【お客様と共に輝く未来】【23卒】三井不動産リアルティの業務職の本選考体験記 No.37128（同志社女子大学/女性）（2022/10/24公開）

Web説明会

業界の比較や会社概要

選考直結型のWeb説明会。リアルタイムではないため好きなタイミングで見ることができた。業界研究にも使えるため、面接前も見返したりした。

選考直結型のため必須

就職活動の軸、志望理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

わかりやすく、そして志望度が伝わるような意識をした。

就活会議を参考にしたり、説明会やその他のコンテンツを見て志望理由を練り上げた。何度も書いてまとめることも意識した。

就職会議

基本的な問題は解けるように練習していた。

SPI、言語、非言語

覚えていないが、よくあるSPIの形

SPIの対策本

到着後に控え室に案内され、軽い説明が行われた。その後、面接会場に通されて実施した。

面接の時だけ通常のマスクではなく、透明のシールドのマスクを着用するように言われた。表情を見られていたと思う。他者との違いや業界についてしっかり分析しておくと落ち着いて応えられると思う。落ち着いて自分なりの言葉で話すことが大切になってくる。

Instagramで予め関西の人事担当の方を調べていたため、特に不安はなかった。アイスブレイクから始まり、比較的和やかだった。

その場では無かったが、次の役員面接の前に人事の方から良かった点をつたえてもらった。「理路整然と話ができていた」など。

就職会議

業務職を志望する理由

業務職を志望する理由として、私は営業の方をサポートしたいという強い気持ちがあります。私は所属している軽音サークルの活動やアルバイトの経験から、周りをサポートする立場に回ることが多かったと思います。周りをサポートすることで、誰かの役に立てていると思えましたし、それが私自身のモチベーションに繋がっていると感じました。また、御社の業務職は一般的な事務の仕事とは違い、店舗にいらっしゃったお客様の1次接客やお客様が過ごしやすい店舗の雰囲気作りなど、店舗の運営にも携わることができ、マルチタスクで主体性を持って働くことが求められるため、やりがいを感じられます。これらの理由から御社の業務職を志望しております。

小学生の頃はどのような性格だったか？中高の部活などパーソナルな質問と深掘り

私は小学生の頃は大人しい性格でした。友人とはよく遊んだり、家では明るい性格でしたが、先生や他の大人に対しては人見知りをするような子供でした。(中学高校での部活の質問) 私は中学と高校で吹奏楽部に所属していました(楽器や部活の雰囲気など深掘りされた) 私が所属していた部活はそこまで厳しくはなく、雰囲気も良かったです。(部活のなかで頑張ったことなど) 高校の吹奏楽部は年々、部員数が少なくなっていたため、それを改善するために部活動紹介で演奏する曲の再考や、新入生の勧誘などを積極的に参加しました。(部活動を通して性格面の変化) それまで大人しく受け身な性格でしたが、後輩ができてからは積極的にコミュニケーションを取るということを意識しました。

会場に着くと人事の方々が出迎えてくれた。受付をし、控え室に案内された。軽く説明事項や、遠方からの参加だったために交通費の精算の手続きをしてから面接に挑んだ。

役員面接でそれまでと違って堅苦しい雰囲気だった。雰囲気に呑まれないようにしっかり言葉で応えることを意識した。ここでもシールドのマスクを使ったため、笑顔や表情も意識した。

役員面接ということで堅い雰囲気だった。男性と女性1人ずつで、女性の方は柔らかい雰囲気だったため話しやすかった。遠方からの参加のため、それについてのアイスブレイクから始まった。

役員の方からのフィードバックはなかったが、担当の人事の方から「どうだった？出し切れた？」などと気にかけていただけた。

就活会議

音楽に関する仕事なども見ていたのか(音楽を学んでいるため)

就職活動を始めた当初はゲーム業界のサウンドクリエーターを目指して就職活動をしておりました。(やはり難しかったですか？) 実力世界なので難しかったです。1人採用してもらえるかもらえないかの世界で狭き門でした。ですが、少しでもコマを進めることはできたので、自分自身の実力を発揮できたと思います。(クリエーター職と不動産とは内容が違ってくるが、業界を変えていった理由は) クリエーターを目指していた時は、自分がやりたいことを仕事にという気持ち、軸がありましたが、様々な業界を見ていくなかで私のなかにある強みを活かして仕事をすることが、長く仕事をしていく上で大切になってくるのではないかという思いから、不動産の業務職にたどり着きました。

平日休みはどう思っているか？

私は平日休みということに特に抵抗はありません。(そう言いきれる根拠は) マイページにある動画を拝見するなかで、多くの社員の方が平日が休みだと出かけやすい、土日に休みが欲しい時に有給休暇も取りやすいとおっしゃっていたため、必要に応じて有給休暇などを利用しながら仕事とプライベートを両立したいと思います。また、将来結婚などをして家庭を築いた時にも、休みが分散することで家事や子育てなども分担できるのではないかと考えているため、平日休みにもメリットはあると思います。(平日休みがネックで辞退される方が多いのか、念押しに平日休みは大丈夫なのかということを質問された。素直に大丈夫ですと応えることが大切だとも思った。)