22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
- Q. 今までに最も力を入れて取り組んできたことを記入
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A.
私は、高校でのチアリーディング部の活動に最も力を入れて取り組みました。この部活動では、全国大会優勝を目標に日々練習を行っていました。しかし、初心者で入部したため周りとの実力差があり、厳しく指導されることもありました。私はこのことが悔しく、上達してチームに貢献し、目標を達成したいと思いました。そのため、①毎日、家でストレッチや筋トレ、②朝練に誰よりも早く行く、③アクロバット教室に通うこと、を普段の練習に加えて行いました。その結果、難しい技やアクロバットはできるようになり、褒められることも増え、大会では重要な大技を任せられるようになりました。そして、チームの一員として全国大会で優勝しました。この経験から、厳しい状況でも諦めずに、粘り強く努力する力を身に付けました。この力を活かし、お客様の課題解決や地域の発展のために、最適なサービスを提供していきたいです。 続きを読む
- Q. 今までの人生を振り返って、「周囲と協力して困難を乗り越えた経験」を記入
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A.
飲食店でのアルバイトで、周囲のスタッフと協力し、新人の離職率の高さを改善させた経験です。私の職場では、1ヶ月程で辞める新人が多く、店長から相談を受けました。人手不足でサービスに影響があると感じていたため、新人が溶け込みづらいことに着目し、改善を図りました。当初は接客をしながら新人に話かけ、気を配る行動をしていましたが、あまり上手くいかず、新人指導とお客様対応との両立の難しさを実感しました。そこで、周囲のスタッフと共に、①交流会を開催し、気兼ねなく話ができる関係をつくる、②その日の新人指導者を決め、質問しやすい環境をつくることを協力して行いました。結果、1ヶ月に4人辞めていた状態が、現在では辞める人が0人という状況まで改善しました。新人から話かけられることも増え、意思疎通がスムーズになり、伝達ミスなども減りました。この経験から、周囲と協力した取組みが、成果に繋がることを学びました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は、お客様と近い距離で関わり、人や地域に喜びを与える仕事がしたいため貴行を志望しました。理由は、接客のアルバイトの際に自分の気配りや働きかけによって、お客様が喜び感謝してくださった事にやりがいを感じたからです。このような経験から、地域と深く関わり、お客様や中小企業の支えとして金融面からサポートしている地方銀行で働きたいと考えています。中でも、貴行は地域共存、顧客尊重の経営理念のもと、地域密着型金融への取り組みとして、金融仲介機能やコンサルティング機能を発揮し、多様な支援を行っております。また、地域に密着し、課題解決や地域活性化のための独自の取り組みで、金融面以外にも注力している点に魅力を感じました。貴行であれば、どこよりもお客様と近い距離で関わり、多くの人や地域に喜びを与える仕事ができると考えます。私は、地域の方々との繋がりを大切にしながら、信頼を深め、最適なサービスを提供したいです。 続きを読む