21卒 本選考ES
キャブ設計部
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性
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Q.
アルバイト、サークル活動、部活動等、その他の活動経歴についてご記載ください。(300字以下)
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A.
留学生支援事業において、入試課で入試担当をしました。留学生数を増やしたいという学校の目標を実現するため、留学生たちにアンケート調査し、そこで得た回答をもとに、私は担当教師に日本語学校や予備校に行き相談会を行う際は、スライドに学校の紹介より留学生たちが本当に関心のあること、例えば各学科に合格した留学生の具体的な成績データ、採用人数、各学科の面接で聞かれた質問などを載せる提案をしました。提案は採用され、私と担当教師二人は一年間に十数校の日本語学校や予備校で相談会を開き、入試情報の説明と個別相談を行いました。その結果、所属大学の知名度は上がり、入試希望の留学生の数も前年度より3倍増えました。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRを記載して下さい。(400字以下)
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A.
私の強みは目標に向かい粘り強く努力することです。目標を立て、最後までやりきらないと、後であのときもっと努力すれば良かったと言い訳をしてしまい、自己否定や自信喪失にも繋がると思い、目標を達成するまで努力し続けるよう意識しています。そこで私は、四月病に冒されやすい体質を改善しようと考え、4年前から週3回5km走ることを決めました。始めた当初は、急に長距離を走ると、足が痛くなり歩くことも困難になりました。湿布を貼り、走る回数を減らしスピードを落とすなどの対策を講じ、5km走る目標を達成するまで日々やり続けました。こうして数年努力を積み重ねた結果、一年中病気になりにくい体へ体質改善に成功することができました。この経験から、目標を明確にし、諦めずに努力することでどんな困難なことも成し遂げられることを学びました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機と、上記ポジションを選択した理由を記載してください。(800字以下)
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A.
私は貴社で開発設計・実験というポジションに就き、軽量化・安全性・快適性を三立的な商用車を作り出し、人々の心豊かな生活に貢献したいと考えています。現在、持続可能な社会の実現に向けて、エネルギー戦略と環境保全戦略が非常に重要になっています。貴社は商用車に低排出エンジン及び世界初の尿素SCRシステムを搭載し、燃費性能と環境保全を同時向上させる目標を達成しました。別の視点として、私は将来、新たな軽量、強度、剛性、耐久性を併せ持つ材料を開発することでエンジン、シャシー、ボディの性能・品質などを低下させることなく、環境保全とお客様の安全を守れるトラックを作り出したいと考えています。さらに、乗用車と違い、トラックの運転手は車と一緒に過ごす時間が長く、家にいる安心感と便利さを備える内装をデザインし、心から運転負担の解消に貢献したいと考えています。世の中数多くの商用車会社が存在するが、その中の貴社は、創業時から受け継いできた開拓精神、お客様のビジネス課題の解決に全力でサポートする姿勢と、世界的な大手商用車メーカーボルボグループとの密な連携が強みであり、影響力の大きなフィールドで「人々の心豊かな生活に貢献したい」という私の夢を実現できるところだと確信しています。また、自分のキャリアは自ら決める制度、多様性を認め一人ひとりが輝ける仕事雰囲気、グローバルな環境で日本の良さと海外の良さを融合し幅広い知見が得られ、エンジニアとして大きく成長できる社風に魅力を感じています。将来、グローバルな視野を持ちかつ柔軟性を備える技術者を目指し、主体的にキャリアを築きたいと考えている私に適していると強く思い、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に挑戦したことや、成し遂げたことについて具体的に記載して下さい。(600字以下)
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A.
私は大学1年生の時、高校で勉強したことのない微分積分に挑戦し評価Aの単位をとりました。1年前期の「一般力学」という授業で初めて微分積分の思想を学んだ時、先生の話す知識について理解できず焦りを感じました。しかし、向上心に駆り立てられ、必ず単位を取得することを決心しました。そこで、まず、図書館で資料を探し、知識点ごとにまとめ、自分専用の学習ノートを作りました。そして、学生同士で問題を出し合って理解を深め、自分の思考力と問題の解決能力を高めました。さらに、知識点を理解するまで学生サポート室の先生に伺い、分るまで通い続け繰り返し励みました。こうして日々学びを積み重ねた結果、期末テストで評価Aの単位をとりました。また、将来マルチな知識を持つ技術者になれるよう、1年半前から毎日2時間を利用しプログラミングを学びました。上記の経験から、未知の領域を挑戦し努力を継続すれば壁を越えることができると実感しました。 続きを読む