22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
人生で貫いてきた強みである【挑戦】【執念】である。 この強みは「コロナ禍中に、注目度0から始めたオンライン新歓」で、例年の1.4倍の新入生140人の勧誘に成功した発揮する事が出来た。 当時、コロナで対面の新歓祭が中止。オンライン上で勧誘するしかない前代未聞の状況で、誰もが戸惑っていた。しかし、他よりもいち早く充実した企画をすれば、例年以上に新入生を勧誘するチャンスだと捉え、「新・オンライン新歓」の開催に挑戦した。 問題は山積みであったが、一番は「運営の士気の低さ」であった。 士気の低さの原因は、100名規模の大人数のため責任感が希薄で、一部に負担が集中する運営形態にあった。そこで、運営組織に「SNS班」など役割ごとに少人数チーム制を導入し、「大勢の中の1人」ではなく「少人数チームの中の一員」という当事者意識を持たせた。各々の特性を生かした配属になるよう運営メンバー各個人と対話し、さらに各チームにリーダーを設け、私の手を離れても活発な運営を目指した。 仲間の協力あって、例年1週間で終えるが異例の6か月の期間を要したオンライン新歓は、無事140人の新入生を獲得し終える事が出来た。【逆境】にめげずに挑戦し、【執念】で周りを説得できた結果である。 続きを読む
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Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
「心を健康に保つテクノロジー」である。これまでの技術革新は、利便性や効率化を追求することで、生活を実用的に豊かにしてきた。例えば、スマートフォンの登場は、私たちの日常の行為を便利にする「モノの進化」である。 しかし、30年後には物理的な実用的な豊かさが飽和し、精神的な豊かさへ目を向ける時代が到来する。そこで、インナースペース(精神世界)に関わる技術が必要とされると考える。AI、センサー技術、ロボット、合成生物学などの最先端技術を駆使し、「心の繋がり」「自己実現」「人の幸せ」などをサポートすることを目的としたテクノロジーが必要とされるのだ。 例えば、ロボット犬や介護ロボットなどの例に見られるように、テクノロジーに「癒しの要素」を取り入れる動きが加速すると考える。「便利さ」の他に、精神的な付加価値を有するサービスが求められる。 未知数な「心」に触れる技術を確立し、人びとの幸せを追及しなければならない。 そのために、私は貴社で「人の幸せ」の本質を常に自問し続け、真の幸福を支えるサービスを創っていきたい。物質的ではなく、精神的な価値という「目に見えない、捉え辛い、扱い辛い」分野と向き合い、貴社の更なるビジネスの拡大に貢献したいと考えている。(520) 続きを読む