- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【未来の教育を創る挑戦】【22卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記(理系/エンジニア)No.12543(電気通信大学大学院/男性)(2021/1/18公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2021年1月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 電気通信大学大学院
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- ソフトバンク
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- SCSK
- 楽天グループ
- フューチャー
- 東芝
- エム・アール・アイリサーチアソシエイツ
- 内定先
-
- シンプレックス
- 入社予定
-
- シンプレックス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターン中にハッカソンがあり,受けてみたいと思った.
特に,ITと教育というのに興味があり,新技術を使って教育を生み出していることを更に知りたいとおもったから.
その中でも,インターンでの優秀者には選考優遇が約束されるということで,興味があり,応募した.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトからESの例をみて,参考にした.特に多かったのが,教育への熱意の部分だった.将来の教育をどのように解決するかという点を見ているようだったため,今までの学校教育を受けてきた経験と,昨今流行っている技術を組み合わせたアイデアをESに書いた.
また,WEBテストでは,もともとWEBテストを多く受けていたため,特段このインターンで準備したものはない
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
いままでのプログラミング経験について大きく評価があった.
さらに教育への熱意を過去経験から述べていたことがゆらぎのない志望動機になっていたとかんじた.
面接で聞かれた質問と回答
なぜベネッセのインターンに応募したのか
ベネッセの教育xITという部分に共感したこと,さらに,自分の過去の経験から日本の教育を変えてみたいという意識があった.さらに,新たな技術を用いて教育にアプローチしていることをしているため,それはどのようなものなのか知りたいと感じたため.
さらに,ITスキルを試せるハッカソンがあったため,興味を持った.
他に見ている企業はどこか,そこからなぜBenesseに応募する気になったのか.
IT業界などを幅広く見ている,その中でエンジニアという職種を体験したかった.さらに,ITを教育というコンシュマー向けに取り入れていることから,インターンの中でもさらに身近に感じるものだと思った.
また,教育系のアルバイトをしていた経験から,教育系の事業には事前知識があると感じ,インターンでも活躍できると感じたため応募した.というふうに説明した.
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 自宅
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 理系大学院生,東京一工,GMARCHレベルの学生のみであった.特に,教職課程やプログラミング経験者が優先されていた印象
- 参加学生の特徴
- ITに精通している学生,特に過去にハッカソンの経験者やアプリを開発するレベルの学生と教職課程を履修し,教員志望をしている人が多い.特筆した人材が多いため,アイデアに富んだ一方,コミュニケーションに関して衝突が多かった.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ITを用いた新たな教育支援のサービスを提案し,そのプロトタイプを作成する.
1日目にやったこと
事前課題が与えられていたため,それの共有.そこから課題の絞り出しを行い,プロトタイプ作成のための概略図を作る.そこで,チューターとなる社員の人からのアドバイス,中間報告を行い,さらにブラッシュアップを行った.
2日目にやったこと
殆どがプロトタイプ作成のためのプログラミングの作業であった.また,最終プレゼンのための資料作り,資料に必要なイラストや数字を集め,発表の準備を行う.このときには,一人ひとりの役割が明確でほとんどが一人作業になっていた.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
プロジェクトメンバー,人事の社員
優勝特典
優勝チームの特典なし,優秀だった学生に早期選考の優遇あり.
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チーム全員やチューターの方はアイデアの搾り出しから見ていたのでこのアイデアは大変面白く,実用化したいというレベルまで関心を持っていた一方,どのように伝えるかによってその価値が半減してしまうと指摘された.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
発表用のプロトタイプの作成に一番時間がかかった.予定している時間よりも倍くらいの時間がかかったこと,作業途中で様々な仕様変更,アイデアの変更がありそれに合わせて変更する必要があったため,深夜や明け方までの作業となった.また,プログラミングスキルにムラがあったことが進行に影響が出た.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分のプログラミング能力の限界を知ったこと,チームで一つの課題に取り組む際の困難な壁があること,予定されている期限,つまり納期までにプロダクトを仕上げなければいけないという社会人になればわかることをいち早く知ることができたこと.この経験は大変良かった.
参加前に準備しておくべきだったこと
アイデアまでは考えられた一方,プログラミングのプロトタイプの作成までを考えられなかった.技術的な部分を勉強しておけばよかった.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できた.実際に新しい事業,サービスを生み出すために自分がどのような立ち回りで議論を進めているかの想像ができた.
さらに,2日間のタイトなスケジュールではあった一方どの段取りで進めればいいかを想像できたため,実際の業務でも同様の立ち回りができると予想した.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人には,ただ教育業界を見ているだけであったり,コミュニケーション不足な学生も多くいた.技術力などは劣るかもれないが,それは入社してから考えるべきことで,ともに働きたいという印象は自分が最も強いと感じているからだ.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと,ITx教育というのは,とりあえず見ておく業界リストの一つであり,そこまで志望度は高くなかった.しかし,インターンを体験して仕事している自分を想像したこと,さらに,自分の適性を見抜くことができ,自分はこの業界に向いていると感じたため.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加が会社にとって志望度が高い学生と認識されやすいこと,
期間中の座談会や質問タイムで多くの質問ができることから,自分の志望理由を強固にできるとおもう.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事部の面接セミナーやESのセミナーがあった.
また,オンラインインターンであったため,オフィスを探訪できなかったことから,動画でのオフィつツアーを行ってもらった.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITの大手企業,特にITコンサルティングやSIer企業である,NTTDATAやSCSK,Futureなどの企業を志望していた.それは,今まで大学でITを学んでいたこと,スペシャリストよりもジェネラリストのほうが貢献出来ると考えたためだ.
そこで,早期選考や自分のまっちした企業に絞り込むためにインターンに参加していた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に,開発サイドも学んでみようと考えてインターンに参加したところ,自分の予想外のことも多く,自分の偏見で企業を見ていることが多いと感じた.そこで,様々な企業を見ることで,自分の適性や,偏見を払拭したいと考えるようになった.そこで,IT業界に絞っていたものを更に広げる手立てとなった.
そのため,インターンに参加したことは大変有意義であった.
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社ベネッセコーポレーションのインターン体験記
- 2026卒 株式会社ベネッセコーポレーション 企画職のインターン体験記(2024/11/08公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション End-User・企画メソッドのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 企画職のインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション つくる、教育×デジタルのインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2026卒 株式会社ベネッセコーポレーション 1dayインターンのインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 課題解決型のインターン体験記(2024/10/17公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 企画職のインターン体験記(2024/10/10公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 総合職のインターン体験記(2024/09/27公開)
- 2026卒 株式会社ベネッセコーポレーション 1dayインターンのインターン体験記(2024/09/27公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション ベネッセ企画職1dayインターンのインターン体験記(2024/09/24公開)
サービス (教育)の他のインターン体験記を見る
ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |