17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。(字数:200字〜) また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私の強みと合致する項目は「挑戦、逆算、執念」です。 これらが発揮されたのは大学受験です。 私は高校のテニス部で引退を懸けた最後の大会では本番で萎縮して力を出し切れず、勝てるはずの試合に負けて引退しました。私は一番負けたくない大会で、一番したくない負け方で引退したことが悔しくて仕方ありませんでした。そのため、その挫折を原動力として過去の自分を超えるために大学受験に臨みました。 試合での萎縮の原因は「負けへの恐怖」だと考え、私は「勝ちへの執念」を常に大切にしました。この意識変革によって自然と行動も伴い始めます。「勝ってやる」という想いの下、まずは入試本番から逆算して長期的、短期的な学習計画を自分で立て、毎日勉強を始める前にその日のスケジュールを決めることを習慣化しました。そして受験大学は勉強方法が全く異なる国立大学と難関私立大学を並立して志望することであえてハードルを高く設定しました。私は毎日12時間勉強し、計画はこまめに見直して隙間時間の活用や効率改善も常に考えました。そして受験本番では受験した8大学全てに合格し、今度は後悔を一切残さずに終えられました。私は、失敗を次の成功につなげようとする計画に基づいた努力と、「勝ってやる」という熱い想いを持つことの重要性を身に染みて感じました。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(字数:200字〜)
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A.
既存のサービスを利用して人々のニーズを探り、現状を改善するサービスを提供することであると考えます。スマートフォンやインターネットが普及した現代において、今後は様々な商品、サービスにおいて機能性や快適さへのニーズが高まり、多様化が進むと私は考えています。その中で、メーカー目線ではなく消費者目線で、世の人々が何に満足していて、何に満足していないかを探ることが多様化するニーズを的確に捉えることにつながると考えます。貴社の場合、携帯電話事業という多くの顧客に支えられた盤石な基盤があり、人々との接点を非常に多く持っています。そのため、まずは既存の携帯電話事業を通して人々のニーズや世の流行を探ります。そしてそれらをヒントに貴社のノウハウを活かして新たなサービスを提供していくことが、より人々を幸せにすることにつながると同時に貴社にとって必要なことであることであると考えています。 続きを読む