21卒 本選考ES
総合職(技術系)
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機について教えてください。(300文字以内)
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A.
私は色素に関する知識とナノ材料の分散技術を強みとしております。貴社は印刷用インキや有機顔料などの「色」の分野で世界トップシェアを獲得しておられ、樹脂や顔料などの高い分散技術を有しておられます。貴社であれば私の強みを活かせると考えたため、志望致しました。また、私は「チャレンジ精神」がとても高い人間であると自負しております。貴社は世界トップシェアという地位に甘んじることなく、新興国への積極的な進出や新領域での技術開発を行っておられ、非常にチャレンジ精神の高い会社であると感じております。貴社であれば、失敗を恐れずチャレンジすることで新たな技術を開発できるのではないか、と考えたことも大きな理由です。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所について教えてください。(300文字以内)
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A.
【長所:用意周到】私は何事にも入念な準備をして臨みます。例えば、研究のプレゼン発表の前には3つの準備を行います。1つ目は資料を分かりやすく作りこむこと、2つ目は発表練習を繰り返し行うこと、3つ目は質疑応答の質問対策をすることです。これらの準備を入念にした結果、二度もプレゼン賞を受賞することができました。 【短所:神経質】私は、細かいことを気にしすぎてしまう癖があります。発表の前になると、まだ準備が不十分なのではないかと思い、不安になってしまいます。この不安が周囲にも伝染してしまうことがあるので、今は気にするべきところと気にしなくても良いところのメリハリをつけて準備を行うようにしています。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表してください。(50文字以内)
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A.
冷静かつ情熱的なチャレンジャー 続きを読む
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Q.
学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか? それをどのように乗り越えましたか?(300文字以内)
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A.
私の直面した最大のピンチは研究が行き詰ったことです。私は学部生の時、スピロピランというフォトクロミック分子をカーボンナノチューブに化学修飾することを試みていました。しかし、修飾分子の合成が上手く行かなかったため、指導教官からはテーマ変更を提案されました。それでも私は自分のテーマを諦めたくなかったため、様々な論文を自ら探索することにより、ジアリールエテンという別のフォトクロミック分子にたどり着きました。そして、この分子であれば私の研究の目的を達成できるのではないかと考え、指導教官に提案しました。私は、これらの行動によってピンチを乗り越え、現在の研究成果を出すことができました。 続きを読む
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Q.
自分を突き動かす情熱の源は何ですか?(300文字以内)
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A.
私の情熱の源は「チャレンジ精神」です。私は学部生の時、ハンドボールに情熱を注ぎました。高校まではバスケットボールをしていましたが、ゼロから新しいことにチャレンジしてみたいと思い、入部を決めました。チームで唯一の初心者だった私は、上手な人のプレーを見て真似ることを繰り返すことでプレーの基礎を身に着けました。さらに、バスケットボールで培ったフットワーク力を活かして、わずか数か月でレギュラーを獲得し、試合で活躍できるようになりました。そして、チームが3部から1部に一気に昇格する原動力となりました。このように、新しい環境で自分を試したいという「チャレンジ精神」が情熱の源です。 続きを読む