- Q. 志望動機
- A.
株式会社テクノプロの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社テクノプロのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究というよりは、メーカーなどの企業に就職する正社員として働くことと、特定労働派遣としてこの会社で正社員として働くこと、また一般派遣との違いなどについてはきちんと理解しておくべきだと感じた。そのことについて特に面接で質問されたりしたわけではないが、説明会では割と簡単にしか話さなかった印象。他の特定労働派遣の企業との待遇面の違いについてはかなり調べた。あまりネットの書き込みばかりを信用せず、わからないことは採用担当の方に聞くのが1番理解できると感じたし、対応はかなり丁寧だった。私は行わなかったが、実際に派遣先で働いている方のお話しを聞けたら入社後のキャリアプランなども見通しやすいのかもしれない。
志望動機
私は、研究職で働き続けることが出来るというところに大変魅力を感じて、御社(テクノプロ)を志望しました。私は臨床検査技師の養成課程の大学で学んできましたが、大学院では脳腫瘍におけるがん細胞の働きに関する研究や、iPS細胞やES細胞といった再生医療についての知識や技術を学んできて研究を続けたいという気持ちが強くなりました。製薬会社などのメーカーに就職した場合ですと会社の配属により研究職以外になる可能性もあり、企業の方針によって自分のやりたい分野の研究を行うことができないこともありますが、御社であれば希望する研究を続けられると感じています。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部採用担当
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事の方から「今日お話しを聞かせていただいて、○○さん(自分)は調整役のような方なのですね。」と言われて、志望動機や研究内容などよりは人となりを重視していると感じた。円滑なコミュニケーションができるのかをみられているのかもしれない。他社で面接に慣れてきたのもあると思うが、和やかで自己分析もしてくださって、就活においても自分のためになる面接であったと感じた。
面接の雰囲気
面接官の方は説明会で説明された方と同じ方で、「お久しぶりです」から始まり終始なごやかで会話のように話すことが出来た。履歴書や研究概要にそった質問だったが、どのような性格なのかをよく見られた気がする。
1次面接で聞かれた質問と回答
今やられている研究は学部のころからずっとやっているのですか。
「いえ、扱っている細胞は同じなのですが研究内容はかなり違います。大学院での研究は、与えられたテーマだった卒業研究とは違う方向から調べていきたいと考えて、先生と相談して新しい研究を行うことにしました。新しいことなので、初めてのことやわからないことも多いですが、わからないなりに自分で調べてやるように努力しています。」と答えた。人事の方は研究者ではなく自分の研究についても詳しいわけではないので、難しい詳細な内容を話す必要はないと感じて自分の性格面を強調できるような回答になるよう気を付けた。
周りの人や友人の中でリーダーになったりすることはありますか。
「リーダーになるということは正直あまりないと思います。しかし、何事もチームワークが大切だと思うので、リーダーを中心に他の人たちも一緒に物事を成し遂げられるように、私はほかの人があまり気づかないことややりたがらないことも自分からやるようにして全体がまとまるように努力しています。」と答えた。リーダー気質でないからといって無理にリーダー経験を語るより、ありのままの自分を語った方がよいと感じる。むしろ自己中心的な性格を露呈するよりは周りを気遣える性格が重視されている気がした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接が研究のプレゼンテーションだったこともあり、研究内容も重視されていると思うが話し方や伝え方などのコミュニケーション能力も見られていたと思う。自分のやっている研究をなぜ、どのように、どうやってやっているのかきちんと理解しておけば質問に窮することもないと思う。最終面接では1次面接で聞かれたような志望動機なんかは聞かれないので、研究者としてやっていけるかをみられているのだと思う。
面接の雰囲気
研究内容についてかなり質問が多かったように思うけど、和やかな雰囲気で自分の説明をきちんと聞いて下さった。
最終面接で聞かれた質問と回答
今やっている研究でどこを目標にしていますか。
「今のところは、細胞の培養液の条件を変えることでタンパクの発現が変化することがわかってきたので、遺伝子発現がどうなっているのかを検討して実際に働きが変化するのかどうかについて調べてまとめたいと思っています。」と答えた(実際に答える時はがん細胞やタンパクについての専門用語をいれた)。自分がなぜこの研究をしていて、その研究にどんな意義があるのかを理解しておくことも大切なのだと感じた。実験手技について説明するだけでなく、研究者に必要な基本的な科学的思考が身についているがを見ているのかもしれない。
タンパク工学もやっているが、入社したら培養系の研究を希望しているのですか。
「はい。やはり再生医療について学んできたことで、医療や患者さんのためになるような研究をしたいと考えているので、培養系の研究を進めることが出来たらいいと考えています。」と答えた。私は研究でタンパク工学をしていましたが、再生医療関連の研究を志望していて、再生医療分野は派遣先である製薬企業でも力を入れているところが多い分野なので希望を強く伝えました。やりたい分野でなければ研究職になれても意味がないと思うので、そこはぶれずに伝えるのが自分のためにも企業のためにもなると思います。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
しっかりと自分の研究テーマについて理解することが重要だと思います。企業研究とか職種研究とかをほとんどしなくて良い分、研究内容のプレゼンテーションについてはしっかりと時間をかけて準備していくべきだと思います。しかしながら、1次面接では人物評価が主だったように思う。1次で落ちては元も子もないので面接が苦手な方はしっかりと対策を行っておくべきだと思う。企業の研究職で言われる学歴はほんとうに関係ないと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
研究をずっと続けていきたいという意思がちゃんとあるのかどうか。就職してからも研究をずっと続ける意思があるのかは重要だと思う。研究が好きでなければ広く知識や技術を身に付けていこうという考えにならないから、そういう意思があるのかを聞く質問はあった。他の内定者にはまだ会ったことがないので、内定者の共通点はわからない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
説明会の時から面接を行う人事採用担当の方が説明をするので、あまり気を抜きすぎないように気を付けた方がいいと思う。ただ、どの選考においても圧迫があるわけではないのでしっかりと自分を出していければよいと思う。選考回数が割と少ない分、面接の時間は割と長めなので最後まで緊張を緩めないように気を付ければよいと思う。
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テクノプロの 会社情報
会社名 | 株式会社テクノプロ |
---|---|
フリガナ | テクノプロ |
設立日 | 1997年6月 |
資本金 | 1億100万円 |
従業員数 | 22,108人 |
売上高 | 1664億3600万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 嶋岡学 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号 |
電話番号 | 03-5410-1010 |
URL | https://www.technopro.com/ |
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