【対話と気配りで豊かな未来】【23卒】ＤＮＰファインケミカルの技術系総合職の本選考体験記 No.37328（非公開/男性）（2022/11/8公開）

保有資格スキル
趣味特技
学業で取り組んだこと
自己PR
学生時代に最も打ち込んだこと
研究テーマのレジュメ
志望動機と入社後どのように活躍したいか

ナビサイトのOpenESで提出

リクナビOpenEs

ホームページや座談会から求める人材像に把握を試み、自身との共通点を探しました。一致する部分は強調して書きました。

求める人材像に把握を試み、自身との共通点を探しました。またワンキャリア上の過去のESも参考にしました。

ワンキャリア

時間になり次第入室。

企業の風土とのマッチング度合いと、自身が行っている研究との向き合い方が評価されたのではないかと思います。

~さんのいいところを引き出すような面接を目指してます、と非常に優しい雰囲気で、まさに対話を大切にしている感じが伝わってきました。

なし

ワンキャリア

学生時代に最も打ち込んだことを教えてください

学生時代に力を入れた取り組みは大学から始めた軽音学部のドラマーとしての活動です。
大学2年時、新入生歓迎会の中で新入部員の好みの楽曲やジャンルが多様であることに気づきました。
演奏をしたい弦楽器奏者やボーカルが大勢いる一方で演奏技術を持ったドラマーが不足する事態が生じました。
そこで大学2年時から引退時にかけて、自らが求められるパートを担当できるように努力を重ねました。

自分一人では技術力の壁を乗り越えることができず、時には専門家やOBに協力してもらいながら練習をし、引退直前にやっと部員の求めるパートを担当することができました。この経験から所属している団体内で求められている役割を抽出し、自身が努力をして役割を全うする楽しさを学びました。

自己 PRをお願いします

私の強みは「気配り」であると考えています。私は周囲に関心を持ち自分にできることを考え行動してきました。アルバイトでは塾講師として生徒に「教える」業務の他、生徒の悩みや要望に対し常に関心を広げていました。

その中で進路が漠然としている生徒から「志望校が決まらず学習意欲が上がらない」という相談を頻繁に受けました。
そこで生徒の漠然とした興味ある分野を一緒に言語化し、その分野の研究や研究室から大学を選ぶ手法を考えました。
興味のある分野が明確になった際には、知り合いを通して生徒の興味がある学部に所属する学生複数人から情報を聞き、進路選択の参考資料として提供しました。カウンセリングを行った生徒は納得できる志望校を見つけられ、学習意欲が上がり、無事合格をつかみ取りました。私の「気配り」は貴社の活動の中でも、お客様や仕事をする周囲の方々要望をくみ取り、円滑に仕事を進める点で貢献できると考えています。

時間になり次第入室

なぜ数ある企業の中からDNPファインケミカルを選んだかという理由を非常に明確にして面接に挑んだところが評価されたのではないかと思います。

一次面接と同様に非常に和やかな雰囲気で始まりました。研究に関する話の際は非常に真面目な雰囲気でした。

なし

ワンキャリア

コロナ禍で学校に行けないときは何をしていましたか

私「学部四年時はコロナによる入校規制があったので、学生間の勉強会や、エクセル、パワーポイント活用に向けた勉強、語学、資格の勉強をしていました。ゼミをオンラインで行うこともあり、コロナ以前の電車通学時間も非常に少なくなったので研究活動においては非常に時間を有意義に使えるようになったと感じています。」
これに対して面接官はにこやかにうまく時間を使えているとコメントし、
TOEICの点数について高得点であるが海外経験はあるかと聞きました。
私「海外経験はありません。コロナ禍で暇な時間に勉強を進め、一年かけて目標の800点を超えることができました。」
語学の勉強における目的も聞かれました。
私「塾講師をしていますが語学力の低下を感じたのでTOEICの教材で勉強を進めていました」

数ある企業のなかでなぜ弊社か

私の企業選びの軸は、少し多いのですが4つあります。興味のある事業、会社の雰囲気、関東の勤務地、そして転勤の頻度の少なさです。私は今まで学んできた化学を活かして「豊かな生活に貢献できる製品開発をしたい」と考えており、その中で色彩に関わる貴社の事業に興味を持ちました。また御社のニーズに対して積極的に取り組む社風や若手のうちから仕事を任せられることが多い点に魅力を感じています。
また数あるインク業界のなかでも、御社は開発拠点が自身の希望である筑波の1拠点であることから、転勤の頻度も少なく自身の希望の働き方ができると考え、非常に魅力を感じています。
そのため数ある化学メーカーやインクメーカーの中から、御社を第一志望としました。