【22卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.13012（電気通信大学大学院/男性）（2021/3/12公開）

JOBマッチインターンがそのまま早期選考直結と明文化されていたことが一番の動機だった．また，インターンの応募締め切りが他の企業よりも早く初インターンであった．先輩からインターンから本選考に挑んだ話を聞いていたため，応募してみた

初めてのインターン応募であったため，まずは自己分析を始めた．なぜインターンを志望したのか，なぜIT企業なのか，など本質的な部分から取り組んだ．面接もあるということで，大学の就活センターで面接練習やESなどの添削をしてもらった．

エントリーシート → 最終面接

論理的に話したこと，自分の過去事例をもとに話したことが話しの説得性と面白さを引き立たせたことで評価されたと感じた

ソフトバンクのインターンシップをどのように知って，なぜ応募したいと感じたのですか

まずは，インターンを参加した先輩からこのインターンを知ったことがきっかけです．
また，そこから志望したきっかけとして，自分のITスキル，知識がビジネスでどう役立つのかを知りたいと感じたため．５Gを始めとする最新技術を研究，開発，運用する企業として最先端であるソフトバンクの事業内容を知りたかったため．

研究内容，流れを教えて下さい，そこで困難だったことも教えて下さい

AIを用いた判別モデルの開発を行いました．
背景として，ある分野において自動的に判断を行う分類器の開発が求められ，限定的な条件で高性能が求められるモデルを開発する必要があった．そこで，実験環境を１から構築し，大量のデータの取得とモデル開発を１年間で行いました．そこでは，データの取得とモデルの性能を向上させることが困難だったが，プログラミングや別の研究分野のアイデアを用いて解決しました．

ITサービスの新規事業を立案

1日目にやったこと

人事部の方によるかんたんな事業紹介，事業部の人による専門的な事業紹介があった．そこから課題の説明とグループに分かれてディスカッションをおこなった．そこで，すぐにグループごとに発表した．

2日目にやったこと

別の事業部の事業紹介と１日目と同じようなグループワークを行った．さらに１日目の事業部のかたの座談会，２日めの方の座談会，さらに別の事業部のトークセッションなど，話を聞く事が多い内容だった

事業部の人

なし

日が浅い，時間のないインターンでここまでの質ができたということで，期待以上だったと評価を受けた．また，事業提案には，お金がかかってくるため，コストや相手のメリット，こちらがわのメリットをよく考えると良い．とFBを頂いた

もともとのインターンがコロナによって中止になり，その代わりとしてのオンラインインターンであった．さらに，初めてのインターンということで，どのようにグループワークを進めればよいかがわからなかった．同様に他の学生も，進め方，操作方法がわからず，本題ではなく，技術的なもので戸惑った．
インターンの内容では，あまり大変なことはなく，優しい印象であった．