24卒 夏インターン体験記
- Q. インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
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A.
株式会社富士通ゼネラル 報酬UP
株式会社富士通ゼネラルのインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
会社説明から入り、メイン事業である空調機の仕組み等の説明を受けました。その後、社内設備や業務内容を見学しました。最後に空調の制御として、pythonを扱った簡単なプログラミングを行いました。(プログラミング未経験でもできるように構成してある)自分たちで空調機を分解し、再度組み立てることで、内部構造や仕組みの理解を深めました。空調機以外の事業についての体験として、情報通信部門では、消防・救急システムの対応であったり内部の説明を受けました。
続きを読むはい インターンシップ参加後に本選考の連絡がきて、エントリーシートを出せるようになるため、早期選考ルートに乗る事ができますし、施設見学や体験が面接で活きると感じたため、本選考に有利になると感じました。
続きを読む1日目は初めに会社説明、その後空調事業の仕事体験を行った。内容としては、 ①エアコンの組み立て分解 ②空調のAI制御 ③試験室見学 の3つだった。①に関しては、細かな部品が多いため、組み立てなおした後にねじが余り、再度分解しなおしてるグループがあった。またグループに分かれての作業であるため、班員とコミュニケーションが取れないと大変。②に関しては、プログラミング経験がなくてもできるような内容になっている。実際に半数以上の学生がプログラミング経験ゼロだった。言語としてはPythonを使用した。③に関しては防音室や風雨の試験を見学することで、空調事業部の仕事内容にもっとも近い部分を見ることができる。 2つに目は空調事業以外の事業の仕事体験をし、その後各部門の社員から1日のスケジュールや仕事のやりがいなどを教えてもらった。 情報通信システム事業の仕事体験では、119番の受付処理の体験を行い、実際に消防署で行われる救急や火災の対応をやらせてもらえる。 電子デバイス事業の仕事体験では、オシロスコープを用いて試作品の波形計測を行い、設計の勘所や検証の肝を体験することができる。
続きを読むはい 早期選考を受けることができるため、仮に結果が悪くても再度選考を受けなおすことができるといった点で有利に働くと感じる。また座談会で面接の様子などを聞くことができるのも、インターンシップに参加していない学生と比べて有利な点の一つだといえる。
続きを読むまず、企業の説明ビデオを見た後、数グループに分かれて研究設備の見学を行った。見学したのは防雨試験や騒音試験などを行う4つの施設で施設ごとに社員の方に質問をする時間もあった。その後、製品の紹介パビリオンに移動し、海外商品や最新機器の見学をした。全体で空調機器の原理の座学を行った後、グループに分かれてエアコンの分解・組み立てのワークを行った。それぞれ2時間ほど社員の方に質問しながら分解、組み立てを行った。その後、電気系、機械系といった分野の違う社員の方々と座談会を2時間ほど行い、最後に採用プロセスの説明を受けて解散した。
続きを読むはい インターンの参加者には本選考のエントリーシートの締め切りを早くすることで早期採用プロセスに進めると説明があったため。また、インターンに参加することで志望度の高さをアピールできるため。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。