17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
あなたの食への興味、関心が伝わるような、具体的なエピソードを教えてください。
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A.
私は、大学1年の秋に初めて自分で料理を作りました。スパゲッティミートソースでした。普段食べていたレトルトの味とは大きく違ったのを覚えています。それから徐々に自分で料理を作るようになり、今では30から40品作れるようになりました。料理をするようになり、ある程度経ってから感じたのですが、私は料理を作ること自体が楽しいというより、失敗したり反省したりアレンジを考えたり、料理研究をしている時間が楽しいと気が付きました。それからは時間を惜しまず、牛丼を限りなく吉野家の味に近づけたり、トマトソースの研究をしたりなどしていました。料理のためにいろいろなものを食べに行くようなこともしました。 このように、料理をきっかけに「食」に関心を持ちました。 続きを読む
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Q.
あなたがいままでに力を入れて取り組んだことを、4つまで教えてください。
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A.
1、アルバイトでの接客改善 2、学内ビジネスコンテスト 3、アルバイトでの売り上げアップ貢献 4、サークル活動での交流 続きを読む
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Q.
上記の中で、最も力を入れて取り組んだことを、具体的に教えてください。
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A.
大学時代、学内ビジネスコンテストにおいてモチベーションの差から生じたチーム内不和を解消することに注力しました。 私はまずこの空気を何とかしなければならないと考え、ワーク後の時間やSNSを利用し、メンバー全員の話をひとりずつ聴いて回りました。それにより、モチベーションの高いメンバーが不満に思っていたのは、周りのやる気がないことではなく、仕事量に差があるのに同じ成果を得られることだと気が付きました。本当の問題が顕在化したところでその話をチームで共有し、解決策として仕事分担制を導入したことでわだかまりは解消しました。 この経験から私は、ひとりひとり向き合って話す大切さ、チームワークの重要性を学びました。 このように学内ビジネスコンテストに力を入れ取り組みました。 続きを読む
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Q.
あなた自身を表す言葉を2つ教えてください。
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A.
1、向上心の塊 2、囲碁全国の論理的思考力 続きを読む
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Q.
あなたらしさが伝わるよう、自由に自己PRをしてください。
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A.
私には「向上心」があります。大学時代、カフェのアルバイトにおいて、接客改善に注力しました。ドトールコーヒーショップでのアルバイトを始め半年が過ぎたころ、あるコンテストに参加することになりました。そのコンテストは、接客や提供スピードなどから店舗を総合評価するというものでした。 私は自分たちの仕事に自信があり、それを全国規模のコンテストで試したいという思いから、入賞を目指しました。しかし、そのコンテストは全国1108店舗ある中からわずか6店舗しか選ばれないという非常に難しいもので、本当に入賞できるのか不安でもありました。 そこで、さらなるレベルアップのため、全国有数の優秀店舗に足を運んでみることにしました。実際に見て、‘質の高い接客’を目の当たりにしました。これこそが自店の目指す姿であると考え、店に戻りミーティングにて接客改善を掲げました。具体的には笑顔、挨拶の徹底を提案しました。私はお客様一人一人に丁寧な接客をし、挨拶は必ずお客様の方向を向いてするようにしました。 また、ミーティングの発言と自分の取り組みから、徐々に周りのスタッフも接客を意識するようになりました。店長もよく、みんな笑顔が出るようになったね、と言ってくれるようになりました。 こうして接客が改善した結果、無事コンテスト入賞を果たすことができました。 このように私は、向上心を持って仕事に取り組むことができます。 続きを読む