18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 獨協大学 | 男性
- Q. あなたが関東電気保安協会に入社したら、特にどのような点で活躍できると思いますか。その理由もご記入ください。
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A.
営業・広報・管理全てにおいて活躍できると考えます。何故なら、生活の基盤となるインフラストラクチャーに携わることができるのは、私のこのうえない喜びであるからです。私は、人のためになる仕事がしたいと常日頃から思っておりました。人が生きるうえで必要不可欠な存在である電気設備の安全を守る助けとなれることは、私の仕事を通じた願いに合致しています。特に電気は、先の東日本大震災の弊害でその重大さに改めて気づき、人々へ伝えるべきであると考えました。また、東京で生まれ育った私にとって、故郷への恩返しができるということも魅力の一つです。そして、「入社一年目に一人前として多くの業務を任せていただける」と企業説明会の際に伺い、貴協会で働きたい熱意に火がつきました。強い責任と社会貢献性を感じながら、世のため人のため電気のために日々尽力することができる貴協会でこそ、私は熱意を燃やし活躍できるのです。 続きを読む
- Q. あなたが人付き合いで心がけている点は何ですか。その理由もご記入ください。
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A.
自身の過失・無過失に関わることなく、相手方が何らかの不利益を被ってしまった場合に「逃げずに謝る」ことを心がけています。責任の是非に関わらず、自分の非というものは、いつでも容易く認められるほど人間はうまくつくられてはいません。それでもなお、謝ることが出来る人は、「結果的に相手方との信頼関係を強めることができる」からです。私自身も、交通機関の大幅な遅れによる待ち合わせへの遅刻や、アルバイトでの悪質なクレーム対応等、必ずしも自分だけに非がある訳ではない状況下で咎められることは少なくありませんでした。しかし、その後に保身を図るようでは、相手方との信頼関係を壊すことになりかねません。信頼を築くには多大な時間を要す一方で、崩れるときは一瞬です。築いた信頼を自らの手で崩すことのないよう、逃げずに謝れることを心がけています。 続きを読む
- Q. あなたがプレッシャーやストレスを感じるのはどのようなときですか。
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A.
「自身の非を絶対に認めない人や、謝らずに逃げる人と相対したとき」です。自分の非が明らかであるのにも関わらずそれを認めない人は、とても頑固で対応が難しいです。私自身も、アルバイトのクレーム対応をしていた際に、こちらの不手際なしに苦情を突きつけるお客様に頭を悩ませました。対応によってはアルバイト先の評価にも関わるため、感じるプレッシャーやストレスは大きいです。しかし、相手の立場になって接することで、何度も穏便に事を運んできました。常に相手方のことを思いやることで、うまく接することができ、感じるプレッシャーやストレスも緩和できました。また、仲間への相談や、気分転換をすることも、精神的不安を和らげるために大切であると考えます。 続きを読む