
23卒 インターンES
コンサルタント
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだことと、そこから学んだことは何かを記述ください。(300字)※*
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A.
学生時代に力を入れたのは個別指導のアルバイトだ。そこでは、生徒の学力・精神レベルが想像以上に低く、非常に苦労した。単に飲み込みが悪いだけでなく、授業中に立ち歩いたり居眠りしたりしていたのである。そこで私は、生徒に生活態度の改善と行動の自立を促すようにした。例えば、授業中の頬杖や足組み、言葉遣い等を目ざとく注意した。また、宿題などのルールを文書化して確実に守らせた。さらに、勉強の方法や計画の立て方を教え、自立を促した。その結果、生徒は生活態度・勉強習慣を改善し、定期テストの成績を半年間で33点向上させた。私はこの経験から、クライアントの自立を意識したサポートが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
自分が世の中でいちばん詳しいと思うことについて教えてください(例えば、「自分の家族について」など、個人的なことは除きます)(400字)*
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A.
大学受験の戦略について、誰よりも詳しいと自負している。そう判断する理由は三つある。一つ目は自らの体験だ。大学受験では、現役時代に、参考書や予備校の情報収集への意識が足りず、困難を極めた。しかし、浪人時に一念発起し、様々な参考書を調べ、みずからの受験戦略を練り上げた。二つ目は、塾講師の業務によるものだ。生徒の受験をサポートしたり、授業に向けた教材研究を行ったりする中で、知識を深めていった。実際に様々な生徒を見る中で、取りうる戦略の多様性を実感した。三つ目はインターネットを用いた、コンサルティングによるものだ。各予備校の授業情報をまとめるwikiサイトを運営し、積極的に書きこみを行っていた。また、そのwikiサイト上の意見交換板や塾講師のイントラネット等を用いて、受験生の悩み相談や計画作成を300件以上行ってきた。以上、3点を通して生徒一人一人に合った受験戦略を提供できるようにあったため、自分が最も詳しいと自負している。 続きを読む