【英語と音楽、心を繋ぐ】【23卒】 ソニー・ミュージックエンタテインメント 総合職の通過ES(エントリーシート) No.96278（明治学院大学/女性）（2022/7/11公開）

私は大学一年生より三年間、英語の授業に尽力しました。授業形態がスピーキングに特化しており、周りに英語が得意な人が多かった為最初は授業に参加することが出来ませんでした。これはアウトプットの経験不足と、間違えることを恐れた為です。しかし、英語で自分の意見を述べられるようになりたいと思い、毎授業ごとに予習・復習にそれぞれ2時間ずつ費やすことにしました。次回の授業で扱うプリントに事前に目を通し、わからない単語の意味は全て調べ、授業毎に異なるテーマについて先に自分の意見を箇条書きにしておくことで、スムーズに意見を述べられるよう準備をしました。これにより自信がついたため、クラスでのディスカッションにも参加できるようになりました。この経験から、間違うことや積極的に意見を述べる大切さを学びました。 続きを読む

塾講師のアルバイトに注力しました。最初は、生徒によって取り組み方が様々なため上手く教えられないことがありました。そこで、生徒一人一人の個性を理解する為、授業前にその子の興味のある事や勉強に対しての姿勢について会話する機会を設けました。その結果それぞれの子に合った授業の行い方が分かり、円滑に展開できるようになりました。また、距離が縮まり信頼関係が築けたこともあったため、積極的に授業に参加してくれたため、成績アップにもつながりました。また、生徒から担当講師になってほしいという指名を受けたり、塾の体験に来た子に対して塾の雰囲気を伝えるための講師として体験授業を任せられる機会が増えました。貴社の業務でも、お客様の目線に立ち今どのようなサービスが求められているのか理解し提供 したいと考えております。 続きを読む

音楽です。小学生からピアノを続けていてとても身近であったと共に、音楽の存在に今まで何度も助けられてきたためです。辛いことがあった時は、いつも音楽を聴いて励まされていました。自分と同じような境遇の歌詞が含まれている曲を聴いた時には、自分は一人ではないのだと勇気づけられました。高校で軽音楽部に所属した際には、音楽の可能性を感じました。高校生最後の文化祭でトリのバンドを務めた際、高校生活最後のライブだったため今まで支えてきてくれた部員や見てくれているすべての人への感謝を曲に込めて演奏しました。その際私たちの曲を前で聞いていた部活の仲間たちが涙を流している姿を見て、音楽は気持ちを伝えることが出来るツールであると知りました。今この瞬間も新たな曲が生まれ、音楽の可能性が広がっ ている事実に胸が高まります。 続きを読む

好きなアーティストのオンラインライブをよく見ています。対面でのライブと違い家から視聴できる等のメリットがある一方、簡単に参加者が離脱できたり、集中が途切れる等のデメリットも多くあると考えています。そんな中あるアーティストの方はこの開催方法を生かし、オープニング映像に特に力を入れていました。ライブ前にオープニング映像を流すことにより、これから何が始まるだろうというワクワク感を視聴者に与えると共に非日常感へと誘われていると感じ、まるでその場にいるような空気感を楽しむことが出来ました。またライブ中も、観客席を魅了させる演出が事細かに施されており、オンラインライブという新たな形に魅力を感じています。 続きを読む