【熱意十分、穏やかな面接】【22卒】三井住友銀行の総合職の最終面接詳細 体験記No.14291（大阪大学/女性）（2021/6/11公開）

入ってすぐの受付で入行証を頂き、案内の方に従って待合室→会議室（面接会場）へ向かいました。面接終了後は別室で今後の案内などを受け、受付の前まで案内していただきました。

今までの面談や面接で十分評価されていることは伝えられていたので、志望度と熱意をしっかり伝えることを意識しました。実際に面接自体は15分ほどで終わり、残りの時間は逆質問や働く上で心がけて欲しいことなどをお話ししていただきました。

最終面接にも関わらず今までで一番穏やかな雰囲気で、ほぼ雑談でした。ただ面接会場は荘厳な雰囲気の会議室で緊張しました。

なし

One Career

就活の進め方と選考状況、志望度

昨年の5月頃から就職活動を始め、夏のインターンは業界を絞らず様々な企業にエントリーさせていただきました。その中で御行のインターンにも参加させていただき、銀行員の業務内容などについて知識を深める中で自分のやりたいお仕事と一致すると感じたため、秋頃から銀行業界を第一志望として就職活動を進めて参りました。また、行員の方々とお話しする中で、銀行業界の中でも御行が第一志望になりました。銀行以外には○○業界も関心があり、選考を受けていました。現在選考に残っている企業としましては、御行と○○、○○になります。また、○○から内々定をいただいています。しかし、御行から内々定をいただけた際には、他社の選考や既にいただいている内々定は全て辞退する予定です。

コロナの影響もあってお客様や社会の状況は苦しく、今まで以上に苦しい仕事も多くあると思うがその点についてはどう思うか

私が取り組みたいと思っているお仕事ができるだけでなく、業務と資格などの勉強の両立が大変であったり、時にはお客様に苦しい提案をしたりご期待に添えなかったりすることがあることは、行員の方々からお話を伺う中で知ることができました。そんな時でも、今まで自分が苦しい状況の時に工夫して乗り越えたり家族や友人に支えてもらったりしたように、乗り越えていくことができると思っています。また、お客様が苦しい状況で苦しい選択をしなければならない時も、自身が苦しい経験をしたからこそ寄り添うことができると考えていますし、そんな時でも「本当にお客様のためになることはなんなのか」ということを常に考えてサポートしていきたいと考えています。