21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
アルバイト、サークル活動、部活動等、その他の活動経歴について教えて下さい。(300字)
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A.
私は大学から新しい競技に挑戦したいという思いから、学生時代ライフル射撃部に所属し、標的射撃に取り組んだ。射撃は自分の体の揺れを極限まで抑え、精神を集中させ的を狙う静的スポーツであり、体力だけでなく自分と向き合う力が必要で、自分のプレーを客観的に分析する力、失敗に動じない集中力、次の一発へ気持ちを切り替える精神力を養えた。アルバイトでは地元の人から100年食堂と親しまれる鮮魚割烹の店で接客から調理まで経験した。美味しいのは当たり前、加えてお客様が食事する時間そのものが大切と考え、お客様を楽しませる工夫を心掛けた。お客様の年齢に合わせた対話や学生にはごはんのおかわり自由を実施し売上増に貢献した。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRを記載して下さい。(400字)
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A.
私の長所は常に新しいことに挑戦する行動力と目標に向かって物事を地道にやり抜く精神力である。学生時代、英語以外にも自分の語学能力を身につけたいという思いからロシア語に挑戦した。今ロシアは経済発展著しく、今後日本との経済、文化交流が加速していくと考えたからである。ロシア語を選択する学生は少なかったが、読み書き能力以外にロシア語での対話力の取得とロシアの体系理解を目標にし、1年生の初学時からロシア人のネイティブスピーカーによる講義で異なる文化背景の人と意見を交わし、積極的に対話に取り組んだ。学んだことを実践すべく一人でロシアに渡航し実生活の中で現地の人との対話を通して自分のレベルを確認し、改善点を見つけ、モチベーションを向上させた。自分の伝えたいことが相手に伝わった時の喜びをもとに現状に満足せず、ロシア語を通した文化理解を深め、ロシア語検定の受験など自分の能力のさらなる発展に挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機と、上記ポジションを選択した理由を記載してください。(800字)
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A.
私は大学生になり一人暮らしを経験した。食糧や日用品まで自分で購入する中で物流という社会の仕組みに触れ、物流に関心を抱いた。また、自動車の免許を取得し、単なる移動手段としての認識から実際に自分が運転者となり物を運ぶ手段として意識され、物流を根本から支える輸送手段、トラックへの関心を持った。同時に、通販が広く利用され、流通量が増え続ける今日の日本社会において浮き彫りになるドライバー不足の問題や世界的課題である環境問題に物流を担うトラックとしてどのような提案ができるのかと考えるに至った。そこで御社を志望する理由は2つある。1つ目に、御社が「時勢の要求する車を作る」という信念を基に常に未来を見据え、次世代技術ロードマップ「Fujin&Raijinビジョン2030」の策定、他企業と連携したレベル4技術の自動運転実証実験を行い、社会問題にトラックという側面から具体的提案をしているからである。2つ目に、多様なバックグラウンドの人々と仕事をすることで自分を成長させられるからである。私の大学の研究室は様々な国籍の人が所属し、ゼミや討論会を通し、文化背景の異なる人と一つの問題に取り組み、物事を作り上げることにとてもやりがいを感じている。異なる価値観の人々と触れ合うことで、新しい考えや価値観を得られ、相手にも新しい視座を提供できると考えるため、御社の働く環境に魅力を感じた。ブランド・広報を志望する理由は2つある。1つ目に、事務系の中でお客様に一番近い仕事だからである。御社の重視する現場のプロ意識と情熱をお客様にお届けしたい。2つ目に御社の製品をより多くのお客様に知ってもらいたいからである。UDエクストラマイルチャレンジや東京モーターショーへの出典等のブランド認知向上活動を通してお客様と御社のつながりを創造し、現場の思いを伝える広報戦略でお客様から御社のトラックが選ばれる存在であり続けることを支えたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に挑戦したことや、成し遂げたことについて具体的に記載して下さい。(600字)
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A.
私は部活動のライフル射撃の中で自らの技術向上と部全体の技術向上に挑戦した。個人競技においては新設種目への挑戦を、目標とする大会の1年前から決め、日々自主練習をし自分の苦手部分や欠点を細かく分析し次の練習に活かすことを繰り返し、克服した。自分の分析以外にも友人に助言を仰ぎ、写真を撮ってもらう等、主観的分析だけでなく自分を客観的に捉える機会を重要視した。同時に、部全体の技術向上に貢献したいという思いから選手強化の役職に名乗り出て部員とコミュニケーションを取ることに重視し部活全体の強化に努めた。射撃は個人技だが、大学対抗で各競技ごと選出されたレギュラー選手が点数を競う団体競技がある。部員ごとに得意競技が違うためレギュラー選出には部員各々の射撃姿勢の把握が必要である。そこで私は選手強化として団体競技での優勝を目標に掲げ、部員一人一人と対話し悩みや問題点を共有し各々に合った練習メニューを考案し改善を図った。また練習中に出た問題点を部員同士で共有する相談会や、他大学の部員と意見交換できる練習会を企画、実施した。その結果、目標大会では私自身が新種目で個人3位入賞、その他多くの部員も各競技で個人入賞し大学全体で団体総合優勝を勝ち取った。この経験から目標達成のために自分を客観的に分析する力、自分だけでなく周囲の人々と綿密なコミュニケーションを取り、物事を成し遂げることの重要さを学ぶことができた。 続きを読む