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花王の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全300件) 3ページ目

花王株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

花王の 本選考体験記一覧

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300件中201〜300件表示 (全57体験記)

1次面接

技術職
20卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究員【面接の雰囲気】圧迫というほどではないがかなり厳しい雰囲気に感じた。面接のブースが多く用意されているので,雰囲気は担当の面接官次第でかなり異なると思う。【研究について,なぜこのタイプの物質を扱うのか。一般的に用いられているものではいけないのか。】一般的に用いられているタイプの物質でこの素材が作れるのは当たり前のこととして,そうでないタイプのもので同様の素材を作ることで利用の幅が広がる可能性があると考えたからです。一緒に用いる物質や利用の場面によって,使用することができる物質にさまざまな制限が生じることが想像されます。これに対し,異なるタイプの物質での調製が可能になれば,これまでになかった物質の組み合わせでこの素材をつくる,あるいはこれまでになかった分野でこの素材を利用することができるようになると考えています。具体的に従来のものと比べた長所は不十分でまだまだ基礎研究の域を出ませんが,新しい可能性を提案するという点で意味のあるものと考えて取り組んでいます。【研究について,なぜこの物質で調製に成功したと考えているか。】2つの要素があると考えています。まず1つは,使用した物質の構造です。今回使用した分子の疎水基の大きさと,組み合わせて巣要した物質の炭素鎖長が一致しており親和性が良かったこと,また疎水基に対して十分に大きな親水基を併せ持つことがプラスに作用したのではないかと考えています。この考察を明らかにするには似た構造を持つ他の物質でも調製を試す必要があり,これから取り組みたいと考えています。もう1つは,組み合わせた2つの物質の組成を広く振って試したことです。私はサンプル中の2つの物質の合計の濃度だけでなく,それぞれの比率についても広い範囲で調製を試みました。この中で,最適なバランスを発見することができました。現状ではこの狭い範囲でしか調製ができていないので,この範囲を広げる工夫を考えているとことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究内容について深く理解してもらえるよう分かりやすく説明することが大切であると思う。研究員が面接官なので,専門的な質問についても対策が必要。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】研究所長・人事【面接の雰囲気】研究に関する質問には鋭いものもあったが,全体に和やかな雰囲気だった。自分なりのしっかりした考えをもって話しているかを見られていると感じた。【グローバルで存在感のある企業を目指していくところだが,日本のものづくりは本当に海外で通用すると思うか?】私は日本らしいものづくりにおいて,単に技術力や製品の質の高さだけでなく,使う人それぞれのニーズに細やかに応えているという点が大きな要素であると考えています。ですので,世界中で受け入れられるには日本で売れているものをそのまま持っていくのでは不十分であると思います。御社がこれまで日本でやってきたように,その土地の気候や文化・習慣をよく知り,そこに住む人のニーズに誠実に応えることを続ければ,きっとグローバルで存在感のある企業に成長することができると考えます。そういう意味で,日本のものづくりの”思い”や”考え方”は海外でも十分に通用しうるものであると考えており,実際にそのような業務に挑戦したいと思っています。【自身の研究について,そのテーマを選んだのにはどのような経緯があるのか?】まず,過去に研究室の先輩が本テーマで扱った素材に関する同様の研究を行っており,実際に幅広い分野での応用が見込めるものとして興味を持ったことがきっかけでした。研究内容について話を聞いたり論文を読んだりする中で,あるタイプの物質については調製がうまくいかないとして研究対象から外されていることに気づきました。しかしこのタイプの物質は日用品・化粧品において多用されており,私はこのタイプの物質を用いて素材を調製することができれば実用化に向けて大きなプラスになり,これまでの研究自体の意義もより大きなものになると考えました。そこで指導教官に提案し,これまでの研究でできないものとして取り残されていた部分に挑戦することにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究の立ち位置や意義についてきちんと理解し,人に伝えられることが大切であると思う。研究のテーマというよりも研究に対する捉え方や姿勢が見られていると感じた。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

研究職
20卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王は書類提出前の時期に、説明会がほとんど開催されないので、とにかく企業HPをよく読み込んでおくことが大切です。花王ウェイに企業理念が凝縮されているので、熟読して企業の事業姿勢をよく把握しておくべきです。また研究職に関しては、面接で毎回基盤技術と商品開発技術のどちらで活躍したいかを必ず聞かれるので、その理由と入社後やってみたいことを考えておく必要があります。またプレスリリース等を読んで、研究結果についての関心を深めておくと良いと思います。「数あるメーカーの中でも、なぜ花王を志望したのか?」についてはかなり鋭く突っ込まれることがあるので、自分なりにしっかりと意見を完成させてから面接に挑むべきです。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

研究職
20卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は将来「モノづくり」を通じて人々の豊かな暮らしを作っていくことで、社会に貢献したいと考えている。私は学生時代の下宿生活を通して、日々の家事の一から十までを初めて全うした。そこで朝起きてから夜眠りにつくまで、いかに多くの貴社の製品に日々の生活が支えられているかを実感し、貴社の的確な消費者ニーズの把握力に感銘を受けた。そして、貴社の製品は長年にわたって根強く浸透しているだけでなく、さらなる革新的な新製品を生み出し続けているという点で、次世代に残る新しい価値創造に挑みたいという私の目標を達成できると考え貴社を志望している。また貴社は日本だけでなく、世界に向けて技術を発信をしていること、BtoCだけでなくBtoB事業も展開していること、環境への取り組みも配慮した、まさしく総合的な社会貢献を目指している姿勢に強く共感した。その貴社で私も一員となって「花王ブランド」を社会に還元するため貢献したいと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

ES

研究職
20卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【ESの内容・テーマ】志望動機/研究への取り組み方/自分の強みと弱み【ES対策で行ったこと】質問項目、文字数がかなり多いので、締め切りまで余裕を持って何度も熟考しました。先輩方や同期に書いたESをみてもらって客観性を大事にしました。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

研究職
20卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の技術系および人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな面接でしたが、研究内容に関してかなり深掘りされたので、しっかりと自分の研究に対して理解しておくことが必要です。【どのような研究者になりたいですか。】私は貴社において「信頼される研究者」「消費者の気持ちを忘れない研究者」になりたいと考えています。私が今まで進めてきた研究は決して自分一人で成し遂げたものではなく、多くの人に支えがあってこそ進めることができたものです。その経験の中で、「この人に聞けば間違いない」「この人のような研究者になりたい」と自分の目標とする人がいました。私は将来、仕事のチームにおいて、そのような信頼される人物になりたいと考えています。また、研究で困難に直面した時、その先で自分たちの研究の成果を待っている消費者の気持ちを忘れず、何のためにこの研究を行なっているのか、という目標意識を常に忘れない研究者になりたいと考えています。【花王で関心のある分野・研究技術はありますか】私が今最も関心を持っているのは貴社が昨年発表したファインファイバー技術です。私はこの技術を化粧品に利用することで、傷跡やアトピーによる見た目に悩む人の改善策として応用できると考えています。さらに、私のように化粧はしたいが、長時間化粧を落とせない状態に悩む人、メイクを落とす時間すら億劫に感じてしまう働く女性の人が、いわば「シートマスク」のように直接肌にメイクをすることなく、一瞬でメイクを落とせる、ということも可能になると期待しています。その実現のためには、安全性確認やさらなる発展のための基盤技術研究分野、もしくは、その技術を消費者のニーズを的確に捉えた製品化に繋げるための商品開発研究分野の双方からのアプローチが大切であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容を話す時に、目的を第一に話すこと。海外への興味についてはほぼ全員聞かれてるみたいなので、向こうが聞いてくる前に自分から挑戦意欲を伝えた方がいいです。基盤研究と開発研究の具体的な仕事内容・違いをしっかり分かっていることをアピールしたところ好印象を持ってもらえたようだったので、事前にHPを読み込んでおくといいと思います。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

研究職
20卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】研究所長7人、人事1人【面接の雰囲気】圧迫とまでは行きませんが、かなり張り詰めた空気の中での面接でした。最初に人事の人から他社の選考状況の確認がありました。【あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。(ESの深掘り)】私にとって働くということは、「研究のやりがいを最大値で感じること」だと考えている。私にとっての研究とは、「自分自身や周囲の人々から学び得たインプットを、自分のオリジナルの技術や結果として何らかの形にアウトプットすることの繰り返し」であると考えている。しかし毎日同じことをひたすら繰り返すのではなく、昨日より今日、今日より明日できるアウトプットの幅を少しずつ広げ、自分のスキルを積み上げていくことがやりがいであると考えている。私が研究で最も辛さを感じるのはインプットの量に対し、アウトプットが微々たる結果でしかない時であり、最もやりがいを感じるのは、インプットが、同等のあるいはそれ以上のアウトプット結果に繋がった時である。そして働くということは、このアウトプットの結果が最も視覚化された形で実感できることだと考えている。アカデミアにおいては、私が学んでいるのが基礎学問ということもあり、アウトプットの貢献度がなかなか目に見えづらい。そして何より、自分の研究を周囲になかなか理解してもらえない状況を歯痒く感じている。しかしながら企業では、自分が携わった研究結果が直結して「商品」という形で視覚化されるのである。そしてその商品が人々を支えていることを確かに実感できること、中には商品を通して研究に興味を持ってくれる人もいること、これこそ働くことでしか味わうことのできない醍醐味ではないかと考えている。【学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことは何ですか】私は学生時代を通して料理に全力を注ぎました。私は大学からの下宿生活開始に伴って、日々自炊に励みました。しかしながら最初から料理ができたわけではなく、下宿開始当初はリンゴの皮すら剥けない状態だったのです。そこでこれから生活していく上でどうにかこの状況を打開しようと一念発起し、料理本を参考にしながら毎日懸命に取り組み続けた結果、1年後には料理の腕前が学部の同期の間で話題になるほどにまでスキルをあげることができました。今は毎日の料理を通して、美味しくするためのスパイスや調味料等の役割に奥深いものを感じ、レシピの巧妙さに日々惹かれています。最初はただ生きていく上で必要なスキルとしてしか料理を捉えていませんでしたが、今の私にとっては、このように何気ない日常での新鮮な驚きに気づかせてくれたり、調べてみると思わず手を打ってしまうような面白い知識に触れることができたりと、知的好奇心を育んでくれる存在となっています。また料理で培った“手際よく、正確に作業を進めるスキル“と“複数の必要作業を瞬時に判別して計画立てるスキル”は日々の実験にも生かされています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】メーカーの人達なので、基礎研究がどのように社会に貢献できるのか?ということに対してかなり突っ込まれます。時たま厳しい意見も飛んできますが、素直に答えれば大丈夫です。空気重めだが圧迫ではなく、最後の方は笑いが起きることもありました。8人もいるので間髪入れずに質問が飛んでくるのがかなりしんどかったです。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

生産技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業ホームページで「花王ウェイ」ついてはしっかりと把握・理解をしておくと良い。企業のマインドなどがここから汲み取ることができると思う。また、花王のエントリーシートは項目が多く、なかなかに手間暇かけて作成する必要があるため、計画的に準備しておいた方が良い。そして、研究に力を入れている花王では面接でも自身の取り組んでいる研究の深掘りや質疑応答に大半の時間を割かれる。そのため、研究のストーリー性やどこが独自のオリジナリティな部分かなどアピールポイントや、逆に今後課題としていることも明確にしておくべき。そして、自分がもっとやっておけばよかったことはVokersなどで社員の生の声を仕入れておくことである。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

志望動機

生産技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が花王を志望した理由は2つあります。1つ目は,自分の専門知識を活かして人々の生活基盤を支えられると考えたからです。貴社は「よきモノづくり」により豊かな生活文化を実現することを基本的な行動指針と定めています。また,消費者起点や現場主義に示されているように消費者を中心に事業が展開されているため,人々の生活にしっかりとコミットできると感じました。2つ目は,若手から「よきモノづくり」に携わることができると考えたからです。これは花王ウェイに示されている,個の力の結集や改善と革新に現れています。全社員の創造性や力が求められており,若手から研究者として成長できる環境にあると感じました。更に現状に満足せずにどこまでも成長し続けるという意味で「絶えざる革新」が示されており,若手から専門知識を活かして豊かな生活文化の実現に寄り添い続けることができることが非常に魅力的に感じました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

ES

生産技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】・専門分野(全角200文字以内)・習得したスキル(全角200文字以内)・学生時代に力を注いだこと(全角200文字以内)・強みと弱み(全角200文字以内)・心がけている事柄(全角200文字以内)・企業を選ぶポイント(全角300文字以内)・志望する理由(全角400文字以内)・どのような技術者になりたいか(全角300文字以内)・花王で取り組みたい生産技術開発の内容、または関心のある分野について2つまで(全角200文字以内ずつ)・入社後のキャリアについて(全角200文字以内)【ES対策で行ったこと】就活会議などで過去のESを参考に作成した。また、インターンシップでも花王を受けていたので、そのESと被っている部分はさらにブラッシュアップした。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

生産技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅技術系社員【面接の雰囲気】同じようなバックグラウンドを持つ社員の方なので比較的専門用語を使っても問題なく話せた。雰囲気も非常に和やかでこちらの考えをしっかりと引き出そうとして頂いた。【現在の研究内容について教えてください。】現在、あらゆる装置に触媒が使用されており効率向上が達成されています。例えば自動車の排ガス浄化装置にも白金触媒が用いられています。しかし、このような貴金属触媒は高効率で反応を促進する一方で有限な資源であり高価なことが課題とされています。そこである操作を加えることで触媒性能が向上することが分かっています。また近年◯◯という物質が優れた触媒能を発現することが報告されています。これまでも◯◯の合成は行われてきましたが、エネルギーコストと生産のバランスの悪さが問題点にあります。そこで本研究では◯◯と呼ばれる特殊な反応器がもたらす特有の反応場に焦点を当て、それが与える影響の解明を目指します。そこで得られた知見を活かし高機能な◯◯をより簡便に合成する手法の確立を最終到達点に設定しています。【花王の生産技術職で入社した場合のキャリアはどのような感じですか?(逆質問)】最初に結論から言うと、一概には言えないです。なぜなら、花王の生産技術職は非常に幅広いフィールドでの働き方があるからです。まず若手では主に工場や事業所での生産技術向上に向けた活動などを行います。そのあとは海外にフィールドを移すキャリアもあれば、生産技術よりもさらに上流のサプライチェーン、つまり生産計画に畑を移すキャリアもあります。要するに生産技術という1つの専門性をさらに尖った武器にしていく働き方も、逆にゼネラリストとしてマネジメントの方まで武器を広げていく働き方もあるということです。そのため定期的に自分が描くキャリアプランを上司と相談しながらその実現やプランのブラッシュアップをする機会を設けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究については、質問に対しただ答えるだけでなく自分にない視点からの質問では参考になりますといった様に取り入れる姿勢を示した点。

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公開日:2019年7月26日

独自の選考・イベント

生産技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【選考形式】事業所見学と若手・中堅社員との懇親会【選考の具体的な内容】これといった選考はない。まずは社員の方の経歴や業務紹介を聞き、質疑応答の時間がたっぷり与えられる。その後事業所内を見学した。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

生産技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接といってもほとんど形式的なものといって良い。自分は他社と迷っていたので、ひたすら花王についてわからないことや聞きたいことを逆質問した。【花王の強みを教えてください。(逆質問)】花王の強み主に2つあります。1つ目は他の生活用品メーカーなどに比べて、取り扱う商材の幅が圧倒的に広いことです。花王ではスキンケア・ヘアケア分野やファブリック&ホームケア分野という消費者に近い事業分野(BtoC)だけではなく、ケミカル分野というより上流の事業領域(BtoB)まで数多くのフィールドで活動しているため、それらの分野の知識を融合したりして他社との差別化を行うことができます。2つ目は研究力の高さです。花王では充実した研究設備と多くの研究員が互いに切磋琢磨し合うことで新たな技術・ノウハウを発見・発明し続けています。生産技術職でも同様に研究的な要素があるため、同じように自らのスキルをレベルアップさせることができます。【何か花王について不明に思っている点はありますか。】・入社してからの研修期間や配属の流れなどについて・内定後から入社までのフロー・生産技術職は自分の周囲にも知り合いがおらず、キャリアプランがまだ漠然としている部分があるためその説明(面接官の方がいずれも技術系出身の方だったので聞いた)・華型である研究開発との違い(待遇などに差はあるかなど)・福利厚生について(社宅や寮制度について、その他生活する上で不便に思ったことや逆にここは良いと思ったことなど)・入社前後での花王のイメージの違い(良くも悪くも)・今後花王が課題としていること。それに対してどんな活動をして、どの様な人材が求められいるか・現在迷っている企業と比べて、花王では実際にどのような感じであるか【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり素直に疑問に思ったことを質問する姿勢が評価されたと思う。社員の方も誠実な方が多く、そういう人を求めていると感じた。

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公開日:2019年7月26日

企業研究

研究職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
他の企業と何が違うのかを明確に示せれば良かったように思います。特に花王は取り扱っていることが多いので、他の企業の取り扱っている商品と被っていることが多々あります。志望動機にやりたいことを具体的に書く必要があり、具体的な商品を選んで書くとすると、なぜそれを花王でやる必要があるのかを突き詰める必要があったと感じます。 また、花王は研究レポートを多く出しているので一通り目を通すと後で役に立つかもしれません。なぜなら、面接官に質問をする時、その面接官の携わっていた研究に関して質問できるからです。それが大幅なプラスになるわけではないと思いますが、ないよりは良いと思います。 また、説明会は必ず出席したほうが良いと思いました。なぜなら、選考途中にある説明会はただの選考だったためです。一応軽い説明があった後質問をとるという流れでした。事前に別の説明会をしっかり聞いていないと質問しづらかったです。しかし、その説明会で質問をすること自体が評価対象ではなく、あくまで面接が全てというような印象を受けましたので、質問しなければと気負う必要はないと思います。 続きを読む
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公開日:2019年7月12日

志望動機

研究職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社の優れた科学力と幅広い分野の連携に魅力を感じ志望しました。貴社の研究成果を拝見し基盤技術研究にも相当な力を注いでいると感じました。それは、消費財メーカーのトップとして今まで研究を重ねた知見も多く蓄積されており、それらを基により良い商品を生み出すための研究開発に大規模な投資をする姿勢が生み出したものだと考えられます。加えて、大部屋体制を取ったり、様々な分野の研究者が多数プロジェクトに関わる体制に魅力を感じました。私は、これからの革新的なモノづくりは複合分野にあるという考えから、分野横断型の研究者を目指しており、貴社の体制はそれを可能にすると考えました。貴社のよきモノづくりのための万全な環境で研究がしたいと考え、貴社を志望します。 続きを読む
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公開日:2019年7月12日

独自の選考・イベント

研究職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   1次面接

【選考形式】説明会【選考の具体的な内容】最初に簡単な企業説明。次に、面接。自分の研究内容に関して5分で説明し、その内容に関して質問されました。また逆質問の時間もありました。面接官は提出した研究要旨を持ってきているので、そこに図があると説明しやすいように感じました。最後にクレペリン検査。

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公開日:2019年7月12日

1次面接

研究職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】研究所所長【面接の雰囲気】学会のような雰囲気でした。雑談はなく、質問に簡潔に答えることが求められているように感じました。人事の方が一人いらっしゃり、その方は優しめな印象でした。【研究者としてどのように成長したいか。】世の中の潜在的なニーズに対して画期的な解決案を提案できるような研究者になりたいと考えています。画期的な解決のためには、様々な分野を複合させていくことが重要だと考えています。ですので、大学院での専門分野の他に新たに専門と言えるような分野を拡充したいと考えています。そのためには、基盤研究・商品開発研究のどちらも経験したいです。しかし、自分の得意分野はしっかり形成したく、大学院での研究分野である解析研究を自分のコアにしつつ勉強を進めていこうと考えています。自分の軸を強みにしながら様々な分野の方とのネットワークを広げ、ニーズや問題点の解決に必要な包括的な研究計画を自分で提案し、製品として実現できる研究者を目指します。【(自分のやりたいことについて)どのようなことをしたいのか。また、今の製品で不満があるのか。】化粧品のレオロジーと感性を結びつける研究や、消費財の構造・機能相関について研究したいと考えています。なぜなら、それらは未だに明確な土台が形成されていない分野であり、もし解明が進めば新たに画期的な商品開発につながる可能性があると考えたためです。また、これらの基礎研究には、大学院で学んだ専門性が活かされると考えたためです。製品の特定の機能に関しての不満があるというよりは、今まであまり取り組まれていなかった問題に関して研究開発を行っていきたいと考えています。例えば敏感肌の方は商品中の何に反応しているのかということを科学的な裏付けを基に明らかにし、その研究を基に新たな選択肢を増やしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず素人にも分かりやすく研究内容を説明できる必要がありました。また、質問内容に簡潔に答えることが重要で、ダラダラと答えるのは好ましくないです。相手の意図を汲んで会話できれば質疑応答はそこまで難しくありません。また、答える際にも素人に分かりやすい表現を使う必要があります。加えて、プレゼン内容を映す投影機はそこまで拡大してくれないので、文字は大きく書いた方がよいです。

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公開日:2019年7月12日

企業研究

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
説明会等には参加せず、パンフレットを持っていなかったので公式HPを参照した。各事業の仕事内容についてはあまり詳しく記載されていなかったが、企業理念についてはとても詳しく記載されており、非常に参考になった。OB訪問は行わなかったが、できれば行うとマーケティングやケミカル営業等の各職種の仕事内容や働き方についても詳しく知ることができると感じる。企業理念の浸透に力を入れており、ESでも問われるのでその点についてはインターネット上の過去の通過ES等を参照し、アプローチの仕方を学んだ。面接では逆質問をする時間もたくさんあるので、花王の最近のニュースやプレスリリースの情報についても調べておき、質問できる準備をしておくとよい。 続きを読む
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公開日:2019年7月11日

志望動機

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
御社を志望する理由は、学内説明会においてお聞きした理念と事業領域に興味を持ったからです。私は理工学部において電子回路や半導体、情報システムまで幅広く学んできました。授業で高機能な回路を組んだり、効率の良いシステムを構築する度に、「ものづくり」を通して社会に貢献したいと考えるようになりました。その上で、外国産の石鹸よりも高品質・低価格な国産石鹸の販売から始まった貴社の「消費者の立場に立ったよきモノづくり」をする理念に惹かれました。また、貴社の事業領域として原材料の会社としての側面を持ち、更にマーケティング専門の会社もお持ちである点に、同業の中でも強い推進力を感じ、将来の安定性を感じ応募させていただきました。 続きを読む
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公開日:2019年7月11日

ES

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【ESの内容・テーマ】花王に応募したきっかけ・理由 300字/自己PR 300字/研究内容/一番面白いと感じた授業と理由 300字/花王ウェイ」について一番共感した点やこころに残った言葉。それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるから。あなたの経験も含め、あなたの言葉で。 300字【ES対策で行ったこと】ESにおいて、企業理念に共感する点について書く項目があり、インターネット上の過去の通過ESを参照しアプローチの仕方の参考にした。

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公開日:2019年7月11日

WEBテスト

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】webテストの対策本をわからない問題がなくなるまで解いた。

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公開日:2019年7月11日

独自の選考・イベント

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【選考形式】動画面接【選考の具体的な内容】聞かれた質問に答えている動画を送信する。動画面接というように表現されていたが、実際は動画によるエントリーシートという感じ。

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公開日:2019年7月11日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】物腰が柔らかく、アイスブレイクも行い緊張をほぐしてくださった。こちらの発言に対し真摯に向き合って返事もしてくださり、話しやすかった。【興味をもって学んできたことについて教えてください】大学で学んでいることで一番面白いと感じた授業はプログラミングです。複雑なプログラムであっても、一部分ずつ着実に仕上げれば必ず完成させられること、そして完成した時の達成感がその魅力です。プログラミングは一度で成功することはほぼなく、何度も実行とエラー修正の作業を繰り返すことで完成させます。元々私は同じ作業の繰り返しが得意でなく、プログラミングが苦手でした。しかし、プログラムを細かく分割し部分的に仕上げ、最終的に合体させる事で完成させる方法を習得してからは、やりがいを感じるようになりました。仕事においても、大きく複雑な課題に臆せず1つずつ着実にこなすことで目標にたどり着く姿勢が活かせると考えております。【強みを教えてください】私の長所は決断力です。一例として大学2年次の学科のロボット大会でのエピソードを挙げます。これは初めての班員4人で自動ブレーキ付ミニカーを作成し、大会本番でゴールに到達し障害物に衝突前に停止するかを競います。私の班は優勝を目指し、そのために2日間で車体とブレーキ部の装備という膨大な作業が必要でした。私は班長として班員のチーム分けをし、更に会場に赴くと床材が製作場所と異なる点に気づき、テスト走行を重視すべきと判断、比重をおいた作業計画を立てました。結果20班中優勝しました。御社においても物事を分析し決断する力を生かし、変わりゆく時代の中で常にお客様のニーズに応える商品を提供する一員になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対面での面接の1回目であったこともあり、話し方や表情、挨拶といった人柄の部分を重視されていたように感じる。

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公開日:2019年7月11日

企業研究

研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
特に詳しく調べたのは、IR情報です。IR情報をみると、その企業の中期計画や業績、力を入れていることなどが分かります。しかし、ここで調べることはエントリーシートと面接の逆質問にしかほとんど使えません。面接では、研究に対する質問が8~9割を占めるので、自分が受ける企業の最低限の知識を持つという意識で取り組む程度でいいと思います。そして、調べても分からなかったことを逆質問の時間を使って「御社のIR情報を読んで私はこのように解釈しましたが、合っていますか?」などと聞くと、花王に興味があること、良く調べて知識を持っていること、自分で論理的に考えられることなどアピールできると思います。また、OB訪問ではネットにはない情報もあったので、ぜひ参加すべきだと思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

志望動機

研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
大学院で学んだ知識や経験を御社で活かすことができると感じたからです。また、御社の研究体制と社風に共感を覚えました。昨年参加したインターンシップでは、「有意義な雑談」など分野を越えた交流と、優秀な先輩社員に囲まれた空間を体験することが出来ました。貴重な経験を通じて、最も強く感じたことは自分の未熟さです。理想とする社会人になれるのか、会社に貢献できるのか不安に感じました。しかし、同時に自分を最大限に成長させられる場が御社にはあると感じました。働き続ける中で、辛い時期も必ずあると思います。その際に、高い目標とやりがいを持ち、好奇心旺盛に研究に取り組まれる方々と一緒であれば乗り越えることができ、成長できると考えました。また、日用品を通して人々の暮らしの便利さや快適さの向上に貢献したいです。数ある化学メーカーの中で御社でしか出来ないことと目指せない高みがあると考え、志望に至りました。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

ES

研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】どのように研究に取り組んだか、そこから得たこと/学業や研究以外に力を入れたこと/強みと弱み/普段心がけていること/働くとは/志望理由/花王においてどのような研究者になりたいか/花王で取り組みたい研究内容と関心のある分野/入社後のキャリアについて【ES対策で行ったこと】大学の就活支援に応募し、添削をしてもらいました。親しい先輩にも見てもらい、様々な視点からの評価をもらいました。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の研究者2名【面接の雰囲気】圧迫感は一切なく、穏やかな雰囲気でした。しかし、どの部署を志望するかで面接官が異なるため、人によって様々だと思います。少し圧迫面接のような雰囲気だったと話す友人もいました。面接は、ESに沿った内容+研究についてのみという印象です。【長所とその理由について】私の長所は自己管理能力です。私は大学受験に失敗し浪人した経験があります。その際、自分の勉強法を一から見直しました。合格者と自分の差を見つめなおし、自分の能力と足りないことを把握した上で、合格までの計画を立てました。それまで闇雲に勉強していた自分が計画を確実に実行できるように、小さな目標を立て段階的にクリアすることで合格に近づけるようにしました。人生初の挫折により自信を無くしていましたが、少しずつ目標を達成する経験を積むことで自信も持てるようになり、臆することなく試験に挑むことができました。プレッシャーを糧として計画を着実に実行した結果、第一志望の大学に進学することができました。以上のことから、私は計画性や実行力に結びつく自己管理能力に自信があります。【なぜその研究対象を選んだのか】私は研究を始めるにあたって、二点を重視して研究対象を選びました。ひとつは残基数が100以下であることです。これは、使用している計算機の性能上、100残基以上であると計算コストがかかりすぎるためです。もうひとつは、幅広く研究されている蛋白質であることです。これは、本研究において将来的には様々な環境因子に対する応答を見る必要があり、その際、実験値と比較するためにはすでに様々な環境因子に対する実験が行われている必要があるからです。以上、二つの理由からこの研究対象を選びました。そして、最初は小さなもので傾向を把握してから、どの蛋白質でも普遍的に言えることであることを証明するために、徐々に大きなもの、かつ実在するものでも検証しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すべての質問に対して、返答の根拠を聞かれます。その根拠を聞かれるとさらに深掘りされるといったことの繰り返しでした。一貫性のある答えを出し続けられたことが評価されたと思います。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】研究室長4名/人事【面接の雰囲気】かなりのお偉いさんが勢揃いしている印象で威圧感を感じました。しかし、どなたも気さくな方なので必要以上に気負いしない方がいいです。【研究者としてどのような将来を描いているか】私はスペシャリストよりもゼネラリストを目指しています。最初はもちろん研究に力を入れて成果をあげ、現在興味のある商品開発にも携わりたいと考えています。ものづくりの現場を経験し幅広い分野と協働することで、柔軟な発想を身につけ、新たな研究領域や価値を創出できるよう成長したいです。そして、十数年後には、マネジメントに回りたいと考えています。しかし、国際学会に出席したり世界の研究者と協力したりして研究する上で、博士号は必須であると考えているため、社会人ドクターとしてより深く学びたいと考えています。そして、できれば若いうちに海外の研究室に行きたいと思っています。そのために、現在はTOEICに取り組んでおり、830点を目指しています。【研究していて面白くないと思う点は?】正直に話すと、研究の方針を決められてしまう点が面白くないと感じてしまいます。本研究において、私は自分なり調べてやりたいことをよく教授に相談しに行きますが、教授にはすでにストーリーができているらしく、却下されることが多いのが現状です。もちろん、研究初心者の私の考えが間違っており、教授が正しいことがほとんどなので、仕方ないとは思いますが、もっと自由に研究したいと思うことが多々あります。具体的に言うと、私はどんどん先に進めたいのですが、教授は穴埋めをしっかりするタイプで、細かな解析などが多く最終目標になかなか到達しないのが現状です。しかし、現在の研究内容や手法などにはやりがいを強く感じており、大変なことも多いですが楽しんで研究しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対して少しひねった質問も多かったです。それに対しての対応力を評価されたと思います。また、将来について具体的に考えているかも重視しているようでした。

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公開日:2017年12月14日

企業研究

総合技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王があなたを雇うメリットを問われる。多くの学生がマトリックス運営や大部屋制を題材にして「数多の分野の融合・精通」といったワードを使って説明するようだが、「みんな同じこと言うんだよねー」で終わってしまう。それよりもあなたが研究室で学んだことや培った技術、人脈など、面接官が門外漢であろうことを題材にして自分の土俵で戦うことが好ましい。特に、人脈に関する話は受けが良かった。学会などで知り合った学生や先生との交流を取り上げ、各分野の専門家を友人に持つことでたとえ自分が専門外の話でも問題を解決できることを話した。特に私の場合はアカデミックに進む友人も多かった為、最先端の技術と知識を紹介できることをアピールした。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

志望動機

総合技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
様々な分野の人と接する機会を多く持てると考えたから。多くの場合研究者というのは自分の分野にしか興味がなく他分野への関心は薄いものである。しかし、企業でそのような態度をとっていると偏った考え方しかできず、連携もうまく取れないためスムーズな商品開発は見込めない。その点、貴社はマトリックス運営や大部屋制をとっており、社内にいながら多くの分野の人と接する機会が取れるような制度を推進している。こうした取り組みによる様々な分野の融合が貴社の持ち味である独創的なシーズの原点であり、貴社はそれを消費者のニーズと掛け合わせることで「アタック」のようなイノベーティブな商品を生み出してきた。私は貴社のこのような社風に非常に共感し、貴社に入って研究者として働くことで、幅広い分野の知識と交流を手にし、それと並行して研究者でありながら市場のニーズを捉える視点を養っていきたいと考え、貴社を志望するに至った。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

ES

総合技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】卒論テーマ、修論テーマ、習得したスキル、取組み、力を注いだこと、強みと弱み、自己啓発、働くとは?、志望理由、取り組みたい分野、入社後のキャリア像【ES対策で行ったこと】就活支援センターなどを利用して「書いては添削」を繰り返した。就活対策本などを活用して表現方法を利用した。

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公開日:2017年12月6日

1次面接

総合技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】技術者5人、人事1人。事前に用意したシートを用いてプレゼン形式で説明→質疑応答という形式。技術者が私の研究に疎かった為か大した質問は来ず。沈黙の時間があったが特に気にすることはなさそう。【研究における困難は何か】光学系の構築に苦労しました。顕微測定はµmオーダーの非常にシビアな設計が要求されますので、ミラーの角度やレンズの位置が少しずれただけで測定ができなくなってしまいます。特に私が用いた過渡吸収という手法では電子を励起するための緑色の光と、励起した電子の寿命を測定する赤色の光を同軸で試料に照射する必要があり、この二つの光を精度よく試料に当てるところに非常に苦労しました。過渡吸収では電子を励起するための緑色の光と励起された電子の寿命を測定する赤色の光の二色の光を使うのですが、光は色ごとに異なる特性をもっておりまして、同軸でレンズに光を入れても集光位置が異なる色収差と呼ばれる現象があります。巨視的な測定ではあまり問題にならないのですが、顕微測定ではこのわずかなずれがクリティカルに効いてきまして、この問題をどう解決するかというところに苦労しました。【なりたい研究者像はありますか】私はいろいろな分野の人と交流を持った研究者になりたいと考えています。研究室に私が尊敬する先輩がおりまして、その方に私が自分の研究に関する質問をすると、その人自身は門外漢であってもその道に詳しそうな人を紹介して解決に導いてくれます。それまでの私は学会に出ても自分の発表でいっぱいいっぱいになっていましたが、様々な分野の人が集まる場所で交流を行うということは、自分の見識が広がるだけでなく、他者のマネジメントにもつながるという事を実感し、専門外の分野であっても積極的に話を聞くようになりました。私はこの経験から、自分の研究に没頭するのみならず、他分野の人にも積極的に交流をもった研究者になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関する質問が多かったのでそれを専門外の人にわかりやすく説明することが必要。必要であれば補足資料を作っていくとよいだろう。

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公開日:2017年12月6日

最終面接

総合技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫。延々と「我々があなたを雇う事の価値」について問われた。時間も短かった為、テンパるとゲームオーバー。【我々があなたを採用する価値は?】私は分光分析に関する知識なら他の学生に絶対に劣りません。分光分析は物質の諸特性を調べるために極めて有用な方法であり、分光分析なくしていまのサイエンスはあり得ません。私の研究室ではIRやラマン分析といった基本的なものから、SFG、過渡吸収といった専門的な分光手法まで取り扱っており、日々その原理や光学配置について学んでいます。特に実験手法には教科書のような完全なマニュアルはなく、研究室で蓄積されたノウハウが全てです。分光分析を主体とする研究室に身を置く私は、一つの分光手法だけでなく様々な手法に関して見識を持っています。御社に入社した暁には、私が学生生活の中で培ってきたこのノウハウを還元し、さらなる発展に寄与できるものと考えています。【他にメリットはありますか?】私にはアカデミックに進む友人が多数います。御社は大部屋制やマトリクス運営によって異分野間の交流を大切にする風土を持っておられますが、これは私が非常に重要視している点です。というのも、異分野の専門家と交流をすることは、物事を多角的な視点から捉える事に繋がり、ひいては自分の専門性を高めることに繋がります。私の友人には就職活動をせずにそのままアカデミック方面に進むことを決意している友人が多数おり、彼らとの友好をはぐくむことは最先端の技術と知識を享受できることを意味します。この様な友人は学生時代を逃せばおいそれと容易に入手できるものではなく、こうした友人を通して最先端の情報を享受できうることは他の学生にはないメリットだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫面接だったが臆せずに答える事が重要。時間が短いので一度パニクったら挽回は困難。予想外の質問が来ても硬直すればどうせ落とされるのでええいままよ!と突進することが大切。

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公開日:2017年12月6日

企業研究

総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王ウェイをまずはしっかりと読み込む事が重要だと思います。花王はエントリーシートから通過が厳しく、花王ウェイについても聞かれます。さらに、1次面接では花王ウェイにどれだけ重なる人物かを含め、その人の人格を見極められます。2次面接では、どのようにマーケティングを行えば、今の花王がさらに躍進できるのかを聞かれます。ここでも、花王ウェイは役立ちます。ですので、まずは、花王ウェイを読んでから、自分の考えをつくっていくべきだと思いました。OB訪問は行わなくても特に選考には支障ありませんが、可能であればしたほうが仕事のイメージが持てると思います。特に、OB訪問をするのであれば、「現時点では行っていないが、こうしたらいいのに」と思うことを尋ねるべきです。2次面接では、マーケティングについて、隅々まできかれます。その際に、「アジアに進出すべき」だとか、「ターゲットを絞るべき」など、ありきたりの内容では通過できません。OB訪問で先輩社員の夢物語をきいてみると思わぬ発想が生まれやすいです。その学生ならではの実現不可能とも思われる発想こそ、面接官の興味を引き、印象に残ります。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

志望動機

総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は生活に身近なものを通して、国内外問わずより多くの人々の生活を豊かに快適にしていきたい。将来的にもずっと人々の生活を豊かにしていく商品を開発するためには、的確なニーズの把握、商品の性能プラスαの付加価値、デザインなどが現在よりも重要になると考えています。というのも、実際に働く未来はどんな外部環境になっているのかと個人的に考えた時に、現在より、世の中は便利でいいもので溢れ、ニーズもさらに不透明になっていると予想したため、より豊かにするためにはこれらが重要で、他社との差別化にもつながると考えています。この考えは間違っているかもしれませんが、少なくともニーズの不透明さ、変化の激しさはあると思う。そこで御社は、実際に2030年までのビジョンとしてステークホルダーへの還元へのこだわりを掲げて、ユニバーサルデザインやコンパクトなどを推進している。私自身が非常に重要だと考えるものに重なりました。また、ニーズが不透明になって、かつデジタル化が進み他社も同じようなデータを持っていたとしても、御社だけは花王CMKさんとの一気通貫した直販体制を持っていることから独自の細かいデータがある。これらから、将来今の状況が大きく変わっていたとしても御社は柔軟にニーズに対応してお客様に愛されていると強く確信し、私の実現したいことができるのは御社しかないと感じました。ちなみに花王ウェイの消費者起点や個の尊重とチームワークはこれまで学生生活で私が心がけてきたものと重なったため御社を第一志望として希望しています。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

ES

総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接

【ESの内容・テーマ】花王に応募したきっかけ・理由 300文字|「花王ウェイ」の中で一番共感した点や心に残った言葉は何ですか。その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じあうものがあるからこそだと思います。あなたの経験も含めてあなたの言葉で教えてください。 300文字|花王で今後どのような仕事にチャレンジしたいですか。どのように取り組みたいかも踏まえて具体的に教えてください。 300文字|ここ数年で自ら設定した一番大きな目標や課題はどのようなものでしたか。そのゴールに向けてどのように考え、どう取り組んできたのか具体的に教えてください。 600文字|あなたのこれだけは譲れない「こだわりのあるもの」「こだわっていること」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。 300文字|その他伝えきれなかった想いやPRしたいこと等がありましたら教えてください。 300文字【ES対策で行ったこと】ありきたりの文章にならないように心掛けた。全力で自慢するような文章を書いた。また、わかりやすく、文章が長くなりすぎないようにした。

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公開日:2017年12月12日

WEBテスト

総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらったWebテストを参考にした。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目のマーケティング【面接の雰囲気】とても優しく、フレンドリーで私の話したいことを引き出し、好きなだけ喋らせてもらえた。緊張をほぐして、和気あいあいと話すことで、学生が花王の雰囲気に合うか、どんな性格なのかをみようとしていた。【学生時代最も頑張ったことは何ですか。】私は周囲のスタッフに認めてもらい、提案を受け入れてもらうことを頑張りました。私は一番年下で唯一の学生でした。また、礼儀、業務意識も非常に厳しく、正直違うアルバイトのほうが楽しいのではないかと思った時もありました。しかし、その場にいづらく感じるのは自身の力不足であり、自分次第では最高の場所に変えられると思い、続けることを決心しました。提案を受け入れてもらうには私自身を認めてもらわなければならないと考えました、そこで、接客スキル、購入に繋げる力をつけ、お客様に慕われるスタッフを目指しました。例えば、購入時にカードでお支払いされる場合カードの名義を見て、退店された後にお客様の名前、どんな人か何を購入したかをメモするようにしました。そして次回ご来店されたときに、「先日はありがとうございます。○○様ですよね」とお声かけし、その人に合った提案を心がけました。その結果、購入単価も上がり、その姿勢を見ていた周囲のスタッフからも認めてもらうことができました。その時は本当に嬉しくて、意志は行動で示すべきだと思いました。いまではとても仲良く相談もできる仲になっています。【挫折した事はなんですか】高校時代、あと一勝すればインターハイ出場というところで負けてしまった事です。その時、初めて日々の練習が「練習でうまくなるための練習」になっていたことに気づきました。私が努力しているつもりでも、周りも当然努力しています。そこで私はただ努力するだけでなく、努力の内容で勝負しようと思いました。まず現状の課題を知るために、自分のプレイをビデオで撮影して見直し、周囲からのアドバイスも積極的に貰うようにした。そして、対戦相手のプレイも研究し、前もって戦い方を考え、何度もイメトレ。また、日々の生活を効率化してより多くの時間をテニスに費やしました。このように「本番のための練習」を意識した結果、試合の勝率も上がり、県のサマートーナメントで優勝することができました。私はこの経験で、自身を客観的に見つめ、周囲のアドバイスを吸収して、なによりも成果に繋げるための工夫をこなし努力することを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずは面接官の方が迎えに来て、名前を呼ばれた際の笑顔、返事が最も重要であったと思う。元気よく、礼儀正しく。満面の笑みといっていいほどの笑顔で。口調は、固くなりすぎず、ラフすぎず。質問に答える際も、ただ淡々と話すのではなく、「~だったんですね。ですけれども、わたくしは」といったように、語り掛けながら話したことが評価につながった。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目のマーケティング、15年目のマーケティング【面接の雰囲気】温かい雰囲気。緊張させないように、ずっと笑いかけてくれた。質問内容が鋭かったため、最初に応えやすい雰囲気を作っていたように感じる。【キャリアプランを述べてください。】目標はヘルスケア事業で、マーケターになることです。そのために、まずは現場を知ることが必要だと思うので、最初は販売部門を希望します。実際に、業界のノウハウを学びながら消費者が商品を購入するポイントや、店舗で商品がどう扱われているかを自分の目で見ることで、マーケターの基礎となる消費者視点を身に付けたい。その後、市場全体を俯瞰できる部門で視野を広げるために、流通開発などに携わりたい。そこで販売戦略という新たなモノづくりの過程で戦略構築力を身に付けたい。そして最終的にそれらの経験を生かしマーケティング部門に携わり、商品の新たな価値を生み出し、世の中にインパクトを与えるようなブランドを作り上げたいです。【お気に入りの自社製品と、改善すべき点】メリーズです。小さな理由ですが、キャラクターがとてもかわいいからです。改善すべき点は、アジアへの進出の際に、中国市場で高級品という立場を確立しながらも、転売業者によって影響を受けてしまっているため、例えば花王公式サイトから購入した際にポイントを付与したりすべきだと考えます。ネット通販を拡大できれば、どのような年代が、何人、いくつ、など様々な情報を得ることができ、ポイントを設けることで、トイレタリー商品はスイッチングコストが低いですが、顧客が流れてしまうのを防ぐことができます。特に、中国では仮想通貨も流行しているため、様々な支払い方法を設けることで、さらに大きな市場を作ることができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアプランを具体的に述べたことです。実際に、新聞やテレビのインタビューを受けていた社員の方のキャリアプラン、考えを参考にしました。

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公開日:2017年12月12日

企業研究

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
・選考を通じて、やりたい職種、ブランド分野などを問われるため、具体的に答えられるようにしておく。そのために、WEB説明会の動画だけでなくIR資料にも目を通し、今後の事業展望などを頭に入れておくこと。 ・何よりも実際に製品に触れてみることが大事。2次面接では好きな製品とその理由を問われるため、実際に使用するだけでなく動画サイトなどでCMや説明動画も確認し理解を深めておくこと。 ・やりたい職種についてはかなり深堀されるため、自己分析と職種を結び付けるだけでなくOB訪問をし実際に話を聞くこともいいかもしれない。 ・日用品業界は競合が多いため、「なぜ花王なのか」をはっきりとさせるべし。「国内最大手メーカーだから」だけでは少し物足りない。某外資系や某○○社などと比べた時にどこに力を入れていてどんな可能性があるのかを知っておく必要がある。そのため実際に店舗に赴き並んでいる商品を比べたり、CMを見比べる、新聞の記事を読み比べるなどとにかく比較しておくことが大切。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

志望動機

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が花王を志望する理由は、ビューティーケア事業に携わり人々に自信・勇気を与えることで笑顔を届けたいからです。私は学生時代のバンド活動、アルバイト経験を通じて人々を笑顔にすることのできる価値を届ける仕事をしたいと思うようになりました。また、ニキビが多く自分に自分を持てなかった中学時代、スキンケアを通じて肌がきれいになり自信・勇気を手に入れ様々なことにチャレンジできるようになった経験から、ビューティーケアに携わり同じような悩みを持つ人々を救いたいと思うようになりました。その中でも花王を選ぶ理由は大きく分けて3つあります。1つ目がマーケティングへのこだわりです。営業をグループ会社に任せ、現場主義の徹底的なマーケティングを行う貴社にモノづくりへのプライドを強く感じました。2つ目は花王Wayへの共感です。学生時代のアルバイト経験から「自由闊達なコミュニケーション」「健全な危機意識」などの理念に強く共感しました。3つ目が豊富な製品ラインナップです。国内メーカーの中でも最も幅広い製品ラインナップをもつ貴社であれば、あらゆる角度から消費者にアプローチすることができると考えました。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

ES

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【ESの内容・テーマ】花王に応募したきっかけ・理由、「花王ウェイ」について、チャレンジしたい仕事、目標・課題に対してどのように考え・どう取り組んだか、あなたの”こだわり”について、その他 自己PRなど【ES対策で行ったこと】WEB説明会を全て何度も見直し理解を深める。ライブストリーミングの最中にリアルタイムでチャット質問ができるため気になることは何でも質問しES志望動機作成に活かす。また実際に製品に触れることが何よりも大切なので、それを示すことで志望度の高さをアピールする。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大きな会場をブースに分け一斉に面接をするので少しざわざわしているが、その分話しやすい雰囲気だった。面接官がしっかりと学生の話を聞こうとしていたので、緊張しても落ち着いて話せば大丈夫。【ライオンも受けているようだが何故花王がいいのか】私がライオンではなく花王を志望する理由として大きく分けて2つあります。1つ目が、ビューティーケア事業の強さです。私は、ニキビを治すことでコンプレックスを克服して自信・勇気を手に入れ様々なことにチャレンジできるようになった経験から、世界中でコンプレックスに悩む人々をビューティーケアを通じて自信・勇気を手に入れる手助けをしたいと思っています。ビューティーケア製品の少ないライオンと異なり、花王にはスキンケア・ボディケア・化粧品と様々なビューティーケア製品があるので、様々な角度から人々にアプローチできると考えました。2つ目が、マーケターとしての成長環境です。私は将来世界中に通用するブランドのマネジメントに携わりたいと思っています。新卒から数年間営業として働くライオンとは異なり、花王では1年目から現場でマーケターとして働くことができます。その環境を魅力に感じました。【学生時代の経験から自分の強みをPRしてください】私は学生時代、アルバイトの中で「困難な目標に泥臭くアプローチし達成する」という強みを活かして大きく成長しました。大学に入学後、地元の居酒屋でアルバイトを始めた私は、包丁を握ったこともない初心者だったため皿洗いが主な仕事でした。一方、先輩は1歳差にも関わらず料理が上手く一人で厨房を任されていました。「負けたくない」と感じた私は、先輩との料理の技術の差を埋めるためには経験値を増やすべきだと考え、その日から、従業員のまかないをすべて作る、出勤時間前に料理を作り人にアドバイスをもらう、など料理と触れる時間を増やしました。その結果、半年後には店長に認められ厨房を先輩と同様に一人で任せてもらえるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】等身大でありのまま話す姿勢が評価されたと感じる。面接官は学生の話をよく聞いてくれるが時々鋭く切り込んでくるので背伸びせずに答えること。また企業理念に学生がマッチしているかを重要視しているので、企業理念を確認したうえで自分自身のエピソードと照らし合わせ、共感できるポイントを探しておく。

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公開日:2017年12月11日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】会場の雰囲気は1次の時と変わらないが、面接官は少しピリピリした雰囲気。こちらが緊張していることに気付いたのかアイスブレイクを設けてくれたので緊張しても焦らずに話すこと。【好きな商品とその理由を教えてください】私がもっとも興味のある商品ブランドはメンズビオレです。これまで女性が化粧やスキンケアに力を入れる一方で男性が美容に気をつかうことはあまり一般的ではありませんでした。しかし肌の悩みを抱える男性の潜在的なニーズを見抜き「肌男」というわかりやすい言葉でスキンケアをする男性を一般化し、若い世代を中心に男性向けの美容事業を切り開いていった点に興味を惹かれました。私自身肌の悩みを持っていたことがビューティーケア事業に携わりたいと思ったきっかけであったので入社後はメンズビオレのマーケティングに携わりたいと思っています。より高レベルな美容製品を使いたい男性、未だ美容製品に手を出しづらい男性など様々な悩みを抱える消費者の悩みを解決することのできる価値を提供したいです。【花王の根幹をなす「花王ウェイ」に共感した点はありますか】「自由闊達なコミュニケーション」という点に共感しました。私がアルバイトをしていた居酒屋は、スタッフが少なく店長との距離が近い、また個人経営であったためマニュアルなどがなく自由度が高かった、などとアルバイト・社員という立場関係なく、全員がお店のことを考え自由に意見を出し合える環境が整っていました。営業後一緒に飲みに行く機会なども多く、お酒の場で出した何気ない意見などが次の日の営業で採用されることもあり、お店の一員であるという「当事者意識」をもち働くことができました。このように立場関係なく自由に意見を出し合える環境というのは、それぞれに「当事者意識」を持たせ、結果としてチームとしての総合力を高める効果があると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では1次面接で話したことをより深く掘り下げてくる。自分が予想しなかった質問が飛んでくることも多く、その対応を見られていると感じた。そのためしっかり自己分析を行い自分のエピソードに矛盾点がないようにしておくこと。また製品の話もされるので、実際に使う、CMを見る、口コミを読むなどの情報収集が大事。

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公開日:2017年12月11日

企業研究

マーケティング職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王新卒採用サイトの花王ウェイを読み込み、花王が創業時から現在までにどのような事業に携わり、どのようなよきものづくりをしてきたのかを学びました。また、花王のよきものづくりに関しては様々な書籍が出版されているため、それらも参考にしながら企業研究を進めました。 業界全体についても学びました。具体的には、ライオンや資生堂などの国内の協業他社との比較やユニリーバやPGなどの海外企業との比較(製品)を行うことで、花王が強い商品ジャンルや弱い商品ジャンルについても自分なりに理解を深めました。 花王は定期的にWEBセミナーを行っていたり、学内の合同説明会にも参加していたりしたため、可能な限り参加して企業研究を進めました。 OB訪問は大学の先輩に行いました。「花王ならではの考え方」を教えていただき、それが面接でも役に立ちました。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

志望動機

マーケティング職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が花王を志望する理由は2点あります。 1つ目は、消費者にとって身近で、生活から負の要素を取り除ける商材に携わりたいからです。花王は洗剤やトイレタリーなど、毎日の生活から「汚れ・疲れ」といった負の要素を取り除く商品を幅広く扱っています。「総合トイレタリーメーカー」である花王だからこそ、複雑な消費者の悩みを解消できる「よきものづくり」ができると確信しています。 2つ目は、花王の商品開発5原則を徹底し、新たな市場を切り開いてきた圧倒的「よきものづくり」に魅力を感じているからです。アタック、クイックルワイパー、エコナ等、新市場を創造してきた大ヒット商品の歴史に是非私も加わりたいと考えて、花王を志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

ES

マーケティング職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【ESの内容・テーマ】 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。/花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか?どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。 【ES対策で行ったこと】花王の新卒採用HPにある花王ウェイを読み込んで理解を深めました。また、大学のOBに頼んでOB訪問を行いました。

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公開日:2017年12月8日

WEBテスト

マーケティング職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIのテキストを2周しました。また、それまでに他の志望度の低い業界のWebテストを受けることで、形式に慣れておきました。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

マーケティング職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大きな会場がブースで仕切られている形式のものでした。おそらく15ブースくらいあったと思います。面接官の方は穏やかな雰囲気で、私の話を相槌を打ちながら聞いて下さり、緊張せずに面接に挑めました。【あなたの強みを教えてください。】私の一番の強みは「周りを巻き込む前向きさ」です。私は自身や周囲の人がいかに苦境に立たされても、物事を前向きに考え、励まし合いながら努力することができます。 去年の3月、私は志望する研究会に入るためのゼミ試験を受けました。私の志望していた研究会では英語・数学・グループディスカッション・面接と計4つの試験がありました。試験当日、数学が非常に難しく、周囲の人たちも苦戦していたようで、試験後には落胆の声が多く聞こえてきました。そこで私は、初対面だったグループディスカッションのメンバーに「数学の問題難しかったね」と声をかけ、励まし合いました。その一言から緊張はほぐれ、グループディスカッションが始まるまでにはメンバーの仲もよくなりました。その結果グループディスカッションではメンバー全員が自信をもって発言することができ、グループ全員が試験に合格しました。【何かPRしたいこと等がありましたら教えてください。】私の原動力は「人の笑顔」です。幼少時には、家族へ手紙や絵を贈ることが好きでした。小学生・中学生時代には、友人を家に招いて友人の誕生日会やクリスマスパーティーを開催しました。高校生時代には、体育祭や文化祭などのイベント毎にクラスメイトにお菓子を焼いて持っていきました。そして大学生時代には、サークル及び研究会の両方で合宿の企画・運営をする係を担当し、「皆に楽しんでもらえる合宿」を目指して企画を練りました。このように、私は幼い頃から一貫して誰かを笑顔にできることに喜びを見出してきました。そして今後も貴社に入り、消費者を第1に考える御社の商品を通して、日本、そして世界中の人々を笑顔にしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】花王の1次面接は、合格連絡と同時に面接官の方からのフィードバックが届きます。そのフィードバックには「真面目で誠実な点が素敵だと思い、もっとお話を聞かせてほしくなりました。」とありました。やはり、花王の社風にマッチする真面目な人が評価されるのだと思います。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

マーケティング職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接よりも年配の社員さんで、より堅い雰囲気の面接だったため少し緊張しました。こちらの返答に対し次々に深堀する質問をされたため、少し圧迫感がある面接でした。質問内容自体も非常にクリティカルでした。【あなたの生活の中で、特別なこだわりがあれば教えてください。】わたしのこだわりはモノを大切にすることです。私は幼い頃から「モノは大切にしなさい」と育てられてきました。本当に使わないものは買わない・使えるものは最後まで使う・使えなくなったものは捨てずに人に譲る。これら3つを徹底しています。例えば、私は5歳の時初めて親に買ってもらった楽譜を今でも大切に保管しています。この楽譜には様々なエピソードがあります。ピアノを買って貰った時の喜び、初めての発表会、憧れの曲を弾いた日等、1つのモノに沢山の思い出が込められています。モノは使い続ければ、思い出が増え、愛着も湧いていきます。そのため、大量生産・大量消費の現代においても、今後もモノを大切にする姿勢を持ち続けていきたいです。【花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか?】私は御社に入社した際にはマーケティングに挑戦し、新たな市場を創造していきたいです。御社がヘルシア緑茶を販売した際のチャネル戦略や価格設定についての書籍を読んだとき「これが真のマーケティングだ!」と思いました。高度で精密なシーズの追求と徹底的なニーズの探求の結合、そして新市場の開拓。これ以上にワクワクする仕事はないと思います。私は自分の足で稼ぐことを大切にしており、研究会でも実地調査や消費者アンケートなど「消費者の生の声」を参考に課題を解決してきました。この信念を活かして、私は御社で消費者1人1人と真剣に向き合うことでニーズを探り、そのニーズを満たせるような新商品を開発し、新市場を切り開いていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常にクリティカルな質問が多く、曖昧な回答では落とされてしまうと感じました。私は、まだまだ自分の回答への深堀が甘かったため落とされてしまったのだと思います。「花王で何を成し遂げたいのか、なぜ花王なのか」をいかに論理的に説明できるかが評価のポイントだと思います。

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公開日:2017年12月8日

企業研究

研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王独自の研究開発体制について詳しく調べました。花王では商品開発グループと基盤技術研究グループとで共同で研究を推進する“マトリックス運営”を実践しており、この独自の研究開発体制によって消費者に真に利益のある革新的な製品を数多く生み出すことができているのだと感じたからです。このあたりもやはりある程度は把握しておく必要はあったとは思いますが、選考の基準はそれよりも自分自身の研究内容をきちんと理解できているかというところにあったように思います。他の企業ではあまり自身の研究内容を掘り下げる質問というよりは、研究に対する取り組み方を重視しているような印象がありましたが、花王ではかなり内容を問われました。そのあたりをきちんと対策しておけば良かったと思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

志望動機

研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
多くの人々の生活を豊かにできる企業だからです。私は、自らの化学の知識を活かした研究を通じて多くの人々に笑顔を届けるという夢を抱いています。貴社は日用品からヘルスケア製品、化学品にまで渡る幅広い製品を製造されており、多くの人々に製品を届けることができます。また、貴社では商品開発グループと基盤技術研究グループとで共同で研究を推進する“マトリックス運営”を実践されており、こちらにも非常に魅力を感じます。こういった研究開発は他社にはない独自の方法であり、その結果消費者に真に利益のある革新的な製品を数多く生み出すことができているのだと感じます。基盤技術に力を入れているからこそ、他社に真似できない独自技術の盛り込まれた最終製品を開発でき、最終製品を製造しているからこそ、基盤研究の成果を最大限に活かすことができる。これこそ私の夢を実現できる研究開発の取り組み方であると感じ、強く貴社を志望しています。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

ES

研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性   2次面接

【ESの内容・テーマ】学生時代に力を注いだこと、強みと弱み、心がけている事柄、”働く”とは、どのような研究者になりたいか、花王で働きたい分野【ES対策で行ったこと】合同企業説明会で花王のブースに訪問し、どのような研究開発体制をとっているのか、他の同業他社と比較してどのようなところが優れているのかを把握することを心掛けた。

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公開日:2017年12月6日

1次面接

研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の研究職【面接の雰囲気】大きな部屋に通され、各ブースで学生1対社員2の面接が行われるという感じだった。思ったよりも堅くなく話しやすい雰囲気ではあった。【長所の「高い目標を立てる」というのはどういう風に立ててるの?会社入ったらどういう風に立てる?】短所としても書いているんですが、私は目標がないとついつい怠けてしまいます。だから、自分がマックス頑張っても達成できないようなものではなくて、自分がマックス頑張って達成できるような目標を立てるように心がけています。実際、研究では論文にまとめるという目標を立てていました。会社に入ったら、成績とか数字で表せるものはあまりないと思うので目標を立てるのは難しいと思います。なので、まずはこの期間で何個合成するとかそういう簡単な目標を立てて、そういうのを続けていくうちに「こういう目標を立てたら効率よく研究が進みそう」というようなものを見つけてそれを目標にしていく、という風に目標を立てていこうと思っています。【結晶が小さいというのはいいことなの?(私の研究内容に関する質問)】いいことです。一般的に結晶が小さいことのデメリットは大きい結晶よりも弱いというところなんですけど、今回耐熱性を比較しても小さいのに強かった。だから本来の小さい結晶のデメリットという部分はありません。一方結晶が小さいことのメリットは、触媒として使う時にコークスができて触媒劣化してしまうけど、小さい結晶だと拡散性が向上して性能が良くなるという点です。今回の私が実践した合成法では、結晶が小さくて強いものを作れたので非常に優れていると思います。(専門的な内容で申し訳ありません。花王の面接では自身の研究内容に関する質問がメインで、研究内容以外の質問というのが上記した質問以外ありませんでしたのでこの質問について答えました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】花王社員の方の、研究内容に対する鋭い質問にきちんと論理的に応えることができたからだと思います。花王では一人一人の研究内容について事前にある程度勉強しておくそうです。

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公開日:2017年12月6日

2次面接

研究職
18卒 | 広島大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】ベテランの研究職【面接の雰囲気】ベテランの方々がずらっと一列に並ばれていてかなり威圧感がありました。和やかな雰囲気というよりは厳粛な雰囲気といった感じでした。【包装容器開発研究に興味があるみたいだけどなぜ?他の分野になっても大丈夫?】私は、自らの化学の知識を活かした研究を通じて多くの人々に笑顔を届けるという夢を抱いています。貴社は日用品からヘルスケア製品、化学品にまで渡る幅広い製品を製造されており、多くの人々に製品を届けることができます。包装容器はそれらの多岐に渡る様々な製品を消費者に届ける上で必ず必要なものであり、さらに工夫を凝らすことでとても便利になったり、コストを削減できたり、より多くの人々の役に立っているというのを実感できるものだと感じています。しがたって包装容器開発に興味を抱いています。それはもちろん大丈夫です。高齢化社会がますます進行していく中で、パーソナルヘルスケアに関する需要がますます高まっていくことが予想されており、そういった部分にも非常に興味を抱いています。【今回の合成法は○○の合成法とどういう風に違うの?(研究内容に関する質問)】今回の合成法ではこれまでこの分野の合成において一切試みられることのなかった新たなコンセプトで合成を行いました。最初に低いSi/Alのシリカアルミナを調製し、二段階目で高いSi/Alのシリカアルミナにすることで、求める骨格のものを効率的に得るというものです。(この質問で聞かれた○○の合成法というものが、私の研究している分野とは少し異なる物質に関するものだったので、私はその合成法について存じておらず質問にきちんと答えることができませんでした。)(この面接でも研究内容に関する専門的な質問がほとんどだったので、このような専門的な質問を書かせていただきました。この選考では、会場で自分の研究テーマに関するスライドを2枚作り、それを面接官の前で一通り説明した後に面接が始まるというようなものでした。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりこの面接でも自身の研究内容に関する理解度をみられていると思います。面接官の方はその研究内容に関するプロの方ではないので、自分が予想しているような質問ではなくて予想の斜め上をいく質問が多かったように感じました。

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公開日:2017年12月6日

企業研究

17卒 | 大阪大学大学院   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業も参加する学会に行き、各企業の話を聞いておくことを薦めます。私は修士1年の秋に参加した学会でいくつかの企業を見て回り、メーカーで働くことの具体的なイメージを初めてつかむことが出来ました。特に花王の話を聞いたときにその研究内容に大きな衝撃を受け、それがそのまま志望動機になりました。早い段階から就活の意識を持つことが出来るだけでなく、会社のホームページだけではわからないことも知ることが出来るので、他社との違いも見出すことが出来てお薦めです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 大阪大学大学院   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は現在、大学で基礎研究に近い研究を行っております。しかし、昨年参加したCSJ化学フェスタという学会で、貴社の、毛髪に関する研究のお話を伺ったときに、すぐに人の役に立つ研究への憧れが芽生えました。また、その研究は髪のパサつきとは一体何か?といった非常に身近な疑問を追究するテーマであったことから強い関心を持ち、自分もそのような研究に携わりたいと思いました。研究に力を入れている点、事業内容が魅力的である点など、様々な面から私の好みにマッチした会社であると判断し、志望致しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 大阪大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は良い。面接の初めにこちらの緊張をほぐすためか、「どこから来たの?」「和歌山県には来たことある?」など、気さくに話しかけてくれた。その後、研究内容を5分で話すように言われたが、がっつり研究の話をした方がいいのか、研究に対する姿勢を述べたほうがいいのかわからなかったため尋ねたところ、丁寧に教えてくれたので、自信をもって話すことが出来た。【合成と物性評価どちらに重点を置いているかを教えて下さい。】実験に占める時間は圧倒的に合成の方が大きいです。しかし、私の研究の目的はあくまで新規材料を創り出し、これまでにない機能を示すことを明らかにすること。そのため、私は物性評価に重点を置いて研究を行っています。合成はそのための手段であると考えております。ただし、効率的に作業を行うため、合成する前の分子設計、合成ルートの探索には、特に慎重に行い、分子計算も用いて、理論的に求め物性が得られるのかどうか確認も行うようにしています。注意したのは、入社後自分が働くときにどこに重点を置くかも考えて答えました。会社で働くのであれば、合成に重点を置くのは良くないと考え、このように答えました。【入社後したいことなんですか?】「キャリアプランとしては、まずは1つ自分の研究から製品化に繋げたいです。その過程で研究開発だけでなく、生産開発や技術営業も経験したいと考えています。そうしてお客様と直接コンタクトを取りながら製品化の一連の流れを学ぶことが1つの目標です。そして、将来は何か1つ自分で新たなブランドを作り出したいです。既存の商品の改良品ではなく、これまでにない革新的な機能を持った製品開発の第1人者となり、その商品を世界中で利用してもらうことが夢です。」説明会で人事の方が、「皆さんには入社後1つの製品にとどまらず、1つのブランドを作り上げてほしい」とおっしゃっていたことを踏まえました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つは外見や話し方の印象。特にESの内容は聞かれず、研究に関する質問だけだったため、話し方や見た目から人となりを判断されているように感じました。もう1つは研究に対する姿勢。面接官が技術者ということもあり、研究の具体的な質問が多く、しっかり自主的に研究を行っていなければ答えにくい質問もありました。普段からしっかりと研究に向き合っていれば大丈夫だと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 大阪大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】始めの研究紹介で発表時間が短かったため、研究に対する姿勢について半分ほど時間を割いて説明したところ、「なんでこんな構成にしたの?」「研究の内容がよくわからない」と言われた。しっかりと正直に理由を説明すると納得してくれ、後程具体的な研究内容を説明する時間も与えてくれた。人によると圧迫に感じるかもしれないが、正直に答えていれば問題ないと思う。【化学品の事業に興味はありますか?】「興味はあります。もともと化学の力で新規材料を創出し、モノづくりを通して社会に貢献することが自分の夢であるため、化学に関連するのであれば意欲的に働くことができます。実際に化学品を扱う化学メーカーもいくつか志望しています。」自分の研究内容が新規材料の創出であるため、その点を踏まえての質問だったと思う。実際に化学品にも興味があったので、化学品事業でも意欲的に働くことができるということを伝えようと思った。【研究の中の困難とどう乗り越えたかを教えて下さい】分子設計から1つの分子を合成したのち物性評価し、そこから思うような物性が得られなかったため、その原因を考え、新たに分子設計をし、求める物性を得られたことを話した。PCDAサイクルを意識して話した。特にうまくいかなかったときに文献を調べる、理論計算を行って失敗の原因を考察する、先輩や指導教官の意見を積極的に取り入れるいった工夫を凝らし、主体的に問題解決を心掛けたことをしっかりと強調して伝えるように心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接同様、人となりを見るような質問はほとんどなく、ESに関する質問も志望動機と入社後やりたいこと、志望する部署ぐらいであった。大半が研究に関する質疑応答であり、改めて研究に対する姿勢が面接官全員非常に意欲的であると感じた。研究することがとても楽しい、というような気持ちを伝えるように楽しく自分の研究を紹介するとよいと思う。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

17卒 | 早稲田大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王はWEBセミナーしか行わず、学内説明会も限られた大学でしか行っていないようです。私の場合は日程的に学内説明会に行くことが出来なかったため、WEBセミナーをすべて視聴すること、またホームページを読み込むことに力を入れました。花王は最終面接の案内の際に、何の職種で受けてほしいかを指定されます。そのため、ホームページ上にマーケティング、法務、人事など分かれて説明が書かれているので、指定された職種に絞って企業研究することをお勧めします。また、具体的に知っているまた使っている商品名や、他社と比べてどのような点を改善すべきかなども聞かれるため、日頃から商品を使ったりチェックしておく必要があると思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 早稲田大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
就活の軸として2つあります。大学時代のテニスコーチの経験から、人の身近な生活に関わり日々の挑戦を支えたいということ、中学校からスポーツを続けている経験から、常に上を目指す挑戦する風土があること、という2つの軸を大切にしています。その上で、毎日の生活を支えるトイレタリー業界、人に挑戦する勇気を与える化粧品業界を見始めました。中でも、ヘルスケア事業など新しい業界への参入を知り、どこよりも挑戦する風土に魅力を感じ、御社を志望しています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が、それぞれのESの質問を直接聞いてくださり、自分の言葉で答えるという感じでした。どのような回答をしても、褒めてくれたり、優しい口調で次の質問をされました。深掘りされることはなかったです。【総合職は、今までされてきたアルバイトの接客業のように、最終消費者の人と関わることはなくなるがそれでもいいのですか】全く問題ないです。私は目の前の人に笑顔になってもらうことが好きです。その目の前の人というのは最終消費者に限った話ではなく、ビジネスマン相手でも同じです。最終消費者と関わらないということは、その分社内社外の人と関わる時間が多いということであり、その人たちと達成感を共有したいです。そのようにすることが営業を経由してでも、最終消費者の幸せに貢献することにつながるのなら、それは素晴らしい仕事だと考えます。注意したのは、結論を最初に持ってくることと、一文一文を短くして簡潔に話すことです。【卒論のテーマが監視カメラということで、ご自身は監視カメラに賛成ですか。】つけないべきだと思います。というのもイギリスは超監視社会と言われるほどに監視カメラが設置されており、日常生活が常に監視されている窮屈な社会になっています。そもそも監視カメラが犯罪の抑止につながっているかも明確ではなく、犯罪の抑止にはさまざまな要素があるので私は監視カメラには反対です。注意した点としては、相手の面接官の方も深い興味があって卒論に関して質問したというよりは、なんとなく興味本位で聞いてみたように思われたので、専門的な知識をまじえて長々と答えるというよりは、理解しやすいように簡潔に答えました。相手の面接官がどのくらいの興味を持って質問してきているかを見極めることも大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接に関してはそれぞれのESの質問を直接聞かれ答えるの繰り返しであり、内容というよりは受け答えや話し方であったり、表情などを見ていたと思います。特に深掘りされることもないです。最後に何か言いたいことはあるかと言われたときに、どのくらい花王に入りたいかのような熱意を一言伝えました。その際に、そのように熱意のある方にはいってほしいと思っていますと言っていただけたので、緊張してうまく答えられなくても、熱意をもって一生懸命話す姿などが評価されると思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】経理/人事【面接の雰囲気】最初面接に入る前に少し雑談をしてくださったり、私の答えに対して笑ってくださることが多かったです。終始穏やかな雰囲気でした。【ビューティケア事業に興味があると書いてくれていたが、ビューティケア事業はまだまだ他社に劣っていて、どんなところが足りないと思いますか?】長い目で見たときに、コストパフォーマンスの点で劣っている部分があると思います。例えば、資生堂のアイシャドウはパレットはそのままに、なくなった色だけ買うことができるような商品があります。一方で、花王のアイシャドウは、まだ他の色が残っていたとしても、パレットごと買わなければいけません。その意味で、他社の商品のほうが、コストパフォーマンスが優れていると感じました。注意した点は、具体的な商品をだすことで、相手のイメージがつきやすいようにしました。【花王Wayの挑戦という部分に共感してもらってますが、花王がヘルスケア事業などに参入していくのは無謀だと思いませんか?】全く思わないです。というのも、ケミカル事業、ビューティーケア事業、ヒューマンヘルスケア事業であったりと花王は事業領域が広いです。そのため、新しいことに挑戦したとしても、他の事業がその分を補ってくれます。何かを挑戦するための環境が整っているからこそ、花王はヘルスケア事業にも参入できたのだと思います。注意した点は、事業領域が広い花王は挑戦するための環境が整っているということはWEBセミナーで口頭で言われていたことであり、そのことを自分の言葉で言い直すことで企業研究をしていることをアピールしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や自己PRについてはあまり聞かれなかったです。Eコマースに花王も参入したほうがいいか、欧州の現地の化粧品メーカーは強いがソフィーナをどうやって展開していけばいいかなど、どのくらい商品に興味を持っているか、企業研究をしているかというところを見られていたと思います。人事と経理の具体的な仕事はわかるかなど、ESに書いた興味のある職種以外の理解も問われました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】経理【面接の雰囲気】表情の堅くほとんど話さない方も中にはいましたが、基本的には和やかな雰囲気で、深掘りされることもありませんでした。転勤が大丈夫かということはかなり何度も聞かれます。【花王の挑戦はどんなところに感じますか】経理で言えば、新しいグローバルな制度を真っ先に取り入れたところに感じます。先日もまた現在の経済環境に合わせた経理制度を導入するという記事をみました。事業でいえば、自前主義との決別であったり、やはりヘルスケア事業への参入が印象的です。注意した点しては、相手の方が全員経理ということ、経理の面での挑戦と花王としての挑戦に分けたところです。またちょうど新たな経理の制度を来春に導入すると発表されたところだったのでその点に触れたのも印象が良かったと思います。【経理という仕事にどういうイメージを持っているか、また経理で何がしたいですか】花王の経理は、お金の計算だけが求められているのではなく、お金の流れを見ることで工場の課題発見・解決という役割を求められていると感じます。工場現場の方と課題解決をしていくために、経理は非常に普段からのコミュニケーションが必要とされる職種だと感じます。私は経理の立場で、金銭面の競争という面から、花王のよきものづくりを支えていきたいと思います。注意した点としては、課題解決が経理の重要な仕事だとWEBに書いてあったため、それを理解していることとをアピールすることです。また4人も面接官の方がいたので全員の目を見ることにも注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、経理という仕事を理解しているかということと、本当に海外含む全国転勤ができるのかという2点を中心に聞かれました。経理はきついなどの言葉もいただき、入社の意志や覚悟は見られていると思います。指定された職種についての理解は必ず見られるところであり、また4人の面接官がいるが、堂々としていることも大切だと感じます。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 筑波大学   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
とにかく入社後のビジョンを明確にしておく。面接やESでやりたい仕事やどのようなキャリアを考えているかしつこいくらい聞かれるので、ホームページやパンフレット、できれば多くの社員さんに会ってよく考えておいたほうがいい。あとは自分の研究をわかりやすく説明できること。自分は技術職の面接官8人を相手にプレゼンをやったが、そのくらいこの会社は「学生が自分の研究を理解し、人に伝える技術はあるか」を重視していると思う。自分は参加していないが、インターンに参加した人はとても有利だと感じた。理由としては仕事内容がイメージしやすいこと、面接官はインターンの上司でもあるため、リラックスしてプレゼンに臨みやすいため。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 筑波大学   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
機電系の技術者として、製品開発に携わることができるため。多くの日用品メーカーや化学メーカーでは、機電系技術者は生産設備の保守点検や設備の導入などが主な仕事になると思うが、この会社であれば加工技術や容器の設計など「機械の知識を生かして仕事をしながらも人々の手に届く日用品を作る」という自分の理想を実現できると考えた。また、学生時代の専攻をベースとしながらも、化学工学や生物工学など専攻外の仕事にも携わることができ、多くの製品や製造工程、幅広い職種に携わることで自身の成長につながると考えたため。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 筑波大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】40歳前後の技術職【面接の雰囲気】雰囲気は非常に和やかで時折笑いもあった。あらかじめA4サイズで研究概要を提出しており、それが面接官の手元にある。これを改めて口頭で5分ほどで説明する。その後技術的な質問が5個ほどある。その後はESの内容についてやりたい仕事、志望動機などを聞かれ、最後に質問時間がある。【自分の研究を生かすような仕事に就きたいとは考えなかったのですか?】確かに自分の現在の研究内容と仕事内容が近い会社、例えばヤマハさんなども考えました。しかし、私の就職活動における企業選びの軸でもある、「幅広い仕事に携わることができる」とは一致しないと思ったのです。自分の研究内容や専攻を生かせるのは魅力的ではありますが、「機械の仕事はできるが電気や化学の知識はほとんどない」というような技術者にはなりたくないと考えています。自分の理想を叶えるため、御社で働き自分を成長させたいです。【なぜ大学院を変えたのですか?】一つ目の理由としては、今の大学院の研究科に魅力を感じたことです。ここは工学を横断的に学ぶことができる研究科で、機械、電気、情報、物理学など様々なバックグラウンドを持つ学生、先生がいらっしゃいます。自分の学部時代の専攻は機械工学でしたが、より知見を広めるため進学を考えました。2つ目は、音響工学に興味を持ったからです。音響は計測通信、音楽など様々なところで応用されている分野であり、将来性もあると思いました。今の大学院には音響工学で有名な先生がいらっしゃいますので、受験することを決意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】メインは研究に関する質問だった。技術的な内容から、なぜその研究を選んだのか、面白いところ、難しいところは何かなどの質問もあった。学生の「研究に対する姿勢」「どれだけ理解しているか」「専門でない人に対してもわかりやすいプレゼンができるか」を重視していたような気がする。また最後の質問時間は、「何か質問は?」を5回ほど繰り返していた。どれだけ会社に興味があるのか、面接官からの一方的な面接にせず、交流を図るための質問だったように思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 筑波大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】全員部室長級【面接の雰囲気】部室長級のベテラン技術系社員が8人面接官だったため、威圧感がすごかったが、一人ひとりはとても穏やかな雰囲気だった。1次面接の面接官もいたと思う。初めに3つほどESに関する質問があり、これは若干リラックスさせるような目的もあると思う。また、面接前に手書きでプレゼン資料を作る時間があり、それを使って研究内容を説明する。【研究を進めるにあたって気を付けていることは?】まずは自分でやってみることです。研究内容の近い先輩や指導教員に頼ればすぐに解決しそうな場面があります。たとえば「数値計算のプログラムをください」「こういうものを計測したいのですが、どうすればいいでしょうか」といったことを聞きたくもなるのですが、それでは自分のためにならないと思っています。初めてのソフトウェアでも自分なりにやってみてどうしてもわからないところだけ聞く、ですとか、先行研究や関連書籍を参考に、実験方法などをいくつか考えた上で相談する、というようにしています。【ほかの化学メーカーは受けていますか?それらと比べて弊社は第何志望ですか?】はい、化学系メーカーや食品メーカーを中心に考えていますが御社が第1志望です。世の中のあらゆる製品のもとになっている素材を作る仕事、人々の手にわたり生活を豊かにするような身の回りの品を作る仕事などにあこがれを持っていますが、働き方は会社によって様々です。御社であれば自分の理想とする働き方ができると考えているため、御社を第1志望としております。就職活動に関する質問が前半にあった。「第1志望ですか?」とは聞かれず「第何志望ですか?」「第1志望群ですか?」といったやんわりとした聞き方だったが、第1志望とはっきり答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回は研究のなかでも、学会のような厳しめの質問が多かった。おそらく仕事上でも活発に議論をしながら研究や開発を行うスタイルのため、一方的なプレゼンではなく「議論」できるかどうかに着目していたように思う。自分の説明がうまくいかず伝わらなかったときは「本当にそうかなぁ」といった様子で残念そうにしていた。当然緊張はしていたが、スムーズに話す必要はなく、熱意をもって自分の研究を伝えることが大事であると思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 筑波大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】おそらく一番重要であった2次面接を突破し、確認程度の面接だったのだと思う。2次面接の感想や学生生活に関する質問など、非常に和やかな雰囲気であった。研究の内容に関してはほとんど触れなかったが「個人的に気になったんだけど」という風に聞かれ、答えると満足げな雰囲気だった。【ほかに選考が進んでいる会社はありますか?】はい、味の素の1次面接と豊田自動織機の最終面接が控えています。「なるほど、その中で弊社は第何志望ですか?」はい、第1志望です。ですが今年は就職活動の時期の関係で不明確な部分が多く、豊田自動織機の推薦をとってしまいました。ですが第1志望は御社です。言うかどうか迷ったが、ほかの会社の推薦をとっていることを正直に伝えた。「そうですか、教えていただきありがとうございます」とは言っていただいたが、明らかに残念そうな雰囲気で、これは落ちたと思った。【フルマラソンに参加したことがあるそうだけど、なぜ参加したのですか?】はい、正直なところ、理由はなんとなくです。先輩にマラソン好きな方がおり、話を聞くうちにやってみる気になっていました。マラソンやジョギングなどはめったにしないため最初は不安でしたが、徐々に体力が上がっていくのが楽しくなり、練習が好きになりました。本番はタイムはよくありませんでしたが歩かずに完走することができ、自分の新たな一面に気づくことができた気がします。理由だけでなく、得られたことや気づいたことなどを交えて答えた。「それはいい経験でしたね」と言っていただけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は落とそうというものではなく、本当に確認程度だったのだと思う。質問に対して少し見当はずれな答えを返してしまったりもしたが、フォローもあり、とても和やかであった。ただし、志望順に関してはやはり第1志望とはっきり言わない限り受かることはないかもしれない。推薦での合格が決まる前に内定をもらっても断るしかないため自分は正直に言ったが、場合によってはごまかすこともい必要かもしれない。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
ケミカル事業についてなど、調べていかないと分からない内容の話題に発展したこともあったので、説明会の話だけでなくインターネットのホームページなどで細かいところまで把握しておく必要があると思います。また、花王ウェイという企業理念に非常に重きを置いており、かつそれがエントリーシートの中でも実際に質問として出てきます。花王ウェイを読んだ上で、どの点が自分の価値観や取り組んできたことと一致するのか考えておくのもいいかもしれません。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社の商品は老若男女問わず非常に多くの消費者に使用されている中で、『よきモノづくり』の精神を貴社全体で共有し、より高い消費者満足へ革新を続ける姿勢に魅力を感じました。私もスポーツ新聞会での活動をはじめ、『誰かのために』『信頼を大切に』挑むことを信念としているため非常に共感できました。また【業界No.1】という点にも強く惹かれました。母校の部活のコーチを務めた際に『20年ぶりの日本一』を達成した経験より、No.1の存在には他にはない理由があると私は確信しています。上記の環境が揃う貴社でお客様のために愚直に挑戦していきたいと考え、志望させて頂きました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が終始笑顔で対応して下さったので、全く緊張せず臨むことができました。また、自分の話をしっかりと頷いて聞いてくださったので、非常にいい印象を受けました。【花王の商品で何か変わった経験はありますか】Biore洗顔料のリッチモイスチャーです。高校時代、肌荒れに悩んでいた私の世界を大きく変えてくれた商品でした。それまで私は男性向け洗顔料のみを使っていましたが、Biore洗顔料のリッチモイスチャーを使用したことにより肌環境が劇的に良くなりました。自身の悩みを克服した結果、「モデルに挑戦しよう」と思えるほど自分に自信を持つことに成功しました。見た目を変化させてくれた以上に明らかに私の世界観を変え、人生を生き生きと、豊かに、前向きに過ごせるようにさせてくれた商品でした。今でも私の宝物です。注意したことは、実体験に沿ってその商品への強い思い入れをいかに伝えるかという点です。【母校のコーチをする上であなたの役割は】選手のチューターのような役割です。現役部員と首脳陣の風通しが当部における最重要課題と考えた私は、自ら両者のパイプ役となり意見交換を円滑にし、信頼関係の構築を進めることに奔走しました。結果、当時の現役主将からも「おかげで本当に活動しやすくなりました」と非常に嬉しい言葉をもらいました。こうして一致団結して戦う姿勢が整った私の母校は『20年ぶりの日本一』を成し遂げました。注意したことは、技術コーチ等は他の方々もいたので、その中でいかに自分の役割を発揮できるか『考えながら動く』姿勢を持っていたことをアピールできるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではあまり突っ込まれたり深掘りされたりすることもなく、エントリーシートに沿って聞かれる感じでした。なのでキャラクターなどをより見ていたのかなと思います。またこんなことがあってはいけないのですが、志望動機が飛んでしまってうまく言えなかったにも関わらず通過したので、やはり志望度以上にキャラクター重視の面接だったのではないかなと思いました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】年次の低そうな面接官の方は非常に穏やかな様子だったのですが、もう片方の方が仏頂面で少し怖いような印象を受けました。また自分が話したことにも基本的に否定的な見解をされ、少し厳しいなと感じました。【語学留学等はなぜしなかったのですか】スポーツ新聞会をやる上で、自分が抜けると大きな穴になることが間違いなかったので、留学という選択肢を外しました。サークル内でも非常に重きを置いている、伝統の深い部の担当をしていたので、自身の仕事を全うしようと心に決めていました。また、私の大学は体育会の部活が非常に盛んだったので、大学生の間にしかできないことをしたいと考えていたのも理由の一つです。注意したことは、語学に関しては自分のコンプレックスでもあったので、言い訳にならないように、前向きな理由で留学の選択をしなかったと伝わるようにしたことです。【すごく営業向きだと思うが、話すコツはどこで身につけたのか】まずは会話がすごく多い家族なので、その中で自然と磨かれたというのはあるかもしれません。また話術や言葉の選び方については、サークルの取材の中で培われた部分が大きいと思います。学生同士とはいえ、取材させていただく側としては、どのようにすれば選手が気持ちよく取材を受けられるか、どのような言葉や表現を使うべきか工夫することは非常に大切なことだったので、その中で磨かれた部分も大きかったと思います。注意したことは、自分がなぜ工夫しようと考え行動したのか伝わるように考えました。得意分野の話術が磨かれた裏付けが自分の経験に則しているということを伝えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなりプレッシャーを就活生側にかけているように感じたので、1次面接に比べると多少ストレス耐性などを注意深く見ているのかもしれません。また2次面接では語学に関する質問をはじめ、痛いところを突いてくる質問、普段から考えて行動していなければ答えにくい質問が多かったので、自己分析をしっかりとしておくことも大切だと感じました。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 津田塾大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
説明会もWEB上で配信されるなど、花王は社員の方と直接お会いできる機会が(少なくとも自分の大学・学歴では)面接前にはほぼ無く、花王側から発信される企業の情報が比較的少ない。そのため、できるならOB訪問は行っておくべき。社員の方の雰囲気や、仕事のやりがいなど、一般的には説明会や社員懇親会で得られるような情報もOB訪問などで自分から取りにいかないと知ることができない。それゆえ、どの程度情報を取りに行ったかで学生間に差が出やすいと思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 津田塾大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
御社のモノづくりに対する誠実な理念と、商品の女性に対する影響力の高さから御社を志望しました。私は留学経験から日本の技術が世界の学生に憧れを持たれている事を知り、日本の製造業への誇りと、貢献したいという気持ちを持ちました。また、大学で女性学を研究する中で、家事や美容の手間を省く商品は、女性の社会進出や豊かな生活に必要不可欠な商品だと感じました。私は崇高な理念を土台とした技術力をもつ貴社の海外進出に貢献することで、日本の技術の素晴らしさを世界に伝えたいです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 津田塾大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が非常に丁寧で、とても好感が持てた。学生の話にもいちいち頷きながら、興味を持ってもらえたため、話しやすかった。ただ、大きな会場をブースに区切り面接をするため会場が静かではないため、面接官の声が聞き取れないことがあった。【花王でどのようなことをやってみたいですか。】「私は国際物流とマーケティングに携わりたいと考えています。御社の商品が優れていても、必要する人の手に渡らなければ商品としての価値は生まれません。私は御社の製品を必要としている世界中の人たちに過不足なく商品の提供を続けることが、御社の技術の良さを世界に知ってもらうきっかけを作ると考えています。また、時短という潜在ニーズを引き出し開発されたウルトラアタックNeoのように、女性の持つ細かなニーズを引き出し、彼女たちやその家族の生活がより豊かになる製品を生み出したいです。」と答えた。ESでもきかれた内容であったため、ESに書いていない情報を入れることと、就活の軸との一貫性に気を付けた。【花王に対してどのようなイメージを持っていますか。】「第一に、企業理念をとても大事にしているというイメージがあります。よきものづくりに代表される「花王way」が全ての事業の根底に常にあるとのお話をお伺いしました。花王wayの中でも、私は特に「正道を歩む」に共感しております。第二に、顧客と同じくらい社員を大切にしている印象があります。男性、女性関係なく皆が働きやすい環境を作ろうとしていて、男性の育休取得率も30%を超えるとお伺いしました。」と回答した。知っている知識から持っているイメージを率直に伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】花王のイメージを聞かれた以外は、エントリーシートに書かれた事を再確認しているような質問が多かった。全ての発言をしっかり拾っていただいたため、どのような点を重要視して評価していたのかは定かではないが、面接官の質問から推測すると、志望度や花王への理解度に対する質問が比較的多かったため、評価の対象にしていると考えられる。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 立教大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王のホームページ内で「花王WAY」という花王について分かる20ページほどの資料があるのでそれを読み込んだ。花王WAYには初めて聞いた言葉などがあるのでそれらを一つずつ調べていき知識を増やしていった。エントリーシートにも花王WAYについての設問があったので、花王WAYはしっかりと何周も読み込んでおいた。さらに、花王が実際に出している商品をドラッグストアーやスーパーなどに見に行った。そして購入した商品については使用するなどして自分なりに良い点などをまとめていった。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 立教大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
【清潔な暮らしから明るい社会を作りたい】私のこの思いを実現する最適な場が貴社であると考え応募した。貴社の連結売上高に占める研究開発費率は約4%と競合他社に比べて非常に高い数字である。この数字から人々の清潔な暮らしを支える上で大切な安心安全な商品作りを常に求めていると感じた。さらにお客様を第一に考え、現場での声を大切にすることでお客様が本当に求める商品を一緒に探し続けている。よって清潔な暮らしを実現できる生活に密着した商品を提供することができる。これらを基盤に「よきモノ」をお客様に提供することができる貴社で私は人々が常に求めている清潔な暮らしを形にしていき、豊かで明るい社会を作り上げたい。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業の方【面接の雰囲気】私が話すことに対してしっかりと聞いてくれ、気になったところには積極的に質問をしてきてくれとても話しやすかった。面接の最後には、質問の時間を設けてくれたので、私が気になることもしっかりと聞くことができた。【学生時代頑張ったことは何か。】私は学生時代、ファッション雑誌の編集部でアシスタントをしており、そのことを中心に話した。「アシスタントとして最初は社員の方や、読者モデルの方とあまり良い関係性ではなかったが、自ら積極的に話しかけコミュニケーションをはかることで信頼関係を構築し、プライベートで遊びに行くような関係性を作った。さらには、その信頼関係のおかげで任せられる仕事の幅も増え、毎回新しい発見の連続だった。ここで自ら行動する大切さを学ぶことができた。」と伝えた。ここでは事実だけを述べるのではなく、自ら話しかけた。などどのような行動を行ったかをわかりやすく伝えることを意識した。【当社に入社してやりたいことは何か。】洗剤や柔軟剤などの生活用品の部署に携わりたいと伝えた。やりたい理由としては、2011年の東日本大震災で数週間の間洗濯ができなかったことがきっかけであった。その際に、日頃の当たり前な生活の大切さと、洗剤や柔軟剤など私たちの清潔を支えている花王の役割の大きさを肌で感じ、私自身も生活用品の部署から人々の清潔を支えたいと伝えた。注意したこととしては、花王の扱う商品や会社が担う役割を私が体験した東日本大震災と関連付けて話すことを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシート通過後、一次面接ではなく座談会という形で選考が行われた。面接とは言われていなかったが合否が決められていたので座談会が事実上の一次面接だった。私は座談会と書いてあったのであまり心の準備ができてない状態だったので良い評価に繋がらなかったと思う。座談会では志望動機や当社に入社してやりたいことなどかなり深く聞かれたので、座談会だからといって気をぬくのではなく面接なのでしっかりと準備し行った方が良い。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
日用品業界はプレーヤーが少なく、製品によって差別化出来るため、企業研究はそこまで難しくないと思います。しかし、その分他の学生とは異なった視点で志望動機を述べる必要があり、ワンランク上の情報収集で差別化を図ることが必要だと思います。具体的な方法としては、OB訪問などで社員の方に話をきくか、もしくは花王に関する書籍を読むこと、日本経済新聞などで日々の動向を毎日欠かさずにチェックすることなどが挙げられます。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
東南アジアへ行った際、「日本と同じアジアなのに、ここまで衛生状態が異なるのか!」と感じ、「清潔で健やかな世の中を創りたい」という夢を抱き、これを最も身近で実現できる日用品業界を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、「販売体制」に魅力を感じるからです。貴社は自前の販売子会社を有しておりますが、これにより最も川下で顧客のニーズを直接掴むことができ、製品の価値を最大限伝えられると同時に、消費者の声を直接反映した新たな製品開発が出来ると考えます。このような貴社であれば、今後も「人々から愛される製品」を創出し続けることで「持続的経営」が可能となり、上述の夢を実現する基盤があると考え、志望します。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】若手の営業職との面接です。大きな会場にブース分けされた小さなスペースで面接が行われるため、面接官との距離はかなり近いです。緊張はしないと思いますが、iPadのようなものでチェックを入れているため、少し気になります。【『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?】『テニスサークルでの経験から、「現場主義」に一番共感しました。私が主将を務めていた際、ラリーを組み込んだ練習メニューを考案したのですが、ラリーは初心者にとっては予想以上に難しく、結果的に期待した練習効果が得られなかったという経験がありました。そして、このような「頭の上で描いた理想と、現場の現実との間には常にギャップが生じる」という問題は、経営層が戦略を構築し、現場の社員がそれを実行している、「企業」においても同じだと考えます。この点貴社は、まず現場を知ることを重視し、その上で「ボトムアップ方式」によって戦略を構築することで、理想と現実のギャップを無くしており、このような姿勢に共感しました。』自分の経験と絡め、かつ経営者的視点を述べることを意識して述べました。【花王で将来やってみたいことは何でしょうか?】『「新たな市場の開拓」です。私は消費者として「こんな商品があればいいのに」と思うことがあり、そこで入社後まずはマーケター職に就き、アイデアを形にしたいと考えます。例えば、「入浴剤」に関してですが、「赤ちゃん向けがあればいいのに」と思います。一般的に赤ちゃんは一番風呂に入れなければなりませんが、「入浴後にクリームを塗る」「入浴後は風呂を入れなおす」という事実から、赤ちゃんの肌に合わせた入浴剤を開発すれば、新たな需要が獲得できると考えます。このような製品の開発後、将来的にはグローバルマーケター職に就き、携わった製品を世界中に広め、「清潔で健やかな世の中を創りたい」という夢の実現に繋げたいと思います。』花王でしか実現できないことをアピールすることで、入社意欲の高さを示すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業に対する理解に関する質問が多かったように思われます。そのため、事前にホームページをしっかりと読み込むことや、時間があれば説明会にも参加することが有効だと思われます。また、日々製品のアイデアなどを考えておいて、そのアイデアを逆質問の時などに思い切ってぶつけてみることもいいと思います。ただ、失敗することもあると思いますので、面接で失敗した時に、一発逆転でぶつけてみましょう。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
花王の文系採用の場合、企業が個別に開催する説明会やセミナーはWEB上のものしかなかったため、企業研究をするならWEB説明会に参加した方が良いと思う。また、直接社員の方と接する機会のある説明会は就職支援会社が開催する合同説明会しかなかったため、社員の雰囲気などを直接知りたい場合には、そういうものを探して参加するといいと思う。そこでは会社紹介のパンフレットを入手できたり、花王製品をお土産としてもらえたりもした。合同説明会を逃すと、面接があるときまで社員と直接接する機会はなかったように思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
まず、メーカーを志望する理由は、幼い頃の経験から自分はモノづくりが好きだから。次に、多くのメーカーのなかでも日用品メーカーを志望する理由は、日用品は普段の生活のなかで当たり前に使用したり、目にするものであるため、やりがいを感じやすいと考えたから。最後に、多くの日用品メーカーのなかでも花王を志望する理由は、良い製品を作っている企業であると感じるから。また、技術力があるから。そして、社員に魅力を感じたから。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気の面接であり、自分の話をきちんと聞いてくれる印象を持った。進め方は、自己紹介、志望動機、学生時代頑張ったこと、逆質問という流れであった。志望動機や学生時代頑張ったことは若干深掘りの質問があった。【学生時代頑張ったことで特に頑張った3つのこと以外にことについて教えて下さい。】アルバイトであると答えた。そこから、面接官が聞きたいことを深掘りして進めていく流れであった。「そこでは人間関係で苦労したことはなかったか」や「苦手な人はいなかったか」という深掘り質問があったため、些細な出来事を思い出しながら、ネタを探して答えた。注意した点は、深掘りの質問内容から考えると、面接官は、「仕事をするなかで、苦手な人がいたり、人間関係に困った時にどのような行動をとる人であるのか」ということを知りたいのだと感じたため、その期待に応えられるように、些細な出来事であっても話しやすいエピソードを探して回答するようにしたこと。【海外経験はあるか。英語の能力はそのくらいか。】事実の通りに答えた。注意した点は、事実の通り答えることと、現時点で英語能力があまりない場合でもこれから頑張るというやる気も述べて、アピールすること。海外でも事業を展開している企業は、選考のどこかのタイミングで英語能力や留学経験などを聞いてくることが多いと思うが、現時点でのTOEICのスコアが低かったり、未受験であるからといって、それだけで不合格になることはないように感じた。英語の勉強はやりたくないですとか英語には抵抗がありますとかいう回答の仕方をしなければ問題ないと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どこの企業もどの面接官も一緒だと思うが、「どのような人か」を見ているように感じた。話し方や、反応の仕方、振る舞い、考え方、学生時代に頑張ってきたことなどから、その学生がどのような人であるか知ろうとしていると感じた。また、志望動機については、特に、「なぜ同業他社ではなくて花王なのか」という理由に興味を持っているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 上智大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
1個上の内定者に会ってESを見てもらったり、面接対策について沢山聞いていた。自分の考えを、無駄なく伝えることが大切であり、いかにお客様のために尽くせるかどうかの資質をしているとおもった。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 上智大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
環境に興味が有り、企業のCSRについて調べている間に花王の、顧客や社会に対する考え方に共感を覚えた。花王を世界一の社会貢献企業にしたいと考え、今まで自分が勉強してきた、環境法を生かせると思った。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 上智大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い女性【面接の雰囲気】どの企業よりも淡々と進んで行った。面接官が、最初からわたしに興味が無い空気でかなりやりにくかった。また、志望動機についても鼻で笑われる反応だった。自己紹介と志望動機を述べたが、はなから聞く耳を持っていない印象だった。【志望動機を教えて下さい。】アルバイト先で、私が一番尊敬していた先輩が貴社へ入社したことがきっかけです。就職活動を始めて、「働く」とは自分にとって何であるのかを考えたときに【他者と関わり、自己を成長させること】だと思いました。進路の選択肢は星の数ほどありますが、人々の生活に密着した商品を提供する貴社では、他者との関わり、プラス顧客との関わりから自己を成長させられると考えています。アルバイト先で実行していた、顧客満足を意識した働き方を実現させられる貴社で、熱い思いをもって日々仕事に励んでいる先輩のように、わたしも熱い日々を過ごしたいと強く感じています。【花王wayでなにが一番良かったですか?】真のニーズ、隠れたニーズを発掘する】が最も心に響きました。私は、学生時代の飲食店でのアルバイトにおいて、「顧客課題の解決と顧客満足の最大化」を目標に働きました。具体的には、顧客とコミュニケーションを図り、顧客の潜在的なニーズ把握に努めました。それに合わせたメルマガを配信し、メルマガ会員数を目標の500%増加させることで顧客の接点を作り、リピーターを増加させました。また、メルマガ配信から得た顧客意見を反映した新メニューの採用まで至りました。この経験から【顧客の課題を解決する力】を身につけ、顧客のニーズを把握することは商品提供の上で重要であると感じ、この考えは花王ウェイにつながると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接の反応から、どれだけ本気で花王への入社を考えているのかを見られている気がした。選考時期も他社より早かったので、練習として受けている学生が多く、その学生たちの振るい落としをしているようだった。また、過去の実績(スポーツで一番になった等)も重視しているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 横浜国立大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私は、学校にOBの方が説明会をしに来てくださったので、社員の方からお話を聞くことが出来て、社員の方がどのような雰囲気の方か、どういった経緯で花王に入社することになったのか等について知ることが出来たので参考になり良かったです。OB訪問や説明会で社員の方を捕まえて深く聞ける機会を設けた方が良いと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 横浜国立大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はドラッグストア等で洗剤などの日用品の中から、どれを買うか迷っている時間が一番楽しい瞬間です。日用品は、身近なものであり、毎日の生活に欠かせません。たった一つの商品で気分を楽しく変えることが出来たり、生活を便利に出来るのは、毎日使う日用品ならではの特権だと考えています。私は商品を通して、物理的な便利さだけでなく、人々の生活に楽しみを届け、ライフスタイルをより良く変えていきたいと思います。そして日用品は、消費者の声や要望の反映がより望まれる分野ですが、貴社はメーカーの一方通行でなく消費者視点に立ったもの作りを徹底し、商品を通して消費者へ想いを届けるという誠実な姿勢でもの作りに取り組んでいるところに魅力を感じました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 横浜国立大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】雰囲気は穏やかで、雑談から入り気さくな感じの話し方でリラックスできましたが、少し皮肉に聞こえるようなところもあり、面接後はあまり良い印象は抱けなかった。ただ、話はしっかり聞いてもらえたと思う。【花王に入ってどのような方向性で仕事をしたいと考えていますか】私が花王でやりたいことは、人々の暮らしに毎日寄り添うことが出来るという日用品の特性を活かし、商品を通じて、生活を少しでも楽しいものに、そして前向きになれるライフスタイルの提案です。例えば、近年は、女性の社会進出などの動きから男性が家事育児をするイクメンという概念が登場しました。しかしまだよくある光景にはなっていません。このような、家事をしたいという男性に、家事は面倒くさくてやりたくないという印象から、楽しくて男性でもやりたくなるように気持ちを後押しする等、時代の変化の中でも、これからもっと広まると良い傾向は促進していきたいです。そのために日用品から生活スタイルを発信していきたいと考えています。【どの職種をやってみたいと思っていますか】ゆくゆくは商品企画に携わりたいです。その前に、まずは管理業務から始めて、会社の人や考え、どのような方向性で商品を作っているのかについてよく理解したいと思っています。その後、企画に進み、ただ便利な商品を作るだけでなく、ライフスタイルを発信していけるような商品を生み出していきたいと考えています。注意したのは、初めから商品企画をしたいというのではなく、道筋を立てて考えていることを伝えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普段からドラックストアをめぐることが趣味だと言ったのが高評価だったようで、以前から日用品に興味があるのかということを伝えるようにした。また、どのようなビジョンを持って入社したいのかや、会社の目指す方向性と私のやりたいと思っていることが合っているかの確認をされていたように思う。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 一橋大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まずはじめに、これはあまり良いこととは思わないのですが、OB訪問について、花王は採用ホームページにおいては「OBの個別の紹介はしていないのですが、良い機会だと思います。」というようなことを書いています。しかし、花王で働いている大学OBの方に連絡をしたところ、「会社から個別でのOB訪問の対応はしないように言われている」という旨のことを言われました。まず、採用ホームページとここの社員の間で認識にずれがあるというところに、不透明性を感じました。なので、企業研究をするとしたら、正直、説明会(自分の場合は抽選だった)と各種の業界本、製品を使ってみる、くらいしかないと思います。この中だと、花王のような化学メーカーの歴史とかこれからについて記している本を読んだ方が良いと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 一橋大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、地元のヤンキーにも、高感度なビジネスマンにも、田舎で農家を営むおじいさんにも、価値を届けることができる仕事をしたいと考えています。そのためには、誰でも使うような、生活に浸透した製品を提供する業界で仕事をすることが必要だと思います。また、その中でも貴社は強いブランド構築ということを重要視し、クリエイティブ機能を社内に持っていることが強みだと考えています。川上から川下まで、一貫して携わることで、自社製品に愛情をもち、さらに自分自身でその製品の良さを表現していくことができる点は、私自身の「迷ったら全部やってみる」という精神に通ずると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 一橋大学   1次面接

【学生の人数】7人【テーマ】人が感動するために必要な3つのポイントは何か【評価されていると感じたことや注意したこと】グループディスカッションの後に個人的にフィードバックをされたのですが、僕はグループワークでは、必ずしも自分の意見をどんどん主張していくのではなくチームが時間内に求められたアウトプットをするために自分はどういう役目ができるのかということを敏感に察していました。これは、面接官の方にも褒められたので、おそらく評価されたのだと思います。とにかく俯瞰的に、今時間をみんなに知らせた方が良いのか、具体例ばかり出ているから分類をした方が良いのか、というグループディスカッションをメタ的に見ることが重要だと思います。

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公開日:2017年6月13日

独自の選考・イベント

16卒 | 一橋大学   1次面接

【選考形式】個人ワーク【選考の具体的な内容】新聞の2段広告の文章を作る。800字以内。お題は「優先席」だった気がします。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】広告作成部2人【面接の雰囲気】広告作成部の選考なので、業界のイメージ的にどんな厳しい質問が飛んでくるのかと身構えていたが、あまりにも普通の面接だった。ここに取り立てて書くことがないくらい、志望動機・学生時代に頑張ったこと、という順番に進んでいった。【最近気になった広告はなんですか?】スプライトのCM。女子高生二人が興味津々な顔で近づいてきて、ボタンを押すと、滑り台から落ちるやつ。良いと思った点は2つ。まず、全体的なみずみずしさ、女子高生の若々しさで、喉の渇きとそれが炭酸で爽快にうるおうことが視覚的に直感的に理解できる。また、一見するとドッキリのような展開になっており、作られた感覚に陥らずに自然に見ることができる。このCMの上手いなと思う点は、インパクトある内容をyoutube・テレビを含め大量に短期間に放映していること。ペットボトル飲料のような低関与の商品は、単純に広告に接触すれば接触するほど手に取りやすくなるという心理学的な知見をうまく応用している。なんで好きなのか、ロジカルに話しつつ、自分がゼミでやっている学問の知識もアピールした。【この会社は、広告作成部で入社すると基本的に異動することがないけど、それくらい君は広告が好き?】もちろんです。僕は、花王以外にメーカーを受けていません。というのも、モノをダイレクトに作りたいという動機はないからです。それよりも僕は、川上から川下まで、見通すマーケティング能力を身につけつつ、最終的には、消費者に一番近いところで広告やプロダクトデザインをやりたいです。そのために今一番志望しているのは広告の仕事です。なぜならば、広告という消費者が購買意思決定場面で一番最後に触れるものに携わることで、自分の私生活や、家族、友人すべての交流を仕事に生かすことができるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では、広告が好きかということを、好きな広告を聞いたり、異動がないけど大丈夫?という質問を通して深堀された。これはなぜかというと、本当はマーケティングをやりたいけど・・・という人がとりあえず広告作成部を受験するミスマッチを防ぐためだろう。また、花王の広告作成部は毎年1,2名しか新卒採用をしない。つまり、簡単に辞められると人事の責任が大きい。したがって、本当にメーカーの広告作成部に来たいのか、それはなぜかということを執拗に問われるのだと思う。おそらく、この「メーカ・広告作成・異動なし」ということを本当にそれで良いと思える人しか通過していかないのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
社員訪問はするべきだったのかもしれない。どのようなキャリアプランを持っていたのか、自分のキャリアプランはどのように評価されるのかについて見てもらうべきだと感じた。また、花王の製品にどのようなものがあるのか、どういう製品が好きで、どういう点を魅力に感じるのかについても知る必要があると感じた。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は<日本のみならず、世界中の生活に影響を与えられる仕事>をしたいと考えている。大学2年生でアメリカに留学した際、アメリカにおける日本製品の需要と信頼度の高さを実感した。しかしそれでもなお、アメリカ製品の方が現地の人に根付いており、日本の力を十分に発揮できていないことも感じられ、改善に先立つ人間になりたいと強く思った。世界中の人々に影響を与えるためには、生活に欠かせない物を扱っている消費材メーカーで働きたいと考えており、その中でも御社はシェア率NO.1を誇りながらも、常に改善と革新を心がけている点に魅力を感じた。自分と会社の目標が合致し、両者を成長させることができるのは御社しかないと思い志望した。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】企画職【面接の雰囲気】大きなブースに案内され、20分という短い時間で面接が行われた。フランクに話してくださったので圧迫感はとくに感じなかった。【花王に入ってやってみたいことはある?】最終的には、世界中の人が現地の製品ではなく、花王の製品を選んでくれるようなものを開発したいと考えています。アメリカに留学していたのですが、アメリカでは、日本の製品の質が良いにも関わらず、現地の製品を選ぶ人が多かったように感じました。より追求したマーケティングが必要なのではないかと思い、現地でマーケティングがしたいと考えています。【最終的には、ということは他にやってみたいことはあるの?】「入社後すぐにマーケティングすることは不可能だと思っています。どのような製品を店舗におけば売上が伸びるかわからないのに、新しい製品を開発することは無理だと思うので、まず営業をすることで周辺の流れがどのようになっているのか学びたいと考えています。御社のフルラインの製品であれば、営業の幅も広がっていると思うので、そこで自分の力を発揮したいです。」企画しかしたくない、と思われないように答えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】花王でどのような働きをするのかについて見られていた気がする。今後の自分と今後の花王がマッチしているのかについて、短い時間で見つけようとしている感じがした。

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公開日:2017年6月13日
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花王の 会社情報

基本データ
会社名 花王株式会社
フリガナ カオウ
設立日 1940年5月
資本金 854億2400万円
従業員数 34,257人
売上高 1兆5325億7900万円
決算月 12月
代表者 長谷部佳宏
本社所在地 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目14番10号
平均年齢 41.1歳
平均給与 802万円
電話番号 03-3660-7111
URL https://www.kao.com/jp/
採用URL https://www.kao.co.jp/employment/kao/recruit/
NOKIZAL ID: 1130428

花王の 選考対策

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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