花王のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧（全16件）

私の研究テーマは、「○○の合成」です。具体的には、温度によって構造が変化する「○○の合成」を行っており、薬物の副作用軽減を目的としています。例えば、抗がん剤の副作用を軽減するためには、がん細胞のみに薬物を届ける必要があるのですが、○○は、熱により薬物放出をコントロールできるため、応用が期待されています。 そこで私は、薬物をカプセル化できる化合物に、○○性を発現させる物質を結合させて、○○を合成しました。また、合成した○○は、抗がん剤をカプセル化することも確認することができました。今後は、薬物放出のメカニズムを解析していきたいと考えています。 続きを読む

現在、研究活動で、界面化学に関わる研究をしています。その中で、化学物質の構造を少し変化させるだけで、大きく溶解性が変わる性質にとても興味をもちました。御社は、界面化学分野のリーディングカンパニーであり、あらゆる機能性成分を溶かす技術に優れていると思います。したがって、このインターンシップを通して、界面化学分野を利用した製品化の流れを知りたいとい思い、興味をもちました。 続きを読む

合成方法が確立されていない中で、反応物の適切な重量比、反応条件を探りだすことに苦労した。近しい分子の合成の論文からトライアンドエラーを繰り返しながら行った。 →研究に関してどこまでが自分で見出した結果か →全て →相談できる人はいるのか →博士課程の先輩がいるが新規テーマであるので自分で調べることがほとんど 続きを読む

入っています。 (それに対して)応募したテーマはto Bのビジネスだが大丈夫か。地味だとは思わないか。 思いません。 (それに対して)勤務地についてのこだわりはあるか。地方で働くことへの抵抗はあるか ありません。 (それに対して)ほかにどのような企業を現時点で志望しているか 現時点では絞らず、医薬品・医療機器・化学・素材・食品メーカーの研究職を考えています。 続きを読む

分子Xの〇〇の機能阻害を創薬ターゲットとして阻害しています。分子Xは生体にとって非常に重要な分子で、ノックアウトすると胎生致死になることが知られています。そのため、分子標的役により分子Xの〇〇のという機能を阻害し、活性を抑えることが疾患の発症抑制につながると考えています。今後は、疾患モデルマウスを用いた研究により臨床応用につなげていきたいと考えています。 続きを読む

サステナビリティへの取り組みに興味を持っています。以前、「花王の顔」というWEB CMを見たことをきっかけに貴社のイノベーションストーリーズを拝見しました。世界の人口が増え続ける中で、生活を続けていくために開発されたのが、環境に優しく強い洗浄力を持つ新たな洗浄基材「バイオIOS」であり、開発には環境を守りながらお客様に快適な生活を届けたいという信念があることを知り、感銘を受けました。サステナブルなライフスタイルを推進するための製品が何をきっかけに発案され、どのようなプロセスを経て製品化されているのか、興味深く感じています。 続きを読む

正直に自身の考えていることを、アイデアを交えて答えました。花王は日用品の会社であるため、薬学分野の私は少し毛色の違う部分はあるが、この研究が実を結べばこれまで日常生活で治療困難だった病気を治すことができる、それはみんなの生活に寄り添うことができるということにつながる。命あってこその生活であるが、その先として健康で過ごすことに貢献できるのではないかと。 続きを読む

確かに、日用品業界は多くの企業が存在しています。しかし、その中で誰に聞いても名前が上がるほど皆さんの生活に浸透している企業は御社をはじめ数えるほどだと思います。その中でも特に御社は消費者目線での研究に非常に注力するとともに、地球環境も考えた商品開発を行っていることに魅力を感じています。そのような研究姿勢を実際に好みで触れたいと考え、御社のインターンシップに参加することを希望いたしました。 続きを読む

花王はBtoBかつBtoC企業でありながら基盤研究に非常に力を入れている企業であり、大部屋制やマトリックス運営に代表される、分野を横断した研究を行っている企業風土を体感したいと感じたから。また，大学と企業での研究において異なる点同じ点はどんな所かを自分の目で確かめたかった．特にスケールアップについてはなかなか大学では得られない視点なので知りたかった。 続きを読む

私から新たに始まったテーマということもあり、実験装置の立ち上げや実験および分析条件の検討など、１から研究を行ったところが苦労した。様々な先行研究の論文を読み、先生方や先輩と議論しながら様々な意見を取り入れ、それらを組み合わせて最も良い折衷案を考え研究を行いました。現在でももっと良い方法は無いか検討しながら研究を行っている。 続きを読む

特にこだわりはありません。 これまでずっと関東の実家で家族と一緒に暮らしてきましたが，以前から経済的にも精神的にも自立した暮らしへの憧れが強くあります。ですので社会人になったら一人暮らしをしたいと思っており，それにあたり居住地が実家から離れることに抵抗はありません。むしろこれまで知らなかった新しい土地で暮らすことができたら面白いなと思っています。 続きを読む

はい。研究活動とプライベートの旅行でそれぞれ海外に行きました。 研究活動では現地のスタッフと専門的な内容について英語でやり取りをする場面が多くあり，また旅行では途中のトラブルで現地の空港スタッフに掛け合うようなことがありました。なんとか最低限の対応はできたものの，英語で話す力が足りていないと実感し，現在英会話スクールで勉強しています。 続きを読む

提出した研究概要に即した内容で，それをかみ砕きながら説明した． 続きを読む

私は，人々の生活を豊かにしたいと考えています．なので，多くの人々の生活を支える化学メーカーや医療メーカーについて興味を持っています． 続きを読む

研究室が創設間もなかったこともあり、先輩も研究に対してそれほど知識のない状態でした。また、過去のデータなどもなかったので、何をするにも自分で一から調べる必要がありました。他の研究室ではある程度のレールを今までの先輩方が作ってくれていることも多いと思いますが、私の場合は多くの回り道をしながらなかなか思うように研究が進まなかった点です。 続きを読む

当初は大学院では、学部時代に学んだことの延長のような研究をしようと思っていましたが、その頃新しくできた研究室でシミュレーション技術を用いた珍しい研究をしていたので、強く興味をひかれました。また、二年間という短い間でもなにか特別な成果を出せるのではないかとワクワクし、やりがいを感じたのが最後の決め手でした。 続きを読む