16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学生活の学業で、最も力を注いだことをお書きください。 (160文字以内)
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A.
ゼミのプログラム中学校へ模擬授業研修に参加したことです。大学生という立場を明かした上で授業を行うこのプログラムでは生徒に私の言葉が響きにくいと考えたため、授業の導入部分で生徒の関心を引く時事問題を用い親近感を持たせる事を意識しました。結果生徒と早々に信頼関係を構築することに成功し、無事最後までやり遂げる事ができました。 続きを読む
- Q. 大学生活で、学業以外に最も力を注いだことをお書きください。 (160文字以内
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A.
アパレルのアルバイトでレジの「接客満足度」を全三十店舗中の最下位から五位まで改善したことです。具体的には「メッセージカード」をスタッフ同志で送り合う形式を導入することで「接客態度を可視化」し、更にその枚数に応じて「MVP賞」を贈呈することで「競争心」を煽り、レジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を成功しました。 続きを読む
- Q. 自分の長所、短所を含めて自己PRしてください。 (260文字以内)
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A.
長所は「自ら考え行動すること」です。所属するテニスサークル内に存在する幽霊部員を減らすためには平部員にサークルへの参加意義が必要と考え、平部員がイベント長になる企画を立案し実行しました。短所は「お節介」なことです。平部員がイベント企画に煮詰まった時に一から十まで手助けをしてしまったせいで、やりがいが半減してしまった事がありました。この失敗を踏まえ、次の同イベントの際には、手助けの範囲を方針ややり方の提示程度に留め、部員の主体性を優先する事を意識しました。干渉しすぎるのではなく、共に「考える」事の重要性を学びました。 続きを読む
- Q. SMBC日興証券及び総合部門を志望する理由を教えてください。 (260文字以内)
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A.
「人間力」で勝負したいからです。アパレルでのアルバイトで感じた事は有形のものを売ることの限界です。いくら自分を磨いても商品が一定の基準を満たしていなければ、売り込むことができないと痛感しました。そこで金融業界、特に証券会社であれば無形かつ生活に必要不可欠ではない商品を扱うため、人間力で勝負すると考えました。中でも総合職のリテール営業は明確な成果を求められる職種であるため、人間力の成長が見込めると考えました。成果が勝負の厳しい環境の中で、強みである「自ら考えて行動する事」を発揮し、人間力を成長させたいと考えました。 続きを読む