【21卒】日本政策金融公庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14074（2021/4/28公開）

5人ほどのグループにわかれてワークを進めていたので、その中で親交を深めました。

このインターンシップに参加しなければ、国民生活事業、農林水産事業、中小企業事業のそれぞれの事業部が具体的にどんな業務を行っているのか知ることができなかったと思うので参加できて本当に良かったです。また、社員の方の雰囲気がとてもよかったので知ることができて良かったです。

企業の財務諸表を大体でもいいから読めるようにしておけば、もっとよりよいインターンシップになったかなと思います。

インターンシップに参加して、実際に働いている社員の方々がどういった思いや価値観を持って働いているのか目に見えて知ることができました。また、社員の方々の一日のスケジュールなど、事細かに聞くことができたのでより具体的なイメージを持つことができました。

どんな価値観をもって生きているのか、自身の特性などを重視している会社という印象を受けましたし、この会社の社風と働いている人の性格が自分の持っている価値観や性格に合っていると思いました。また、政府系金融機関としての役割が、自分のやりたいことと合っていると思いました。

お客様の夢や挑戦を支えることができると思いました。1人1人のお客様がどんな背景を抱えているのか、しっかり話を聞いて、どう調整すれば融資をすることができるのか、極限までお客様の挑戦を後押しできるよう試行錯誤して知識や頭脳を行使できる点に惹かれました。

インターンシップに参加していれば、日本政策金融公庫の業務内容を他のインターンシップに参加していない学生よりも知ることができると思いますし、理解が深まると思います。

インターンシップに参加した後も、座談会を開いてくれます。インターンシップに参加した時期が直前期だったこともあり、そのくらいです。

インターンシップに参加する前から、金融業界を中心に見ていきたいと考えていましたが、インターンシップに参加して、より金融業界を受けたいと思いました。金融業界の中でも、生命保険や損害保険業界よりも、政府系金融機関や銀行業界、証券業界を受けたいと思うようになりました。ソリューションを提供できる企業で働きたいと思うようになりました。

政府系金融機関なので、すごく堅いイメージを抱いてインターンシップに参加しましたが、実際は社員の方々が大変あたたかい人ばかりで驚きました。本当に心からお客様を想って仕事に臨んでいるのがわかり、志望度が上がった学生は多いと思います。インターンシップに参加した後も、人事部の方が残って質問時間を設けてくれて、面倒見がいいと思いました。