22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
選んだバリュー:挑戦、執念 大学3年次にゼミ代表として、〇〇人での共同論文執筆を半年間主導しました。20近くあるゼミの中で現在のゼミを選んだ理由は、「〇〇」という独特の制度があったからです。敢えて厳しい環境に身を置こうと考えた私は、そのゼミで代表に挑戦しました。 活動での困難は、目標【皆で共著を作る】と、現実【ウェブ会議で数人の発言しか引き出せず、全員の当事者意識を醸成できない】の乖離でした。その状況に対し教授は、「全員が論文に携わっている感じがしない」「オンラインという縛りもあるので辞めたらどうか」とおっしゃる始末でした。「一度始めたことは最後までやる」という執念に近い信念を持つ私は、各人との対話を経て、議論停滞の主要因は①遠慮であり、②士気の低さも一因と考えました。 ①の解消に向け、各人の見解を書き込んでもらう欄をエクセルシートに作ることで、皆の意見を集約しました。また、個々人の特徴を考慮して班分け・役割分担を行い、全員に仕事を分配しました。 ②の解決方法は、「メッセージ発信量を増やし、こちらの熱意を伝える」です。加えて、仕事をお願いする際に「不明点があれば聞いてね」と連絡を心がけました。仕事の着手に腰が重い仲間には、「作業を一部手伝うから、そこ以外は自分で進めてほしい」と交渉しました。 結果、皆の意見と協力を得て、論文完成に至りました。この経験で学んだのは、周囲を巻き込む行動の重要性です。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
「安定的かつ高速な通信回線の世界的遍在」だと考えます。 私の集合住宅には光回線の選択肢がなく、CATVを選ばざるを得ません。そのため、ビデオ通話などの際、不安定かつ低速な通信状態を不便に思うことが頻繁です。また、同様の境遇に置かれる人と、オンラインの交流でたびたび会ってきました。 以上の経験から、「満足な通信環境は十分に行き渡っていないのではないか」「安定的かつ高速な通信回線の普及に寄与し、人々の暮らしを豊かにしたい」と感じ、通信業界を志望しています。 さらに現在では、ICTの発達や非対面交流の増加から、「快適な通信環境を得たい」というニーズが世界的に急成長していると考えています。30年後であっても、そのニーズは存在しているのではないでしょうか。「スピード」を重視される貴社あれば、前述のニーズを最も充足することができると感じています。入社後は、国内外の通信回線が未整備な地域において、回線を整備するための業務に挑戦したいです。 続きを読む