22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
「逆算」という強みを表した経験として、ゼミ活動の事業提案において、コロナ禍に伴うオンライン参加者の意識を向上させ、企業への事業提案力を向上させたことがあります。ゼミ活動で、中小企業にヒアリングを行い、事業提案をする中で、オンライン参加者の当事者意識が低くなる傾向があり、議論が活性化されないという問題がありました。そこで、「事業提案した商品を開発してもらう」という目標があったため、目標からの逆算を行い、説得力のある提案を行うためには、私は議論を活性化させることが必要だと考え、二つの施策を行いました。その二つは、議事録による理解の底上げとチャット機能でのアイデア出しの促進です。その結果、オンライン参加者に当事者意識が芽生え、多数のアイデア創出が可能となり、我々が提案した商品開発案が採用される状況に至りました。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。
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A.
ITの発展によりボーダーレス化が進む30年後の社会では、オフィスの仮想空間化のようなサービスが必要になると考える。理由は、大きく二つある。一つ目は、現在コロナによりリモートワークが主流となってきたが、様々な問題があると痛感したからである。現在、私は長期インターンをしているが、リモートワークにより、気軽に雑談ができないことによるコミュニケーション不足などを感じることがある。二つ目は、先進国において人工減少という問題があり、海外の方を労働者として受け入れる必要があるからである。この二つの理由により、オフィスの仮想空間化は必要になると考える。このサービスの特徴として、VRゴーグルをつけて、仮想空間上で仕事を行うため、どの場所からでも働くことができ、気軽に質問やミーティングなどができる。さらに、自動翻訳も発展するため、言語の壁もなくなり、スムーズに仕事ができると考える。 このサービスの実現のために、二つのことに挑戦したいと考える。一つ目は、世界中の全ての地域での超高速通信化である。理由は、オフィスの仮想空間化には、海外の方を雇用するという前提があるため、貴社の軸の事業である通信事業で、タイムラグをなくすことができるからである。二つ目は、様々な事業投資によるシナジーの創出である。理由は、貴社はテクノロジー分野の投資活動に積極的であり、その投資活動からシナジーを創り出せるのは貴社しか存在しないからである。したがって、私は、全ての地域での超高速通信化と事業投資によるシナジーの創出に挑戦したいと考える。 続きを読む