【好奇心×チャレンジ！楽しい未来へ】【23卒】太陽ホールディングスの技術系総合職の本選考体験記 No.22693（非公開/男性）（2022/4/18公開）

キャッチコピー，ガクチカ，これまでに自身が行った大きな決断や深く考えて決めたこと，これまでの人生の中で自分を突き動かす情熱の源は何か。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

熱い気持ちが伝わるような内容，文章を心掛けた。

就活会議やOne careerなどの就活サイトを見て、どんな内容を書けばいいのか簡単に把握した程度であった。

就活会議，One career

マイクロソフトのteamsに入室，終了後退出。

質問に対して，自分の言葉でしっかりと自分の考えを伝えたことが大きいかなと思います。今まで，自分で考えm自分で判断してきたという過程が評価されたかなと思います。

面接官は二人とも接しやすいタイプの人で，ある程度和やかな気がしました。ただ，そんなに話が盛り上がらなかったので，淡々と進んでいった感じがしました。

なし

就活会議，One career

簡単に自己紹介と自己PR

○○大学○○学部○○学科修士1年の○○と申します。専門は光化学で，光線力学療法といって，光と薬剤を用いたがん治療法があるのですが，それの薬剤の研究をしています。私の長所は，向上心や好奇心が強く，それを基にして，チャレンジ精神をいままで発揮してきました。昔から私はなんでもかんでもいろいろなことを経験したいという思いであったり，いろいろなことにチャレンジすることを通して，いろいろ経験をして，何か自分の成長に繋がればいいかなという風に思って，いろいろチャレンジをして大学では特別選抜プログラムでの活動であったり，留学，研究などを頑張ってきました。なので，私はその向上心であったり，チャレンジというのをこれからもずっとしていきたいので，そういう会社で働けたらいいなと言う風に思っています。本日はよろしくお願いいたします。

昔からチャレンジが好きだったのか

昔からチャレンジが好きというわけではなくて，あるときからチャレンジするようになりました。人間って本人の意思次第で何者にでもなれると思っていて，本人が本気で変わろうと思えばいくらでも変わっていけると思っていますし，おそらく私も昔と比べてだいぶ変わってると思います。根源というか私の根っこにあるもの，情熱とか，そういうのは変わっていないと思いますけど，考え方とかそういうのは変わっていると思います。今は，もう完全に成長ベースになっていて，自分の成長に繋がることは大変なことでもどんどんやるようなマインドセットに変わっています。昔も今も楽しいことをしたいというのはあるのですが，昔は大変なことはあまりやりたくはなかったのですが，今は大変なことでも自分の成長に繋がることは楽しんでやれるようになっています。

15分ぐらい前に，本社に行って，交通費の清算をして，始まるまで待機。
呼ばれたら，部屋のノックして入室。終わったら，担当の人にエレベータまで見送られて解散。

一番最初にホワイトボードを使って，研究概要を説明する時間があります。私はここで失敗してしまったので，入念な準備が必要です。5分という短い時間ですが，できるだけ自分でやったことを中心に説明するのがいいと思います。

かなり硬い気がしました。太陽ホールディングスは二次面接で役員との対面面接なので，すこし厳しめな雰囲気でした。

なし

就活会議，One career

大学とその学部を選んだ理由

大学を選んだ一番の理由は，実家から近いからです。一人暮らしをすると結構自分でやらないといけないことが多くて，使える時間が減ってしまいます。しかし，実家から通えれば，研究や勉強に他の人よりも多くの時間を使えるので，実家から近い大学を選びました。
今の学部を選んだ理由は，化学と生物の両方を学べるからです。複雑化している社会の課題，研究課題に対して，一つの専門領域で立ち向かうのは難しく，複数の専門領域を複合化することが重要だと思っています。そのため，今の学部では化学と生物の融合を目指した幅広い先端教育を行っていることや化学と生物の複合領域の研究が盛んにおこなわれており，これにより幅広い知識と多角的な視点で物事を考える力を身につけることができると考えました。簡単にまとめると，実家から近いことと，幅広く学びたかったので今の大学と学部を選びました。

強みと弱みを教えてください

私の強みは，向上心や好奇心が強く，それを基にしたチャレンジ精神を発揮できることです。この強みを活かして，大学では自分の研究分野はもちろん，自分の研究分野以外の幅広い知識の習得や海外留学，早期卒業などにチャレンジしてきました。今後も時代の変化に対応するため新しい領域に挑戦していきたいです。短所は緊張しやすいことである。人前に立って発表する際などには必ず緊張してしまい，今もかなり緊張しています。この対応策を緊張に関する本を読んで身に付けました。それは，緊張は上手くコントロールできれば，心強い味方になるというものでした。なので，程よい緊張状態はいいパフォーマンスを発揮する際には欠かせないため，緊張を楽しんで味方に付けるようにしている。