21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 高知大学 | 男性
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Q.
自己PR(800)
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A.
私の自己PRは「如何なる状況でも最善を尽くす力」です。高校時代野球部で主将を務めていました。ですが、2年生の冬に怪我をしてしまい、個人として3年生最後の大会に向けて結果を残したい気持ちと、監督や他の選手から信頼され選ばれた主将という役割を果たすべきだ、という気持ちの葛藤がありました。私はその中で、自分にとってチームを客観視する事ができ自分もチームも成長できるチャンスだと捉え、チームに徹する事を最優先に行動しました。普段自分が練習に入っていては気づかないような、一歩下がって練習を客観的に見る事で、連携プレーの意思疎通などの弱い部分に気づく事ができ、徹底的にアドバイスしました。しかし、他の選手達は怪我をしている自分の意見やアドバイスを聞いてくれませんでした。そこで、自分が他の選手なら指示をどう捉えるのか、普段と怪我をしている時の自分の選手への接し方の違いなどを客観的に考える事で、ただ指示を出すだけではなく、行動や結果など目に見えるものでチームを引っ張る事が重要だと気づきました。そこで、グランドには誰よりも早く来て準備を行い、練習に参加できない中でも献身的にチームのために行動する事で、怪我をしていても自分の事を信頼しアドバイスを聞いてくれるようになりました。その結果、チームとしては選手同士が積極的に意見交換などを行う事に繋がり、個人としても常に物事を客観的に見る意識を持つ事ができ、怪我をする前よりも選手個人の事やチーム全体の事を更に理解する事ができました。またこの経験から、如何なる状況でも最善を尽くせば個と組織に良い影響を与えられる事を実感し今でも学内外を通して意識して取り組んでいます。貴社でもこの強みを活かし、情報収集や自分独自の提案を行い、今あるニーズに応えると共に顧客すら感じていない潜在的ニーズを獲得し、新市場開拓や新商品の提案にチャレンジしたいと考えています。 続きを読む