようなそぶりを見せていた。恐らく、あえて厳しい雰囲気で面接することでこちらの対応力を見ていたのだと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜCRO業界の中でもパレクセルを選んだのか。
御社は、グローバルで見ても国際共同治験の受注割合が高く、今後ますます伸びてゆく企業だと確信したからです。国内製薬メーカーの海外展開は加速していっており、国際共同治験が今後ますます求められていくのは間違いないと考えています。したがって、今後CRO業界で生き残っていく企業は国際共同治験に強く、製薬メーカーから信頼されている企業である必要があります。御社はその基準をクリアしていると考えました。また、御社は若手の社員に対する研修もしっかりしていると伺いました。まだ実力がない人に対してもしっかりと研修を行うことで一人前に育て上げる社風があると考えました。自分はそのような企業でしっかりと成長した後、貢献できる人材になりたいと考えて選びました。
今のパレクセルに足りないものはなにか。
日本国内での確固たるブランディングだと思います。同じ外資系CROでありながら、グローバルトップのクインタイルズと比べて御社は、ブランディングの面で弱いと感じています。例えば学生に「知っているCROを挙げてください」と質問したときに、真っ先に挙がるのは御社ではなくクインタイルズだと思います。御社は国際共同治験で競合他社の追従を許さないほどの強みがあるわけですから、その部分を強く推していったブランディングで、製薬メーカーだけでなく就活生に対しても行うことで、優秀な学生が集まりやすくなると思います。それは長期的に見れば、御社の企業としての水準を底上げしていくことに繋がってくると思います。ですので、ブランディングに力を入れていくべきであると考えます。
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パレクセル・インターナショナルの 会社情報
会社名 | パレクセル・インターナショナル株式会社 |
---|---|
フリガナ | パレクセルインターナショナル |
設立日 | 1997年10月 |
従業員数 | 1,200人 |
代表者 | ジョセフ・H・フォン・リッケンバック |
本社所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目21番2号茅場町タワー |
URL | https://japanhub.parexel.com/home |