最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に控室に待機。順次呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】温厚かつ、物腰の柔らかい人で、入った瞬間以前の面接で高評価だったんだろうなと確信できるような面接官であった。【学生時代に頑張ったことについて教えてください。】はい。海外渡航事業を立ち上げ、既存団体の名前を借りて事業の統括を務めた。その運営を行う中でも特に集客に貢献しました。Q.問題は?既存団体は、渡航ノウハウはあるが、学部生の認知度や学生主体による運営への信頼度が低かったため、「集客」の成功が事業を成功させる鍵でありました。そこで、私は、事業を成功させ、「渡航先の経済発展に貢献したい」との強い想いから、団体の認知度向上と運営への信頼の獲得の2つを目標としました。Q.具体的には?前者に関して、4つの大学講義への登壇や食堂前でのビラ配りを行いました。後者に関して、大学との協賛や、参加者への誠実な対応を心掛けました。大学と理念を共有し協賛を得ることで団体の後ろ盾を確保。更に、HPに運営状況を掲載し情報の「透明性」を図ることで参加者との信頼を構築しました。これらの施策の結果、350名の生徒への認知に成功したことに加え定員の3倍の参加者の集客に成功しました。【志望理由はなんですか?】なぜ銀行か、そしてなぜSMBCかこの二つについては、ご存知ですか?Q.はい、知ってます。であるならば、私は、なぜ御行に入行したいかを説明させていただきます。PSを通じて、一番自分に興味を持ってくださって、学生の視点に寄り添ってお話をしてくれたのが御行ですし、2次面接で、かなり詰められたんですけれども、FBにてすごく「ありのまま」で良いんだよ。と貴方はすごくいい素質持ってるんだから、それに自分でレッテルを貼らず、等身大で相手に伝えると、それは伝えることはできると思うから。とFBを頂いて、SMBCは本当に学生のことを見て、人を大切にしている銀行だと実感した。なので、私が憧れた方々と共に働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接でのフィードバックは最終面接官には伝わっている。このことから相手が本当に欲しい情報はなんなのかこれを精査して、簡潔に伝えたこと。かつ会話形式にし、相手に話をさせる時間を設けさせることが評価されたポイントであると感じた。
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