【夢を叶える主体性、ジェンダー観を映す】【23卒】 ソニー・ミュージックエンタテインメント 総合職の通過ES(エントリーシート) No.101866（非公開/非公開）（2022/12/5公開）

私が学生時代に一番力を入れた授業はジェンダーです。女子大学ということもありジェンダーの講義が豊富でした。中でも一番印象に残っているのは、ディズニープリンセス映画からみるジェンダー観という講義です。ディズニー初期の作品として「白雪姫」「眠れる森の美女」があります。これらのプリンセスに共通する部分は、いつか王子様が迎えに来てくれると、自分から動くことなく受け身である点です。一方2000年以降の作品である「塔の上のラプンツェル」「アナと雪の女王」においては、プリンセスが自らの夢や願望を叶える為に主体的に行動します。これらにはその当時における女性観が色濃く反映されています。時代が変わるにつれて女性観も大きく変化した証拠にもなります。ジェンダー観はエンタメ分野においても大きく影響するのだと学びました。 続きを読む

熱心に取り組んだことは、フラダンスのコンペティションです。大学生になりフラダンス部に入部したことがきっかけでした。二年生での出場も可能ですが、自分に自信が持てず諦めてしまいました。その選択を酷く後悔し、出場したい想いがより強くなり、三年生で出場する決意を固めました。四ヶ月に渡る辛い練習の繰り返しに、何度も諦めそうになりました。ですがその度にここで諦めたら自分に負けたことになるという想いでひたすら練習を重ねました。そして迎えた本番、入賞することはできませんでしたが、メンバーが一人も欠けることなく最高のパフォーマンスを披露することができ、喜びと達成感で胸がいっぱいになりました。粘り強く努力しなければ良い結果を残すことも達成感も得ることもできません。この経験は今後の人生にも活かしていきたいです。 続きを読む

一番好きなエンタメは音楽ゲームです。初めて音楽ゲームに触れたのは大学一年生のときでした。最初は全くできませんでしたが、毎日やることで段々と上達していきました。練習過程においては挑戦の繰り返しでした。音楽ゲームの面白さはここにあります。日々新しい音楽や難易度が追加される為、その度に挑戦し、練習することで達成へと導くことができるのです。今までで一番の挑戦はアーケード版の音楽ゲームをプレイしたことです。上級者が集うイメージがあり避けていましたが、好奇心に勝てずプレイしました。結果、全てが新鮮でとにかく面白かったです。固定観念に囚われず、挑戦することの重要性を学びました。今でも音楽ゲームは私の大切な趣味となっています。常に向上心をもちゲームに挑むことができる。音楽ゲームはとても魅力的なエンタメです。 続きを読む

私はここ一年でVTuberの配信を観るようになりました。中でも一番好きな配信は、各々の誕生日に開催される3Dライブ配信です。理由は三点あります。一つ目はVTuberが歌って踊る姿をみることができる点です。3Dという普段とは違う姿をみれる貴重な配信となっています。二つ目は現実に存在していると錯覚するほどの技術力の高さにあります。綺麗に3Dモデルが動き、表情も豊かに変化します。人間らしい動きが可能な点に感動しました。三つ目は同じ会場にいなくても、共通の趣味をもった多くの人とコメント欄やSNSを通じて一緒に盛り上がることができる点です。以上が3Dライブの魅力であり、私の日々の楽しみになっています。 続きを読む