16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私は、大学入学当初、アナウンサーになりたいという思いを抱いていました。どうしたらなれるだろうかと逆算し、まずは放送研究会アナウンス部に入り、NO.1になるために、練習全出席、部内のオーディションでも勝ち抜きMCの座を獲得していきました。しかし、もっと大きな舞台を経験しなければと思い、TOKYOFMのパーソナリティーのオーディションに応募するも落ちてしまいました。まだまだ自分の能力が足りていないと感じ、学内公募のインターンシップを探して、福島県のローカル局のインターンシップに行きました。震災後の報道がどうなっているか、当たり前の日常だけではないことを報道しなければならない場所で、アナウンサーはどう動くのかを学び、アナウンサーとして大切な、「話すだけではなく伝えることの大切さ」を学びました。そしてその経験後、東京湾納涼船のキャンパスMCに応募してオーディションを勝ち取りました。 私は、今現在はこの果敢に取り組んだアナウンサーに向けての努力の中で、自分はアナウンサーとして伝えるお仕事よりも、その伝えるまでの課程を考える方が自分の力を発揮できると気付き、志望はしておりません。しかし、とにかく「目標に向けて何をすべきか、何を改善すべきか考え、絶対にくじけない執念を抱いて果敢に挑戦する姿勢」は私の強みであり、こういった姿勢は御社の掲げるソフトバンクバリュー全てに合致すると考えています。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
私は、情報コンサルティングの必要性を感じています。物も情報もあふれる今日の社会では、届けられるべき情報が相手に届かぬまま埋もれていくという問題が発生していると思います。私自身、おしゃれなディナーをと思って、店舗を探しても、情報サイトは多いし、その割に書いてあることは同じ。どれが本当にいいのか分からないという状況によく陥ります。その情報の整理、伝達を円滑にしていくことが、より人々に幸せをもたらすはずです。その情報を整理していく環境を整備すること。また、御社の代理店の中で情報コンサルをしていくようなリアルな場でのコンサルティング。(お店の来客にもつながるかもしれません。)ゆくゆくは、人間の脳より頭がよくなると言われているコンピューターを使った情報コンサルシステムの開発などが必要になってくると思います。 そのために必要になるのが、人々がどんな情報をどんな手段で求めるかという意見をより多く集めることであると感じます。もちろんデータから読み取る情報も大切です。しかし、リアルな声の大切さというのも捨てられないと思います。私は、大学時代のフットワークの軽さや相手に伝えるためには相手を知らなけらばならないという事を学んできた点を活かして、営業分野で社員の誰よりも多くの人の多くの意見、考えを掘り、知るという意気込みを持って挑んでいきたいと考えています。 続きを読む