【自由度高い興味深い体験】【22卒】フューチャーの夏インターン体験記（理系/コンサルタント）No.12865（電気通信大学大学院/男性）（2021/2/14公開）

知り合いがフューチャーの系列で働いていたこと，CMで出てきて社名を知っていたことで興味を持った．
1ヶ月のうち，任意の5日間という自由度の高い日付設定であったため，参加しやすかったことが決め手である．

事前に会社説明会のWEBセミナーに参加した．さらに，Onecarrerなどの就活サイトを複数みて企業研究，選考に参加するためのESの参考にした．
また，一般的なガクチカを聞かれることから，ブラッシュアップを行った．

インターンで知り得たことなどを交えて自己PR プレゼンを行う．

前半にやったこと

プロジェクトの説明会，参加社員の座談会を行った．
若手からリーダーの方まで，幅広くいらっしゃった．
最終課題のプレゼンのために，プレゼン資料の作り方の講座があった．

後半にやったこと

プレゼン資料の作成と発表があった．
実際にグループに別れ，発表を行う．そのご質疑応答とフィードバックがあった．
専門的な技術でなく一般的なプレゼンのフィードバックがもらえる

プロジェクトメンバー

なし

みやすさはとても大事であること．何を伝えたいのかをはっきりすることが大事だとおっしゃっていた．
とくに喋り方など，練習量が大きく出るときいた．録画などをして見てみると良いとフィードバックをもらった．
また，発表資料の図の配置なども重要であるといっていた．

最終プレゼンが自分たちの成果発表のところがあり，ただ作って発表ではなく，講座などで知り得たものを用いて資料作成が大変であった．
同じチームのメンバーと連絡を取り合い，一緒に練習するなどをしてブラッシュアップに務めた．
また，座談会なども情報収集として気の抜けない形だったことが苦労した

IT業界全般の基礎知識，どのような構造になっているのか，そこで何を役割としているのかが明確になった．また，プレゼンテーションが以下に仕事で重要になるのかを知ったことが良かった．
さらに，参加学生と交流を深められたことは自分の知見が広がり，良かった

IT業界を知らなくても理解はできるが，受動的になりすぎていた印象だった．会社が何をしているのかを過去事例を調べるべきだった・

何人もの社員の方と話したため，今後の流れやそこでの役職，その後のキャリアプランが明確にわかったため．さらに，仕事内容を座談会で聞くことができたことで，ただの企業説明では想像できない部分も理解ができ，自分が将来どの部署で働くか，適正はあるかなど想像がついたため．

インターンシップに参加しているという実績から，志望度は他の学生とは比較して高いと思うから．さらに，選考でプレゼンをするということで，インターンでの発表や，必要なマテリアルの準備が容易であると感じたため，他の学生よりも比較して有利と感じたため．

業界を深くしれたこと，さらに企業の特色や会社の風土を知ったことで，自分のなりたい姿や今後のキャリアプランと照らし合わせ，マッチしている部分が多いと感じたため．
さらに，仕事以外の文化がキャリアを伸ばすいい環境であるというのを座談会などをつじて理解できたため．

もともと何も事前連絡はなかったが，今後の選考の流れやセミナーへの招待が多いと感じたため，有利になるのではないかと感じた．また，プレゼンの添削がそのまま選考に使えることが有利になると感じた

IT系列の企業に行くことを考えていた．特に，上流であるSierや企画企業，コンサルタントに絞っていた．特に，ベンチャーや中小というより，大企業を全般に考えていた．とくに，大企業のほうが入念な研修など，社会人一年目に優しいような制度が必要だと感じていたため，成長環境と研修などのバックアップ環境は重要と考えていた．

実際に大企業のインターンシップに参加することで，どの立ち位置にいるのかを明確に知ることができたことは，大きい．さらに，それぞれの企業に風土が僅かに違うことから，ファーストキャリアを決める際に，その会社の雰囲気がマッチしているかというのを考えたいと感じた．
また，大企業であると自分の立ち位置がわからなくなり，のほほんとしてしまう感が否めないため，勉強会など業務以外の点も重要と感じた