21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
今までの人生を振り返って最も力を入れて取り組んだこと
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A.
学生時代に力を入れた取り組みは大学一年の時より続けている飲食店でのアルバイトです。私が勤める店は収容人数が100人を超える大規模な店である為、他のテナントと比較しても閉店作業に時間が掛かることが度々ありました。特に新人の学生が加入する度、閉店作業が90分かかることもあり、店のコスト面の課題としても挙がっていました。新人が成長するまで傍観するのではなく、先輩の仕事を行う上での視点の共有が重要だと思い、私は閉店作業のタイムテーブル化の提案を行いました。これにより、先輩が普段行う作業毎の始点と終点の時間の共有ができるようになり、新人自身が作業毎に出来ていない点を気付くことが可能になりました。結果、閉店作業を平均45分以内まで短縮でき、コスト削減にも繋がりました。この経験より相手の視点で物事を考える大切さを学びました。社会人として働く際、相手が求めるものは何かを適切に捉え、対応できるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
武蔵野銀行で実現したいことを理由も含めて教えてください。
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A.
学生時代に力を入れた取り組みは大学一年の時より続けている飲食店でのアルバイトです。私が勤める店は収容人数が100人を超える大規模な店である為、他のテナントと比較しても閉店作業に時間が掛かることが度々ありました。特に新人の学生が加入する度、閉店作業が90分かかることもあり、店のコスト面の課題としても挙がっていました。新人が成長するまで傍観するのではなく、先輩の仕事を行う上での視点の共有が重要だと思い、私は閉店作業のタイムテーブル化の提案を行いました。これにより、先輩が普段行う作業毎の始点と終点の時間の共有ができるようになり、新人自身が作業毎に出来ていない点を気付くことが可能になりました。結果、閉店作業を平均45分以内まで短縮でき、コスト削減にも繋がりました。この経験より相手の視点で物事を考える大切さを学びました。社会人として働く際、相手が求めるものは何かを適切に捉え、対応できるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
自由記入欄、自己PR等
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A.
人と向き合い打ち解ける力に自信があります。この力が発揮された経験としてアルバイト内での経験があります。私のアルバイト先は主婦と学生が大半を占めているのですが1人会社員とアルバイトを兼業している40代の男性がいます。その男性は周りのメンバーの和に溶け込めず距離を感じ、私たちに対して心を閉ざす事態が起きてしまいました。この状態が続くと仕事への影響や居心地の悪さから辞めてしまうと危惧した私は周りとその人を繋ぐ仲介役になれないかと考えました。大学の授業でカウンセリングを学んだ中で話を聞くことの大切さを感じていた為、まずは対面で話すことから始めました。仕事が終わった後に声掛けを行い、帰り道の短い時間でのコミュニケーションを積み重ねていきました。次第に本音で話してくれるようになり、皆の和に溶け込んで一緒に仕事ができるようになりました。どんな相手でも積極的に向き合い信頼を築くことを大事にしたいです。 続きを読む