【21卒】アーネストワンの夏インターン体験記（文系/企画営業職）No.11573（獨協大学/男性）（2020/11/12公開）

業界について、一つの業界であっても、その中には多くの職種が混在しており、多くの関係者によって成り立っていることを学んだ。また会社の説明よりも社員の方と直接お話しする方が企業のことを良い面も悪い面も知ることができると感じた。また始めてのインターンシップでインターンシップ自体がどのようなものかも知ることができた。

特に準備しておくことはないと思う。業界や会社について説明はしていただけるしグループワークも簡単なものであったため、特に準備する必要はない。

今回のインターンシップでは座談会の時間があり、30名ほど学生がいる中で30分しかないのでそんなに質問をすることができなかったが、1日のスケジュールであったりどのような業務に携わっているかについて聞くことができたので、働いているイメージや働くということについて考えることができた。

実際選考を受けて内定が出たので後日談にはなるが、他の学生のレベルや社員の方自体、今後の就活やキャリアついて真剣に考えている方は少ないように感じたので、他の方よりはうまくアピールができると感じた。実際に受けてみて選考に遅刻してくる学生や大声で喋っている学生もいたのでインターンシップで思っていたことは間違いなかった。

仕事内容や人事の方はとても魅力的に感じたが、社内見学で他の社員の方のやる気のなさや、他の学生を見ているうちにこの人たちとは働きたくないと思ってしまった。また仕事も全校転勤があり、プライベートとの両立が難しそうであると思ったので志望度は上がらなかった。

インターンシップ参加した後に早期選考の案内が来るため、参加することで早めに内定はいただけると感じた。また1次選考では知っている人事の方との面接なので、楽しく雑談をしているという印象だった。

インターンシップ参加した学生には12月後半ごろに早期先行の案内が送られてくる。また大量に学生を採用するため、手厚いフォローはなかった。

インターンシップ参加前はまだ就活を始めたばかりであったため、業界問わず広く見ていた。ナビサイトの合同説明会では不動産業界、金融業界、IT業界、商社など幅広く説明を受け、その中でも不動産業界や金融業界にはかなり興味を持った。会社名で言うと、不動産業界は三菱地所リアルエステートサービスや住友不動産販売、金融業界では明治安田生命の説明が印象的だった。

インターンシップに参加した後は不動産業界に興味がさらに湧いた。またインターンシップではアーネストワン自身のことよりも飯田グループで業界2位とか戸建ての数が1位とかの説明が多かった。そのためグループでの業界で売り上げがどのくらいとかはあまり気にするより、その企業の業務や福利厚生、働きやすさなどをしっかり調べたほうが良いと改めて思った。