マルヤナギ小倉屋の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全8件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】インターンシップで説明をしてくださった方で、その時の温厚な印象と変わりなく緊張もほぐしてくださいました。【エントリーシートに記入した学生時代に力を入れたことについて】よさこいサークルでの活動に力を入れました。私のサークルでは新入生が多く、毎年100人程度が入ります。一方で、その過半数が辞退してしまうことが問題でした。大会で優勝することが目標のサークルなので、新歓期以降はすぐに大会練習が始まります。よって、踊りについていけない新入生が続出しました。そこで、原因は「新入生へのサポートの少なさ」だと考えました。先輩方には「ひたすら練習すれば上手くなる」という風に教えていただきましたが、新入生の約9割が未経験者なので、練習の方法すらわからないのが現状でした。そこで、体の動かし方が備わっていれば練習に取り組めると考え、体の動かし方を1から教える基礎練習を作成しました。そして毎回の練習で行うようにしました。その結果、踊りの基礎が確立し、辞退者を10人まで減らすことができました。この経験から、課題を発見し策を実行することで解決につながると学びました。【エントリーシートに記入した自己PRについて】私の強みはストイックな継続力です。この力を〇〇の活動で活かしました。コロナウイルスの影響でお家時間が増える中、世の中の活気が減少しているように感じました。そこで何か自分の行動で活気づけたいと考え、〇〇の活動を始めました。しかし、当初は知名度が低く、SNS発信をしても見てもらえないという課題がありました。そこで、まずはフォロワーを増やすために発信方法を工夫しました。多様な生活リズムの方に見ていただけるよう、朝昼晩の3回投稿をし、どの投稿に反応が多いかを記録しました。すると、需要度が高い投稿がわかりました。これらを半年間続けることによって、フォロワー数が0から4300に増え、発信を見てもらうことができました。その結果「新しいことを始めた」という前向きなお声をいただくことができました。この経験から、ストイックに継続する力で自分の目標に近づけたと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインでの面接だったので自分の人柄がわかりやすいようにいうこと以外にも、声のトーンや表情に注意していました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】マルヤナギ小倉屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】・待合室で就職活動に関するアンケート記入・面接室へ移動・面接が終わり、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員の方【面接の雰囲気】表情から話し方まで温厚な方で緊張もほぐれました。面接をされているというより、面談をしていただいたという印象です。【大学で学んでいることは何ですか。】子供の体力・運動能力向上に関する研究です。学部の中でもスポーツ教育学コースに所属しています。そこで、生涯を通じて運動に親しむ生活習慣を身につけるためには、幼児期以降の運動の質と量が重要です。こうした運動の質と量の促進で、幼児期では、家庭・幼稚園・保育園における運動遊び、児童期以降では、学校体育・スポーツクラブ等の体育・スポーツ活動がその役割を担います。そこで、各年齢の発育発達特徴を踏まえ、幼児から青年期までの運動でどういった支援や指導が必要かを考察しています。なかでも、幼児期から児童期の運動発達の特徴である神経系の運動能力（動作コオーディネーション能力）の発達を促進するための基礎的考え方から具体的内容、診断測定の方法を中心に研究しています。【あなたの大切にしていることは何ですか。】私は感謝の気持ちをカタチで表現するようにしています。理由は、この先も助け合える関係性を作ることができるからです。小学校の頃から卒業などの区切りに、共に過ごした仲間に感謝の気持ちを手紙などでカタチにしてきました。そうすることで別れても関係性を築くことができ、助け合うことができました。それを実感したのが〇〇の活動です。最終的に投票数によってグランプリが決まるので、まずは多くの人に知ってもらうことが重要でした。しかし、SNSのフォロワーが伸びず悩んでいました。その時、今までの仲間が私をプロモーションしてくれて、新しい繋がりを持つことができました。その結果、自分の活動だけでは知ってもらうことの出来なかった人にも私を知ってもらうことができ、準グランプリを受賞することができました。これは、感謝で繋いだ関係性のおかげだと考え、大切にしている価値観です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の流れで質問されている感じがしたので、特に聞かれることは決まっておらず、本音を聞き出されているような感覚がありました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】マルヤナギ小倉屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】・待合室で就職活動についてのアンケートと交通費に関して記入・面接室へ移動・待合室へ戻り人事部の方と面談し、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】副社長【面接の雰囲気】人事部の方から事前に話しやすい方だと伺っていましたが、本当にお話しやすく「本当に面接？」と疑問に思うほどたくさん会社についての思いを聞くことができ、有意義な時間を過ごせました。【なぜ営業職をしたいのか。】営業を志望している理由は二つあります。一つ目は、貴社の健康価値の高い商品と消費者の繋がりを作りたいからです。商品を多くの消費者と繋げるためには、消費者のニーズをいち早く取り入れる必要があると考えています。そして、ニーズを踏まえた売り場づくりを行えるのは営業だと考えました。二つ目は、消費者に正しい情報を届ける役割を担いたいからです。良い商品ができても「その素材のどこが健康に良いか」や貴社の「こだわり」が伝わらなければ、消費者に手に取ってもらえません。そのようなリスクを回避するために、適切な情報が伝わる売り場作りをしたいと考えております。以上二つの理由より、営業として消費者に健康を届け、社会を活気づけたいと考えております。【食品メーカーに興味を持ったきっかけを教えてください。】私は拒食症から「食」の大切さを学びました。高校三年生の時、痩せて綺麗になりたいと思い、ダイエットをしました。その頃は何も知識がなかったので、食べなければ痩せるだろうという軽い気持ちで始めましたが、それがきっかけで拒食症になってしまいました。しかし、そこから復帰することができました。その大きな理由は所属しているスポーツ健康科学部で「栄養学」を学んだからです。大学で正しい知識を身につけることで学んだことは二つあります。一つ目は、食べることの大切さです。そして、二つ目は、食べ物の素材本来がもつ効果の素晴らしさです。よって、今は食べ物の素材本来が持つ素晴らしさを活かした料理を作り、食べることにはまっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接というよりは、面談という雰囲気で行われました。会社と自分がいかにあっているかを見るもののように感じました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】マルヤナギ小倉屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】・待合室で就職活動についてのアンケートと交通費に関して記入・面接室へ移動・待合室へ戻り人事部の方と面談し、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】会社に対する思いや考え方などを熱く語ってくださる方でした。私の考え方についても聞いてくださり、自分の思いも強く語れるような雰囲気でした。【学生時代力を入れたことについて、そこで学んだことを教えてください。】学生時代に力を入れたよさこいサークルでは練習方法改善し、辞退者を減らしました。経験から学んだことは三つあります。一つ目は問題があれば原因を探るためによく観察することです。二つ目は原因に対してベストな解決方法を考えることです。三つ目が素早く行動することです。この三つが揃って初めて問題解決ができるのだと学びました。どの項目でも一つ欠けてしまっては問題解決に導くことができません。貴社で希望している職種は営業職です。私は以上の学んだことを営業職として活かしたいと考えております。営業職はお客様の悩みを一番近くで観察することができます。それを会社に持ち帰り、ベストな解決方法を一丸となって考え、素早く行動に移すことで、お客様を笑顔にしたいです。【あなたのやりがいに感じることを教えてください。】私は人を笑顔にすることにやりがいを感じます。大学でもこのやりがいによって、行動することができました。よさこいサークルでは踊りで目の前のお客様を笑顔にするため、〇〇では自分の発信によって見てくださっている方を笑顔にするために行動しました。私が今まで周りの方々に支えられてきたという意識があるのでそのように思います。よって、仕事においても人の笑顔にすることをやりがいとし、行動したいと考えております。貴社の仕事は、どれも人の健康を叶えることによって笑顔にするためのものだと感じました。そこで、まずは貴社の営業職として働き、その経験を生かして食育活動や企画職に挑戦し、多様な観点から笑顔に貢献したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、私がここで働くことによって幸せになれるのか、会社にとって最適であるかを見られている気がしました。ありのままの自分で受けることが重要だと思います。