18卒 本選考ES
エリア総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
所属している環境サークルでの川清掃イベントの広報です。8年目のイベントで私は広報チームの長を務めたのですが、例年参加者は一定数いるものの家族連れが少ないことを課題と感じ、多く呼びたいと考えました。地元でのイベント知名度の低さが原因と推定し、川周辺の住宅にイベントのビラのポスティングを行いました。刷ったビラは例年の約3倍の1万枚です。ただ、面倒くさいからあまりやりたくないメンバーも多くいました。そこで、星空ポスティングというイベント仕立てにしました。疲れる作業も皆で楽しみながら行うことで、多くのメンバーの協力を得ることができました。その結果、例年3、4組だった家族連れが25組も参加してくれました。 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
私は高校時代の友人の「怖いかどうかは乗ってから決める」という言葉に価値観を覆されました。絶叫マシンに乗る前の会話で、私は事故の報道を見て絶叫マシンは危険と決めつけ乗らず嫌いでした。しかしその言葉を受け、乗る気になり挑戦しました。やはり苦手でしたがどう苦手なのかを把握でき、これを機に苦手と決めつけ、避けてきた自分を改め【何事も行動してから判断する】という価値観を持つようになりました。合わないと思う人でも、積極的に関わることで異なる考えや良さを知ることができ、新しい発見が面白いと感じました。この何気ない言葉が私を変え、現在は【嫌かどうかは、やってから決める】ことをモットーに何事にも挑戦しています。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
私はインターゼミのリーダーの役割を担い、他大学対抗のディベート大会で私達のゼミを優勝に導いた。毎年最下位をとるのが伝統だ、と言われていることに悔しさを感じた私は、優勝を目標に掲げた。目標をゼミ内で共有することで皆の高いモチベーションを保ちながら、連敗している原因を分析した。すると、ディベートという“競技”特有の採点法を理解していないことが連敗の原因だとわかった。そこでディベートサークルの親友を外来顧問として招き、ディベートの採点法に則した練習を皆と行った。結果、負の伝統を打ち破り優勝を収めた。このことから、「問題の真の原因を究明すること」「有識者による第三者的な視点」の大切さを学び得た。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
川清掃イベントのポスティングを行う際に、いかにメンバーをやる気にさせるかということです。初めはやる気がないメンバーがいることに私自身も不満を感じていましたが、周りがなぜやりたくないかを知るために1人1人ヒアリングを行いました。その際に極力私の意見を押さずにメンバーの思いを引き出せるよう会話しました。その中で、夕方のポスティングは“お仕事感”があって嫌だという不満が見えてきました。そこから夜行うことでイベント仕立てにするというアイデアに結びつきました。辛いと思われる作業も工夫一つで楽しむ気持ちを持って行うことができました。この結果から、私は傾聴力を得たと思っています。 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
貴社の社風に惹かれた。夏のインターン含め多くのセミナーを開催していただき1年間様々なことを教えてもらった。その貴社の実直に学生と向き合う姿から、入社しても私の成長を後押ししてくれることを確信した。貴社での「自身の魅力で信頼を築く」「使命感を持つ」「多様な人々を巻き込む」働き方を確認し、私の軸と合致している。多様な貴社の社員の方々と切磋琢磨しながら、お客様の挑戦を支え共に挑戦し続ける人財に私はなる。 続きを読む