16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)
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A.
私は挑戦心があると考えております。それは高校のアメフト部でOFリーダーとして、弱小校だったチームを関東大会出場校にした事です。私達のチームは体格が重要な競技にしては小柄な部員が多く、就任当初は三試合無得点と結果が出ませんでした。そこで体格差を戦略でカバーすべく週5日の練習と別に、週1日4時間の会議を設けるよう提案し、チーム全員で戦略を立てました。会議では自身の強みである傾聴力を生かし、部員一人ひとりのポジションからの意見を積極的に求める事で、相手DF選手の癖を見抜き、相手の戦略を予測する事ができました。この様に相手の弱点を突く戦略を立てる事で目標である関東大会に出場する事ができました。相手をよく知りチーム一丸となって努力する事の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
私は、情報革命で人々を幸せにするために、世界中の全ての人がつながれる仕組みを提供し、豊かな暮らし作りの一翼を担うことが貴社にとって必要なことだと考えております。 その達成のために、私は富裕層の方々だけでなく、アジア等の発展途上国において現在、他国の方々と経済的原因等で「つながること」ができていない方々等を含めた、地球上に暮らす全ての方々につながりを感じていただきたいと考えております。この原動力となっているのが、上記でも述べた私の所属していたサークルでの活動です。私は普段の活動において、MCオーディションに落選してしまった後輩を気遣い、今後の成長のためにと指導に専念していました。これら思いやりに溢れた行動を起こせたのは、私自身もなかなか芽が出ず苦しい経験を積んできたからこそ、できたことです。その結果後輩は私のことを慕ってくれ、「後輩一人一人をしっかり理解して下さる憧れの先輩」といった生の声から、私の存在が後輩たちに大きな影響を与えていると認識しております。私はこのような経験を生かし、一人ひとりのニーズを分析し、それらのニーズを満たすことができます。各国のニーズをしっかりと捉えマーケティングや戦略立案、戦略実行等、業種や国籍を超えたチャレンジが求められる場面があるかと思いますが、私にはどんな困難でも物怖じせず取り組み、努力し続ける覚悟があります。そして、地球上に暮らす全ての方々につながりを感じてもらえるような、そんな豊かな社会を実現することに挑戦したいと考えております。 続きを読む