
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください。
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A.
日本語教育に関するゼミに所属しています。なかでも力を入れた活動は、一人一人地元の日本語教室に足を運んで見学やインタビューを行い、実態を調査したことです。コロナ禍ということもあり、見学を制限している教室が多かったり、一人でこのような活動をしたことがなかったため不安もありましたが、とにかく動いてみようと思い、ゼミの中で1番に動き出しました。特に不安だったのは日本語学習者の方への英語でのインタビューです。自分の英語には自信がなかったのですが、入念に準備をした結果、意外と話が通じ、また自分も相手の話を聞きとることができ、非常に有意義な経験となりました。この経験から、自分にはできないと思っていたことでもやってみるとできるということを学び、色々なことに挑戦してみたいと思うきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください。
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A.
軽音楽サークルの副代表として、コロナ禍での運営を支えました。当時、コロナの影響で入部する人が減少し、在籍数が例年よりも20名ほど少なくなっていました。そこで新入部員獲得のために、新入生やサークルに入っていない人が求めていることを考えました。するとサークルとしての活動よりも、まず大学生活の不安を解消することや、友だちを作って大学生になった実感を持つこと求められているという考えに辿り着きました。そこで、ライブができない状況でも履修相談やレクリエーションなどを企画し、SNSを活用して新入生にサークルの存在を広めたところ、例年よりも多い50名ほどの新入部員に入ってもらうことができました。この経験から、目先の目標にとらわれずに相手のニーズを読み取り、根本から物事を解決することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの一番好きなエンタテインメントについて教えてください。
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A.
音楽が好きです。小学生の頃からYouTubeでアーティストを探したり、吹奏楽部や軽音楽部に所属し、自身でも演奏をしてきました。特に音楽が好きだと感じた瞬間は、中学生の頃にKANA-BOONに出会い、地元の小さなライブハウスでの地道な努力から、武道館に立つまでの道のりを知って感動し、自分も音楽業界に入りたいと、夢を持てたときでした。正直当時まで、周りでスポーツ選手などの大きな夢を持っている人に対して、現実的でないと思っていたところがありました。しかし、自分が夢を持てたことによって人の夢も応援できるようになり、毎日明るい気持ちで過ごせるようになりました。どのエンタテインメントにもこのような力はあると思いますが、特に自分に力を与えてくれた音楽の力を信じており、これを広めていくのが今の夢です。 続きを読む
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Q.
直近1年の「エンタテインメントの楽しみ方」を教えてください。
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A.
人とおすすめの曲を教え合うことが増えました。 音楽の趣味が合う友だちと聴いている音楽を共有し、そこからその人が好む音楽の傾向を読みとって、自分が見つけた音楽から相手も気に入りそうな曲を教え合ったりしています。気に入ってもらえる曲を紹介できたときにはとても嬉しくなります。また、以前聴いたときにはピンとこなかった曲を、時間が経ってから改めて聴くと良さが分かったりする瞬間は、自分の変化を感じられて楽しく感じます。 音楽以外では、映画に詳しい友だちに勧められた作品を見ることが増えました。楽しめるコンテンツが多いことは人生を楽しむ可能性を広げると思うので、食わず嫌いをしないようにしています。 続きを読む