- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【不動産業界の新たな発見】【21卒】三井不動産リアルティの冬インターン体験記(文系/総合職)No.11567(獨協大学/男性)(2020/11/12公開)
三井不動産リアルティ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 三井不動産リアルティのレポート
公開日:2020年11月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
不動産仲介業では最大手の会社であり、不動産業界に関心があった私にとって学びがあると思い参加した。実際そこまで不動産仲介に興味があったというわけではなかったが、業界を広く知る一環として参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は希望者が先着で参加できるものであったので特になかった。しかしインターンシップでの理解を深めるために仲介の勉強はしておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京霞ヶ関ビル本社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCH、日東駒専など幅広かったため、学歴は関係ないかと思われる。
- 参加学生の特徴
- 業界を絞っている方もいたが、とりあえず大手だから来てみたなど色々な方がいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
1DAYインターンシップ
1日目にやったこと
前半は会社説明会を行い会社や業界について学んだ。後半はグループワークを行い、そこでは駐車場として敷地を利用する場合に、どのくらいの収益を得られるように設定すれば良いかを実際に存在する駐車場を例にして行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークが終了し、発表を行った後に社員の方がこのワークを行うとそのようになるのかについて説明をしてくださり、学生に比べ圧倒的に収益率が高く、お客様の意思や周辺地域に応じた値段設定を行うなどはとても勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップでは不動産に詳しくない方も多く、グループワークでは議論があまり円滑に進まないことがあった。しかし内容自体はかなり簡単なものなので、そこまで苦労はしなかった。またインターンシップ自体の時間も短く、社員の方とお話しする機会がなかったため、理解は深められなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
不動産仲介では売主と買主の双方がいかに納得して取引を行えるかのバランスを見極め、提案することが重要であると学んだ。実際これは不動産仲介に限った話ではなく、他のどの業界でも同じであり、そういったバランス感覚が社会人になってから求められるのではないかと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特段準備をすることはないが同業他社のインターンシップに参加してからこの会社のインターンシップに参加することで、比較ができより良いものになると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは非常に良い機会であったが、社員の方とのお話しの機会がなかったため、働いているイメージはできなかった。しかし業務内容を学ぶことができ、業務への理解や同業他社に比べたときの強みであったり、逆に弱い点について学ぶことができた。なので業務説明会に加えて座談会などもあればよりイメージしやすいものになったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
三井不動産リアリティは学生を大量に採用しており、私の大学からも多くの内定者が出ていることや、インターンシップの参加者を見ているとそこまでレベルの高い学生が多いとは思わなかったので、しっかりした内容のエントリーシートや面接態度で臨めば比較的に優位に立ち回ると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
不動産仲介業について理解を深めることには成功したが、いまいち他の不動産仲介会社に比べて良い点が私的には見つからなかった。人事の方のお話だけではなく、他の社員の方などのお話を聞く機会があれば、仕事内容や働いているイメージが湧き、志望度も上がったのかもしれない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
多くの学生が参加しており、インターンシップにも選考がないため、特段有利になるとは思わなかった。また夏に行われるインターンシップに参加した学生は1月に内定をいただいており、そちらは有利になるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に選考の案内があり、エントリーシートの提出やSPI、面接が受けられるようになる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
不動産業界の中でもプロパティマネジメントという不動産管理業を中心に見ていた。企業で言うと三井不動産ビルマネジメント、三菱地所プロパティマネジメントが中心であった。また仲介も見ており、三菱地所リアルエステートサービスや東洋プロパティ、サンフロンティア、また信託銀行など法人仲介がメインの仲介業の会社には興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界はそこまで変わらずプロパティマネジメントなどの不動産管理が中心であったが、三井不動産リアリティや野村不動産アーバンネットなど不動産仲介の大手も法人仲介の事業を行っていることを知ることができ、参加前に比べ不動産仲介業に興味が湧いた。しかしやはりメインは個人仲介の会社なので、どちらかといえば三菱地所リアルエステートサービスなどの法人メインの会社の方が志望度は高い。
同じ人が書いた他のインターン体験記
三井不動産リアルティ株式会社のインターン体験記
サービス (不動産)の他のインターン体験記を見る
三井不動産リアルティの 会社情報
会社名 | 三井不動産リアルティ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツイフドウサンリアルティ |
設立日 | 1969年7月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 4,323人 |
売上高 | 1644億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 遠藤靖 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 |
電話番号 | 03-6758-4062 |
URL | https://www.mf-realty.jp/ |
採用URL | https://www.mf-realty.jp/recruit/shinsotsu/ |
三井不動産リアルティの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価