17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (200字~) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
ソフトバンクバリューの中で私の強みと合致するのは‘逆算’である。 私は大学時代、カフェでのアルバイト活動に力を注いでいた。仕事を始め、半年が過ぎたころ、店舗としてあるコンテストに参加することになった。コンテストといっても表向きなものではなく、覆面で本部の方が来店し、接客や提供スピードなどから店舗を総合的に判断するというものである。そのコンテストは、全国1000以上ある店舗の中からわずか6店舗しか入賞できないという大変難しいものでもあった。 問題は、そもそもコンテストの存在自体知らなかった者がほとんどで、何に注力すれば良いか分からないという点であった。 そこで私は、まず目標とする店舗を定め、そこに向けて自分の店舗に足りない部分に力を注ぐことにした。初めに、店長に店舗評価の載ったリストを見せてもらい、その上位の店舗に実際に足を運んでみた。そこでは店の綺麗さや広さ等、自分の店舗と異なることは多々あったが、なによりも違ったのが接客のクオリティであった。私はそれに感銘を受け、その目標とした店舗に近づけるよう、行動に移していった。ミーティングにおいて接客改善を掲げ、具体的には笑顔、あいさつの徹底を行うようにした。 こうして取り組んでいった結果、接客レベルは向上し、目的であったコンテスト入賞も果たすことができた。 このように私は、目標(ゴール)となるものに対して今取り組むべきことを見極め、それを実際に行動に移すことができる。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。 (200字~)
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A.
情報革命で人々を幸せにするためには、常に感動を与え続けていくことが大切だと思う。ソフトバンクが人々に感動を与え続けるには、前例のないことにも挑戦していくことが必要だと思う。そういった意味では、貴社は通信会社で初めて大学を設立したり、期間限定でロボットだけで接客する携帯電話ショップをオープンしたりと、常に新しいことに挑戦し続けている。その貴社において、私は新しいサービスを提供していきたい。人々が情報通信を通して、幸せであり感動し続けられるように、新規プランや付加価値のついたサービスを常に発信していきたい。私はそういった商品を考える際に、自分の強みである逆算思考を生かして、仕事をしていきたいと思う。 続きを読む