【車両製造の魅力】【23卒】総合車両製作所の冬インターン体験記（理系/1DAYインターンシップ）No.24910（非公開/男性）（2022/4/28公開）

鉄道車両に関わりたいと考えたときに発注側に回るか，受注側に回るかを悩んでいたのでその判断材料として車両メーカーである総合車両製作所のインターンシップに参加した．特に現地で車両製造を見学できることが良いと思った．

インターンシップの参加は抽選だったため特に対策はしていない．ただ，事前に業務内容を調べることや同業他社との比較は行うことで当日の座談会で多くの質問をできるようにした．

抽選なので特に感じたことはない．複数回開催されているため落ちたら次に応募すればよいと思います．

会社説明，工場見学，質問会

まず会社説明会を聞いてから工場見学に行く．その後，質問を受け付ける時間があるので疑問に思った点を質問する．

車両製造の最前線

工場見学

1日目にやったこと

まず会社説明会を聞いてから工場見学に行く．その後，質問を受け付ける時間があるので疑問に思った点を質問する．質問は事前考えたものや工場見学を通して気になった点を質問した．

なし

説明会では丁寧に人事の方が説明してくださった．フランクな感じの方でとても聞きやすかった．質問会では設計に関わる社員の方がやりがいを説明してくださりとても興味を引き立てられる内容だった．

大変だったことや苦労したことはないです．工場見学は思いのほか歩くのでその点は大変かもしれません．ただ，その場の空気感だとか働いている方の雰囲気が伝わってくるので大変なことや苦労することよりも得られることの方が多いと思います．あとは交通費が出ないので遠方の参加者は厳しいかもしれません．

他の学生との関りはなかった．会社の方が一方的に説明するだけなので，その説明を聞くだけです．

工場見学で実際の車両製造の現場を見学させていただくことで，実物の車両の大きさを実感することが出来ました．私がこの大きな規模のモノづくりに携われるのかと思うと非常に楽しみな気持ちになりました．このインターンシップを通してより志望度が高まりました．

車両製造の流れを事前に勉強していくことでより細かい所まで知ることが出来てインターンシップをより有効なものにできたと思います．

今回の総合車両製作所のインターンシップでは工場見学をさせていただくことが出来たので車両製造の流れがよく理解できたと思います．ただ，設計などはどのように業務に当たっているかはいまいち分からなかったため，設計などに配属された際の自分の働いている姿は想像できなかった．

工場見学をしただけなので本選考で内定が得られるように感じたことはありませんでした．しかし，工場見学に参加したことによって本選考ではその経験を活かしたエントリーシートを書くことが出来ると思いました．面接でもインターンシップの参加したことを話せると思うのでその点は有利になると思います

志望度が上がった理由は製造しているものが普段から見ている，利用しているものでありとても社会貢献度が高いと感じたからです．さらに自分の考えとして大きいものを作りたいという漠然した思いがあり，それが総合車両製作所で働くことで叶うと感じたからです．

工場見学に参加したことによって本選考ではその経験を活かしたエントリーシートを書くことが出来ると思いました．面接でもインターンシップの参加したことを話せると思うのでその点は有利になると思います．

私は鉄道業界で車両に関わる仕事をしたいと考えていました．具体的にはお客様の要望を直接，受け取ることが出来るためその点が非常に良いと考えていました．ただ，このインターンシップに参加することが出来て鉄道会社をクライアントとしてそのクライアントのためにより良いモノを提供するということもやりがいを感じることが出来ると思いました．

クライアントのためにより良いモノを作っていくという事が感じることが出来ました．クライアントと一緒になり社会に貢献することが出来て，そのモノづくりの最前線で業務に当たれることが鉄道車両メーカーの強みだと確認することが出来ました．今後は車両メーカーと鉄道会社の両方とも選考を受けてそれぞれの社風などで判断していこうと思いました．