21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 高知大学 | 男性
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Q.
学業、研究室、ゼミなどで取り組んだ内容(250)
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A.
【1年時から合計で50以上の学生実験】学生実験では、数値・データをもとに論理的に考え、判断する力を磨くために、植物の育成条件の検討などにグループで取り組みました。例えば、トマトの品質調査の実験では、育成条件の違いからトマトの甘みになぜ差が生まれたのか、データをもとに検討しました。自分だけでは解決できない問題でも、班員の意見や考えを聞くことで問題を解決することができました。この取り組みから、自分とは違った他者の物の見方、視点の持ち方を学ぶことができ、現在も様々な物の見方を持つように意識しています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは次に何が起きるかを予測して対策の行動をとれる力です。この強みを活かして飲食店のアルバイトでは、280万円という売り上げ目標において一昨年の2回から昨年は5回の目標達成を果たす事ができました。目標を達成するためにはお客様の回転率の向上が課題でした。そこで私は調理工程を見直し、更にスムーズに調理できるように器具や調味料の配置などを変更し、お子様連れの方には注文と同時に取り皿を持っていくなどの工夫を行いました。当初自分の行動だけでは回転率の向上が見られなかったため、他のメンバーにも何を意識し対策すれば良いのか共有する事で、お客様の行動を予測しニーズに素早く応え、回転率を向上させる事ができました。またこの取り組みから自ら考え自律的に行動できるようになりました。この強みを活かして、ニーズや要望に素早く対応するだけでなく、これまでにないお客様の潜在的なニーズを引き出していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだ事(400)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだ事はバドミントン部での活動です。私は初心者として入部した事もあり当初は恥ずかしさや不安が多く、具体的な行動ができない日々が続いていました。しかし、このままでは部活動に入った意味が無いと感じ、自分の技術向上よりもまずはチームに徹する事を最優先に行動しようと決心しました。個人では先輩など100人以上に自ら指導を乞い自己成長に繋がるよう努力しました。またチームには主に後輩に高校野球で培った体調管理や集団行動などの体験を元に積極的にアドバイスを行いました。その結果、約200人が出場する○○○大会でチームは準決勝まで進む事ができ、全員で最高のチームだと誇りを持てるようになりました。この体験から、いつ如何なる状況でも今自分にできる事を分析して最善を尽くす勇気と行動力があれば、自己成長に加えて周りも巻き込み全体で成長できると体感し、今でも学内外で意識して取り組んでいます。 続きを読む