16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。
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A.
力を入れたこと(1) 放送研究会アナウンス部での組織作り 力を入れたこと(2) 放送研究会の映像、音響、照明部と依頼団体を繋ぐ統括 力を入れたこと(3) ハレ女委員会というイベント団体でのイベント企画 続きを読む
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Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
放送研究会アナウンス部での活動です。部員が何を求めているかを掴み、それに沿った提案をしながら、「仲間を活かすリーダーシップ」を発揮してきました。アナウンス部というチーム作りの中で、まずは全員のモチベーション差が激しく、部全体の雰囲気も悪くなっているという課題を見出しました。そして、アナウンス部員は、それぞれ部員の持ち味や目標がばらばらで、そのせいで人と比べて悩む部員が多くいることに気付きました。そんな部員たち1人1人に自分なりのアナウンス部の楽しみ方を見出して欲しくて、色々と動きました。部員の出欠メールに”Anatter”という呟きコーナーを設けて、部員の思いを探ったこと。1人1人と向き合って面談をしながらその部員がどういった方向に進みたいのか聞きながらアドバイスしたり、強みを一緒に見つけたこと。その強みを活かせる環境を整えるために係などを作って役割を振ったこと。こういった取組の結果、1人1人が自分の役割や強みを見出し、離れていた部員も戻ってきて、部員数は倍増しました。また、個々の力を活かしたカラフルなアナウンス部をつくることができました。このように、自身の課題発見力、傾聴力、働きかけ力等を活かして、まずは部全体の課題を見出し、その解決のために部員に様々な方法で思いを探り、1人1人に役割を振ることで、部全体を巻き込みながらチーム力を高めていきました。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
一方通行の発信ではない、ヒューマンセントリックなICTの力を活用し、多くの人々がより快適に交信できる世の中を創りたいです。私たちの住む世界は、迅速に、大量の情報を受け取れるようになりました。しかし、その情報化社会の実現のために走り続けてきたために、今や情報が溢れすぎてしまって、届けられるべき情報が求める人のもとに届かないという弊害も起きていると思われます。私自身、カフェやお店などを探す際に、検索をかけても情報が多すぎて、どのお店が本当にいいか分からずかえって時間がかかるという経験もしました。また、情報があふれるばかりに、消費者は賢くなり、CMや大きな広告がもはや響かないという現象も起きています。情報を与え続けるばかりではなく、利用者にとって必要な情報を正しく読み取り、「自分ゴト化」された情報提供をしていかなければいけなくなりました。これは、上記に示したサークル活動の経験からも、与えられた環境が元々制度的、組織的に整っていると、個々のモチベーションも見出しにくく、「自分ゴト化」できずに困ってしまうのではないかと感じ、その状態が続けば全体の質が悪化してしまうことを実感したために、改善すべき課題であると感じました。ビッグデータなどを活用し、与え続けるだけではなく、届けられるべき情報が正確に届き、より多くの人や企業、モノ同士を結び付けられるような世の中を創っていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。 ( 日本語選択時:200文字以上400文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
私は、学生時代に培った、「相手の思いをあらゆる手段で掴みながら、相手も気付かないような課題、強みを見出し、解決に導く力」を活かして、営業として貢献してまいりたいです。設問2で示したような社会の実現にはまず、様々な企業の提供するサービスの向上のために尽力しなければなりません。その上で私は、御社の持つ技術、システムと企業を結ぶために営業という立場から貢献したいと思っています。また、私が所属したアナウンス部という部署の日々の練習や取組の先には、アナウンス技術を活かした発信で、観客や、MCを依頼してくれる他サークルのためにどう動くかということも意識しておりました。目先だけではなく、さらに先を見つめ視野を広くしながら、お客様も気付かないようなところまで気付ける営業として、活躍してまいりたいです。 続きを読む