18卒 本選考ES
理系向け 研究開発職 / 設計職 / 知的財産職 / 品質管理職 / 生産管理職 / 金型製造職 / 生産技術職 / 材料技術職
18卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
今までに苦労したこと、頑張ったことの具体的事例を挙げ、その内容についてどのように考え、取り組んだのか記入してください。
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A.
私が今までに苦労したことは、大学2年生時のサークルメンバー同士の摩擦の解消です。 私の所属する軽音楽サークルでは、11月に行われる学園祭でのライブを最後に3年生が引退します。そこで下級生である1・2年生が、3年生に向けたビデオレターを作成するというのが毎年の流れでした。私は6人ほどのビデオレター編集係の一員でした。 ある時、私はサークルメンバーからある相談を受けました。作業の割り振りを行った人間が、自分の作業量を他のメンバーよりも少なく割り振っている可能性があるというのです。3年生が引退を控え、私達がサークル内で最高学年になろうとしている今、メンバー同士の不信感はサークルの土台を揺るがしかねません。私は集団において最も重要なことは人間関係であると考えているので、なによりもこの問題の解決に尽力しました。双方を直接話し合わせるのではなく、私が仲介することによって話し合いを円滑に進めることが出来ました。 結果としてこの問題は解決し、メンバー同士の不信感は拭われたため係の結束は強くなりました。私たちは円滑に仕事を完遂することができ、学園祭では最高の形で三年生を送り出せたと感じています。 私はこの出来事を通し、人と話すことの重要性と情報共有の意義を痛感しました。集団においてこれらは揺るがない基盤であり、決して疎かにしてはならないものです。今後社会人になっても人とのコミュニケーションを重んじ、自らの仕事を全うしたい思っています。 続きを読む
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Q.
自分の強みと弱みについて、具体的な内容を記入してください。
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A.
私の強みは問題解決能力です。私は高校時代、応援団に所属していました。私達の学年から飛躍的に所属人数が増えたため、応援団以外のにも試合応援に駆け付ける人が増加しました。試合応援には客席の団結が不可欠です。その先頭に立つ応援団として客席に必要なものを考えた末、私は曲名や指示を記入した大きな看板を作ることを提案し、それを実行しました。それ以外にもチアリーディング部が使うための、学校名の入ったパネルもすべて私が主導のもと制作しました。これによって応援団の活動は格段にスムーズになり、試合を盛り上げる一助になれたと感じています。結果として、春の予選では前年を上回るベスト8まで駒を進めることが出来ました。以上のように、私は現状の問題点を分析し、解決に向けて行動できるという長所があります。 私の弱みは、決断に時間がかかってしまうことがあるという点です。複数の選択肢を提示された場合、それぞれの長所と短所を考えた末に判断が遅れてしまうことが多々あります。しかし物事を注意深く思案することで予定外の事態に対処しやすいという側面もあります。即断を要される場合には、詳細にこだわるより巨視的に考えることを意識することでこの弱みのカバーを心がけています。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由について記入してください。
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A.
私は最先端の技術を活かしたプラスチック製品で業界をリードをしたいと考え、貴社を志望しました。 様々な製品の進化基盤となる「部品の進化」に携わることで、自分の能力を工業製品、ひいてはその工業製品が活躍する「業界の進化」に繋げたいと思っています。 部品の進化には最先端の技術力と、それを活かす環境が不可欠です。貴社は業界内でもトップレベルの金型加工技術や設計・開発のノウハウ、品質管理体制をお持ちということで、部品づくりから業界を進化させる事ができる技術力と環境が揃っています。さらに積極的に事業拡大を行い、時代と共に移り変わる需要の先端を切り開いています。こういった強みを持つ貴社でなら、私は業界を進化させるような部品作りに取り組めると感じました。 私が貴社に入社できた際には、いま貴社が手掛けている事業をさらに良いものにするための製品開発に携わりたいと考えています。特に通信業界や電化製品業界は私たちの日常に深くかかわっているので、そういった業界の土台に関わるオプト事業やLED関連事業に関わりたいと考えています。 続きを読む