【研究をわかりやすく伝える】【23卒】ＤＮＰファインケミカルの技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.37328（非公開/男性）（2022/11/8公開）

よりよい条件(勤務地など)の他社から内定をもらい辞退しました。

座談会

交渉したところ2か月待っていただけましたが、総合職の内、研究開発の枠が埋まり、品質管理等の採用枠しか残っていませんでした。

企業の特徴として「対話」を大切にしている企業と聞いているので、やはり面接も「対話感」が重要なのではないかと思います。また研究開発職の場合は、普段から何を考え研究をしているかは確実に見られていると思います。自身の研究活動を通してアピールできることはわかりやすくまとめておき、難しい研究の内容は中学生にわかるように優しく説明する練習をしておくと非常に良いと思います。早期選考もあるので早めに準備しておくことをお勧めします。

研究への向き合い方と人柄が重視されていると思います。内定者は特に自身の研究をわかりやすく伝えられる人が多いように感じました。また非常に人当たりの良い方が多かったので円滑なコミュニケーションが取れそうな人が内定しているようにも感じました。

一次面接も最終面接も研究概要を口頭で伝えるタイミングがあります。「中学生でもわかるようにお願いします」と研究概要を聞かれるため、2分程度で理解できる内容で伝える練習が必要であると思います。（深堀はそこまでありませんでした。）

座談会がありました。必要であれば面談もセッティングしてくださいます。