17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字~) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念 ※
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A.
ズバリ「「挑戦」」です。 私は高校時代野球部で「監督兼キャプテン」に挑戦したことがあります。 野球部では冬の4か月間、体力、基礎能力を鍛錬する「冬練」を行います。練習内容も投手陣と野手陣に分け、それぞれに特化した練習を行います。投手陣は投手コーチが指導し野手陣は監督が指導します。しかし、高校2年の冬、突然監督が不在になりました。指導者がいなくても、冬を越えてこのメンバーでもっと強くなりたいと発奮した私は、自らが野手陣の監督になることを決意しました。 私は選手目線で監督ができる強みを生かして様々な改革を行いました。その中の具体例として練習メニューです。以前は夜遅くまでトレーニングを行い朝早くにも練習を行っていました。そのため選手内でも不満が多く、長い練習をだらだらこなすシーンを見てきました。そこで私は短期集中メニューを実践しようと考えました。初めは「ただ楽な練習になっただけなのではないか」と葛藤もありましたが、弱い集中力で肉体のトレーニングは成せないと考えたので、正課の合間を縫い短期集中メニューに試行錯誤を重ねました。そして、①班に分かれて練習をローテーション化。常に時間通りに動かす ②本当に必要な筋力のみを研究し、その1点に集中。③厳しい負荷で短いスパン。この3つのルールによって改革を実現しました。そして監督兼キャプテンとして見本となるよう、この練習に誰よりも努力しました。結果、自由な時間が増えたことにより選手内の不満が無くなりました。春になると普段の練習でも全員が高い集中力を持ち練習に臨むようになりました。高校野球ではあり得ない「監督兼キャプテン」に「挑戦」しそれをやり抜いた経験から「やってみればできる」という自信を得ました。この経験と自信は今でも私の中で輝き続けています。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。 (200字~)
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A.
情報革命で人々を幸せにするためにソフトバンクに必要なことは「人々の当たり前に寄り添うこと」だと考えます。そして「ソフトバンクを当たり前度 No.1にすること」が私の挑戦です。 貴社はこれまで様々な挑戦によって革命を起こしてきました。最近では、自動運転やスマートトレーニング等、「通信×何か」という様々なコラボレーションモデルの確立がなされています。これらコラボレーションモデルはこれからもトレンドとなると考えています。しかし、これらの技術は人々に使われて初めて効果を発揮します。使わない人には無意味であり、その人々の幸せは実現できません。 そこで、急速に世の中の仕組みが変わりつつある今こそ、"当たり前"化が重要だと考えます。 具体例としては生活に「深く」密着した家電製品への参入です。4月から始まる電力自由化に向けて貴社においても「ソフトバンクでんき」がスタートします。そして、今注目されているIoTはどの家電にも適用されると考えています。そこで、電力管理の上に「通信×家電」を適用します。例として、その日の気候から判断し自動的に乾燥をかける洗濯機や、冷暖房を出先から端末で管理できる空調機が挙げられます。これら電力&家電管理は「pepper」のようなビッグデータやクラウドを握る端末によって実現可能だと想定しています。しかしながら、No.1を目指すにはどこよりも早く実現させなければなりません。その点、貴社独自の「スピード感」が極めて重要になると考えています。 このように、生活の「深さ」に密着していくことで当たり前に寄り添うことがソフトバンクに必要なことだと考えます。 そして、「"当たり前"に重点を置いた新規コラボレーションモデルをいち早く開発し、人々が最も使うデバイスをソフトバンクのモノにすること」が私の挑戦です。 続きを読む