【19卒】大和証券の夏インターン体験記（理系/Summer Intern College）No.2497（京都大学大学院/男性）（2018/4/12公開）

社員の方の頭の良さを感じた．加えて社風．社員の方の雰囲気をみて，業界一位の他社との違いを感じた．ガツガツしすぎておらず，証券に対して持っていたイメージが変わった．営業ではなくホール部門であれば体力というよりも頭の良さが求められているのがわかった．

証券に関する知識を予め勉強しておくこと．知っていれば，講義に余裕を持ってついていくことが出来，座談会などで社員により有益な質問をすることが出来たように思う．

実際に，オフィスで授業を受けていたものの，実際に職場に入ることはなく会議室にこもりきりだったため．しかしながら，食事会や座談会などで先輩社員とお話をする機会はあったので，多少は垣間見ることが出来た．もっと間近に社員の方々が働いている環境に身をおいてみたかったのが正直なところです．

社員の方々の話を聞いた中で，実際に社員の方々にインターンに参加された方が多いように感じた．また，他のインターン生に話を聞いたところ，本選考も受けると決めている学生が非常に少なく，そういった点からも，インターンシップ生であるメリットを極少数の第1志望者が享受できると思うから．

参加をするまで全く知らない企業・業界であった中で，理系として面白い働き方のできる会社だと感じた．また，自分の培ってきた理系的素養を活かせる点を見いだせたし，社員の方からも向いていると言っていただけたことで，証券業界でもやっていけるという自信を持つことが出来たから．何より，社員の方々の人柄に惹かれた．

夏季インターンシップ生に向けて，冬にインターンシップの同窓会が開催された．その中で，選考について詳しく話をしていただけたり，冬季インターンシップにも参加してほしいと声をかけられたから．

インターンシップ参加後は，冬に同窓会の案内が来た．同窓会では社員の方々との座談会だけでなく，職場見学，東京証券取引所の見学をすることが出来た．貴重な経験をすることが出来ました．

インフラ業界に興味を持っていた．自分の専攻が土木ということもあり，その知識を直結して活かせる業界であったことが理由としてはあった．また，社会貢献性の高さにも魅力を感じていた．人々の生活に直結するものであり，支えていく縁の下の力持ちのような位置づけに惹かれていた．他社と比較として技術に大きな強みを持っている企業に行きたいと考えている．

土木だけでなく，他の企業でも自分の能力を活かすことのできる場があるということをしれたのでとてもいい機会になった．しかしながら，具体的な業務内容についてはしれず漠然とした証券に関する知識が身についただけで，働く際のイメージはしづらかった．しかしながら，一端を知ることで，選択肢の内の一つに入ったとは言える．