【プロパティマネジメントの挑戦】【21卒】三菱地所プロパティマネジメントの冬インターン体験記（文系/総合職）No.11566（獨協大学/男性）（2020/11/12公開）

不動産業界に興味を持っておりその中でもオフィスビルのプロパティマネジメントに興味を持っているため、その中でも業界最大手の三菱地所プロパティマネジメントのインターンシップに参加することで業界や会社への理解を深めたいと思い、参加した。

このインターンシップでは他の選考ほど厳しい選考はなかったので特に準備はしなかったが、グループワークもあるため、業界について調べたりはした。

1DAYインターンシップ

1日目にやったこと

午前に会社や業界理解のための説明会を行い、午後はグループワークが中心だった。午前の会社説明会はただ聞くだけでなく、ワークを通して理解を深めていく形であったため、かなり積極的に取り組むことができた。

人事部の方

なし

社員の方は最初に全ての情報を提供してくれるわけではなく、進み具合によって情報を追加していく形だったので、状況に応じた対応ができるのかが大切であったり、お客様のニーズを捉えることの重要性を教えてくださった。

午後のグループワークや発表ではお客様にどのような物件を提案するのがベストかを考え、その理由を発表する物であったが、一つの物件を提案するのではなく、いくつかの物件を組み合わせて提案を行うため苦戦した。また厳しい質問をされるがいかに落ち着いて対応するかが見られているように感じた。

業界についての理解がかなり深まった。このインターンシップでは業界がどのように生まれたかなど歴史に関する部分から三菱地所グループがどのように対応してきたか、この会社がどのように生まれ、成長をしてきたかなどワークを通して学ぶことができ、インターネットでは調べにくい情報も得ることができた。

業界への理解はあったほうが良いかもしれない。会社説明会や業界説明はあるが、一通り理解した上で説明を聞くとさらに質の高い理解を得られると思うので準備はしておいたほうが良い。

元々志望業界であったのもあり、かなり魅力的に感じた。特にプロパティマネジメントについて普段どのようなことをしているかなどについて座談会を設けていただけたので、社員の方の生の声を聞くことができ、働いているイメージやどのような方が働いているのかを知ることができた。

インターンシップの参加者や社員の方を見るとインターンシップで特段有利になる感じもなく、また選考もかなり厳しい選考であると感じた。また人気も高く採用倍率も高くなると予想されるので、どうしても内定を得られると確信的な自信を得られなかった。そして実際落ちました。

不動産業界の中でも業界最大手の三菱地所グループであり、グループ内でもかなり良い企業であるため、元々志望度が高かったが、それに加えて業務内容や取り扱う物件なども大丸有の一頭地であり、大規模なオフィスビルを取り扱えるためかなり志望度が高くなった。

インターンシップの参加に選考がなかったため、そこまで有利になるとは思わなかった。しかし今後の案内が送られてくるため、それに参加し選考のあるインターンシップにもしっかり通過して参加することができれば、有利になると思う。

不動産業界を志望しておりその中でもプロパティマネジメントという不動産管理に興味を持っていた。その中でも三菱地所プロパティマネジメントや三井不動産ビルマネジメント、NTT都市開発ビルサービス、サンケイビルマネジメント、伊藤忠アーバンコミュニティなどに興味を持っており、この時点で業界はほぼ絞り切っていた。

参加後とは変わらず不動産業界でもプロパティマネジメントという不動産管理に興味を持っており、企業も変わらず三菱地所プロパティマネジメントや三井不動産ビルマネジメント、NTT都市開発ビルサービス、サンケイビルマネジメント、伊藤忠アーバンコミュニティなどに興味を持っていた。しかし参加したことで三菱地所プロパティマネジメントが第一志望となり、参加後よりも業界への志望度もかなり高まった。